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▼ 解けぬ『コードの呪い』(前編)
- ジャンル:日記/一般
- (APIA, Foojin' RS, 横浜, 日記, ウェーディング, シーバス, バレーヌ 160SPL, 東京湾)
【2025年第六十六話】
手を回せば掴めるはずが
「あれっ!?」
・・・
・・・
・・・
浸かり3日目。
潮位が高い内にランカーが出た前夜の結果(前話参照)を受け、この夜も早めの入水を試みた。
「先に向かってますねー」
仲間からのLINEが。
「はぇーな、おい(笑)」
この差、恐らく数十分。
もし、この数十分の差を埋めて一緒にポイントに向かっていたら、異変に気付いたかもしれない。
さっさと準備をし、最後はいつものように予めベスト背面のDカンへウェーディングネットを刺し、コードを繋いだ状態からベストを持ち上げ腕を通す。
場に到着し、仲間のフラッシャーの位置を確認しながら、その左側に向けて入水開始。
初日、72cm。

2日目、82cm。

「とりあえず、リミットメイクしとこー」
そんな中での最初のバイトはかなり手前まできてから
ゴツゴツっ
という感触が伝わった。
「ん?」
と思った矢先に
ガンっ、ガンっ、ガンっ!
激しくロッドが叩かれる。
ワラサ~ブリやデカいマダイが喰う可能性もあるが、こともあろうにこれまでのヒットルアーになっていた『バレーヌ 160SPL』を瞬間的に奪われた。背中に手を回すまでも無く、ラインブレイクm( _ _ )m
(よって、まだ気付かず)
頼り切っていた『バレーヌ 160SPL』が2本しかなかったこともあり、秋田のアンバサダー・ブラボー鎌田氏直伝の『バレーヌ 160FL』ウェートチューンモデルも追加配備していたことが多少の救いには。

※1gのウェイトシールを3箇所に貼付
気を取り直し、ウェイトチューンモデルで再開。
2度目のバイトは普通にシーバス(笑)
これまでのサイズに及ばないことはファイト中に分かるが、リミットメイクにはなる。
「よし、よし、よし」
ランディングに備え、背中に手を回す。
最初はパーカーのフードが邪魔をしているのかと。
しかし、首の下で何度指を動かしてもネットの柄に当たる事すらない。
「なんだ?!」
そんな中でも一応魚は寄せ、目の前をウロウロ。
不可解な状況にハンドランディングすることは頭から飛び去り、今度は繋いでいるコードに手を伸ばす。
「あらっ?!」
掴んだコードの先に重量感はなく垂れ下がったまま。
「えっー!!!」
そのまま全身を出したエラ洗いで『バレーヌ 160FL』を吹き飛ばし、逃げていくシーバスが目に入る。
こういうことだった(泣)

いや、コードが切れただけなら、まだ分る。
なんで
ステーに刺し込んでいたネットまでないのよ!
ステーから抜け落ちるような身体を上下に揺さぶられる波があったわけでもない。
刺したままジャンプもしてない。
勿論、途中でコケてもない。
仮に駐車場で着た時にコードが切れて落としたなら、流石に音で分る(浸かりながら落としても音は聞こえそうだがw)。
暫く辺りの海中をライトで照らしながら歩き回るが、見つかるわけがない(苦)
「まだだ!たかが『ネット』をやられただけだ!!』
アムロなら、こう言うだろう。
この怪奇現象が腑に落ちないまま再開。
暫く、無反応。
そして、初日同様に潮止まりのタイミングで
ボフッ♪
っと水面直下をテロ引きしていた『バレーヌ160FL』が吸い込まれる。
バイト音からしてもデカイ。
「これは確実に獲りたい」
そう思ったが為、数十m横にいた仲間へ
「掬ってー!」
と声を掛けながら近寄っていく。
その途中で重みを失った。
最悪(笑)
どっしり構えて、ハンドランディングに持ち込んでいれば、キャッチ出来たに違いない。
この日から全てが崩れていった。
つづく
手を回せば掴めるはずが
「あれっ!?」
・・・
・・・
・・・
浸かり3日目。
潮位が高い内にランカーが出た前夜の結果(前話参照)を受け、この夜も早めの入水を試みた。
「先に向かってますねー」
仲間からのLINEが。
「はぇーな、おい(笑)」
この差、恐らく数十分。
もし、この数十分の差を埋めて一緒にポイントに向かっていたら、異変に気付いたかもしれない。
さっさと準備をし、最後はいつものように予めベスト背面のDカンへウェーディングネットを刺し、コードを繋いだ状態からベストを持ち上げ腕を通す。
場に到着し、仲間のフラッシャーの位置を確認しながら、その左側に向けて入水開始。
初日、72cm。

