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再びワラサ、有りがちと割り切り

前話でも書いたが、有りがちな状態でしかない。

回数を書いた翌月はサボりがち?

・・・

・・・

「あー、もうダメだ。夏休みに入ってから書こう」

と割り切ったこともあり、どうでも良さそうなコレからは既に五日経過

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そして、本題からも三日目を迎えた


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せめて間にあった三連休中に最初の分だけでも書いていれば、ここまで間が空かずに済んだのに(笑)


そんな連休が明け、久し振り??に仕事をした翌朝はまんまと寝坊から始まった(苦)

完全に朝型になってから二度寝は有りがちながら、アラームを止めた記憶すらないままに気付けば


4時50分?


青物モードに一旦入る春先から比べれば夜明けの時間は遅くなり、空いている場所なら


「4時に起きれば十分でしょ」


と思いたくなる季節になったとはいえ、流石に行くかどうかさえ一瞬考える時刻。


実際、そこに20~30分は費やした。


当然のように既に各所へ散った仲間と空席確認。幸いなことに、元々予定していながら人の入り具合と台風後の濁りが気になっていた磯は、隣の磯から見ても空席がありそうとのこと。

先端が波を被っていたことも空席を作り出していた要因にはなっていたようだが、風は落ちている。

これは潮位が高い朝、満潮に向かっている時に有りがちな状態でもあり、下げに入れば落ち着くはず。

加えて


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こんな感じの朝。


下げ始めからやれば良くね?


と割り切った。


結果、6時ちょい過ぎに現場イン


先行者の方に挨拶をして状況を聞くが


「ダメだねー」





着いてすぐは時折波に洗われる状態でもあったが、空いていた逃げ場から開始。


その直後!


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やはり寝坊した仲間から届く(笑)


確かにこのところ、また各所でワラサクラスの声を聞くようにはなっていた。


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『Foojin'Z CRAZY CARRY108MH』でも毎度ありw


対して、ワカシ~イナダクラスの群れは一部を除き、まだまとまりが薄く、場合により貴重な一本を楽しむ為にフィネスか、ワラサクラスに備えて通常タックルで挑むかを考えさせられる状態(←寝坊の原因でもw)。

これに関しても割り切ったのが正解だった。


暫く反応のないままではあったが、この場における【左からの法則】(過去ログ多数参照ww)に沿い、


「この時間なら、そろそろコッチでしょ


7時に迫ろうかという頃、遅い時合いに合わせて釣り座を移動。

あくまで経験でしかないが、陽が昇るにつれ、海底の地形的要因かコチラ側に魚が偏りやすいことも有りがちな傾向。


その一投目。


沖の深場へと『SEIRYU HYPER』を送り込むまでもなく、着水間もなくしてロッドが絞りこまれる。


魚を寄せてリアが口、フロントが胴に掛かっていることを確認できたので、多少波でガチャガチャした中ながら波に乗せた後は尻尾部を握って、一旦低い位置まで降りた岩場を上へと登り無事キャッチ。


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SEIRYU HYPER 40g(ブルーダスト)


「なんで寝坊した二人が揃って釣るんですか?」



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と冷やかしにはあいながらも、決まり切ったような朝マズメではなく、様々な要素があるとはいえ『遅い時合い』がキーになることは、その後も有りがちなようで(笑)


 

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