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三浦の砂場、『パンチライン』1本で?

前日が宴だったこともあり、流石に激混みになった日曜日は半強制的にお休みとなったが、なんだかんだ今朝も釣れはした。


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写真の撮り方がだいぶいい加減にm( _ _ )m

ただ、気象、潮周り、群れの入り方(フレッシュ加減)、急増したことによる人的プレッシャー?など諸々要素で当然日により釣れ方に差があったり、位置が偏ったりすることはある。


「祭り、祭り」


と称されてはいるけれども


実際のところ、山形・秋田出発前日にこんなツイートをしていた。


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ボクの中では


「10月一杯は青物主、シーバスは11月から」


とは言え、モードが切り替わる頃によく書いてはいたのだが、ボク的メインスタイルである南下系プリを狙った『本隊の釣り』の主戦場がスタートする前、季節に順じた魚の動き的に先に一盛り上がりするのが

砂場

特に今年はコノシロの接岸と上手くリンクし、ここ数日は一盛り上がりの度を越えている感さえ



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そんな三浦半島の砂場。


もともとはワールドカップが開催される程にウィンドサーフィンを楽しむ人も多い。週末の昼間ともなれば多くのウィンドサーファーの方々で賑わう。

確かに過去を振り返ってみた中でも、まぁまぁな釣れ具合。しかし、それにより今まであれば例えシーズン中でもさほどアングラーがいなかったエリアにも端から端まで並んでいる。

加えて、夜間や早朝だけならまだしも、アングラー以外の人出があるデイゲームでも釣れてしまうので、尚の事。




幸いにして、アングラー間では殺伐とした雰囲気もなく、誰かが釣れば共に喜び、笑い、和気あいあいと楽しめているとは勝手ながら思っている。

ただ、ウィンドサーファーの方々からすれば、今まで見たこともないような釣り人の数に戸惑いもあるかもしれない。


まぁ、言うまでもなく


お互い配慮して楽しみましょう!



情報が出れば人も集まるのは今や当たり前でしかない。肝心なのは、その後をしっかりと整えること。色々声は受けたりするが、それが商業アングラーである前にローカルとしての役割だと、昔も今も、この先も思ってはいるm( _ _ )m


それはさておき?



既に前フリもしているため、一本で『?』としたところで


一本じゃねぇだろー


と??

それは前話からの流れで!(笑)



v8phmh3387uum2t6r68d_480_480-b0478af8.jpgPUNCH LINE 130(セグロイワシ)


遠距離戦にも成り兼ねない中、今の砂場で主に使っているのが、コレ。

ヘヴィウエイトシンペンの類にありながら、早巻きした時のバタつき感を抑え、引き波に置いたような状態(遅巻き)でもユラユラと泳ぐ。

飛びに偏り過ぎず、泳ぎも緩くしっかり。


が!


勿論それもありながら、コノシロについた個体の大半は70~80クラスで、ランカー超えは当たり前。90アップも連日出たことさえ。


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遠投先で喰うことも多く、ともすればファイト時間も長くなる。



2フック仕様により、大型フック(#2)が着いている安心感。


これなのだ!!




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こんな喰い方は別としても(笑)


まぁ何しろ、そのファイトはパワフル。


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GRANDAGE STD.106MH


シーバスだけならまだしも



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同(チャートバックパール)


60~70台のカンパチも連日出てたり


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仲間の


それ以上の特大青物もいたり…


いずれにしろ


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主力アイテム


で?


風により波立っている時など


「魚が寄ってるな」


と思う時は投げたくなるでしょ!



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ラムタラジャイアント 177


デッドスローで巻いてれば水面炸裂も。


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カラー:ケイムラコノシロ



しかし、常にシーバスが浮いているわけでもなく、特にマズメ時以外の凪の日などはコノシロの下を通せる沈みモノ(バイブ系など)が群を抜くことも有る。



正直、コノシロつきは一過性のものでしかない。居る内にしても、コノシロが動けば釣れるエリアだって異なってくる。それを探す面白さだって。


それも、このゲームを楽しめるフィールドがあってこそ。この先も楽しめるようにしていきましょう!
 

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