2日目、82cm。

「とりあえず、リミットメイクしとこー」
そんな中での最初のバイトはかなり手前まできてから
ゴツゴツっ
という感触が伝わった。
「ん?」
と思った矢先に
ガンっ、ガンっ、ガンっ!
激しくロッドが叩かれる。
ワラサ~ブリやデカいマダイが喰う可能性もあるが、こともあろうにこれまでのヒットルアーになっていた『バレーヌ 160SPL』を瞬間的に奪われた。背中に手を回すまでも無く、ラインブレイクm( _ _ )m
(よって、まだ気付かず)
頼り切っていた『バレーヌ 160SPL』が2本しかなかったこともあり、秋田のアンバサダー・ブラボー鎌田氏直伝の『バレーヌ 160FL』ウェートチューンモデルも追加配備していたことが多少の救いには。

※1gのウェイトシールを3箇所に貼付
気を取り直し、ウェイトチューンモデルで再開。
2度目のバイトは普通にシーバス(笑)
これまでのサイズに及ばないことはファイト中に分かるが、リミットメイクにはなる。
「よし、よし、よし」
ランディングに備え、背中に手を回す。
最初はパーカーのフードが邪魔をしているのかと。
しかし、首の下で何度指を動かしてもネットの柄に当たる事すらない。
「なんだ?!」
そんな中でも一応魚は寄せ、目の前をウロウロ。
不可解な状況にハンドランディングすることは頭から飛び去り、今度は繋いでいるコードに手を伸ばす。
「あらっ?!」
掴んだコードの先に重量感はなく垂れ下がったまま。
「えっー!!!」
そのまま全身を出したエラ洗いで『バレーヌ 160FL』を吹き飛ばし、逃げていくシーバスが目に入る。
こういうことだった(泣)

いや、コードが切れただけなら、まだ分る。
なんで
ステーに刺し込んでいたネットまでないのよ!
ステーから抜け落ちるような身体を上下に揺さぶられる波があったわけでもない。
刺したままジャンプもしてない。
勿論、途中でコケてもない。
仮に駐車場で着た時にコードが切れて落としたなら、流石に音で分る(浸かりながら落としても音は聞こえそうだがw)。
暫く辺りの海中をライトで照らしながら歩き回るが、見つかるわけがない(苦)
「まだだ!たかが『ネット』をやられただけだ!!』
アムロなら、こう言うだろう。
この怪奇現象が腑に落ちないまま再開。
暫く、無反応。
そして、初日同様に潮止まりのタイミングで
ボフッ♪
っと水面直下をテロ引きしていた『バレーヌ160FL』が吸い込まれる。
バイト音からしてもデカイ。
「これは確実に獲りたい」
そう思ったが為、数十m横にいた仲間へ
「掬ってー!」
と声を掛けながら近寄っていく。
その途中で重みを失った。
最悪(笑)
どっしり構えて、ハンドランディングに持ち込んでいれば、キャッチ出来たに違いない。
この日から全てが崩れていった。
つづく
- 07:24
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