【続・めぐりあい】今年のネタは今年の内に

流石にやめたけど(笑)

ただ、もうランカーだけでなく、冬の三浦らしいプリプリの抱卵個体も捕獲済み。

特に

「ココからでしょ！」

と予想したタイミング以降は、数やサイズでもなく自分的にまぁまぁ納得のいくゲームが出来ていた（昨年の地獄がウソみたいにw）こともあり、年内残りは違う楽しみを求めてみたり。

確かに、一気にアフターが増えたこともあったのだが、ハイシーズンの主戦場をライトタックルでやってみたくもなった

が、ここまで酷使してきたリールが前夜の釣行時（そもそもの本題はこっちw）に悲鳴を。

それまでも、ごまかし誤魔化し使っていたが、ついに限界…。とりあえず、簡単に出来る範囲のベアリング交換だけでも済むかと思ったが（一応洗浄とかはしたw）、どうやら主原因は内部のベアリング？？

コレが一番の大掃除(笑)

作業に丁寧さがまるで感じられない

結局、ベアリング交換する余裕などあるわけもなく、洗浄とグリスアップのみだったが、まぁまぁ普通に使えるレベルまでには復活。

そんな敢えてライトタックルを使った三浦半島ハイシーズンのウェーディングゲーム

昨夜にしても一昨夜にしても、その前夜（前話分）にしても、いや、もっと前から言えば、前の潮周りの後半から、時合いが殆ど変わっていない。

シーズン後半になると大抵こうなるんだけど（あくまでボク的に）。

ソコに集中力も高まる！

加えて、満月周りに信じるカラーを投げていれば尚更。過去に何度かネタにはしているものの、一般的なクリア系に反応が無い時でも最終的に頼り切るのがコレ。

HYDRO UPPER 55S（どチャート）

ともすれば遠距離戦にも成り兼ねないが、ライトなベイトの飛距離でも十分だった。そして、ヘロヘロのアフターとは違う重々しいファイトにもしっかり対応。パワーファイトにならない分、必要以上に暴れないのもあるけど(笑)

やはり、上げに入ってからも途中合流した仲間がランカー寸止めをキャッチ。下げの早い時間から入って無反応だったという知人達との入れ替わりで、結局この日もこうなったm( _ _ )m

だから「コレから」と言ったのに～(笑)

「時合い」って、面白い

と、今夜の出撃を遅らせながら無事に書きはしたが、明日の夜のことを今年の内に書くのは難しいよね

また時合いに合わせるとするならば(笑)

下手すると、ラストフィッシュなのかファーストフィッシュなのか、分からなくなるパターンでしょ(爆)

※勿論、ホゲ納めかホゲ初めかが分からなくなる恐れもあり

《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE LITE C76
【REEL】
SIMANO：Scorpion BFS XG LH
【LINE】
RAPALA：RAPINOVA-X MULTI GAME 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロ 8lb.
【SNAP】
MARIA：ファイターズスナップ#00
【LURE】
APIA：HYDRO UPPER 55S