「備えあればよし」

決して、昨夜から今朝の三浦半島編では使えたものではないタイトルだ

その後起こった数々の出来事からすれば、ルアーBOXを忘れたことなど、

かわいいもんだった（前話参照w）。


「ダメだ、眠い」


もともとオールの覚悟もあったので、夏メバルだけを釣った後に移動。いくらなんでも連休初日ということで、時間によっては朝に備えて現場で仮眠するつもりでも。

しかし、朝の場へ向かう途中にある家が近づくにつれて眠気が増し、一旦帰宅。そりゃ、車内で寝るより布団（結果的に座布団の上w）の方がしっかり休める。

・・・

・・・

・・・

いっそ、このまま続きを書いてしまいたいところではあったが、その分だけで本題が薄まる位の長編？に成り兼ねないので、一旦却下。

っつうか、書くかは不明？


それに関する前フリ画もあったりはするが(笑)


忘れ物をしようが何をウッカリしようが地元ならまだしも、湘南とあってはそうもいかず。しかも、連日となった二日目は単独とあって備えは万全に

この際、似合うとか似合わないとかの話は別。



APIA ADVENTURE HAT

強い日差し対策のハット！

飲料は1Lのスポーツドリンクに加え、凍ったヤツも追加。





コレを『APベスト』のフロントポケットに忍ばせておけば、空調ベストにも！！（って、なるわけがないwｗ）


いずれにしろ、前日の感じからすれば時合いは早くて16時30分過ぎ、17時頃からか。

それに備える


しかし、見ている限り鳥の働き方は鈍いばかりか、数も少ない。周囲を見てもまだヒットはなく、暫くは様子も見ながら、たまにキャスト。


それでも予定時刻内には開始！



SEIRYU HYPER 20g（マグマシルバー）


やはり潮位には素直？


が、ココからが違った。


前日の模様はこちら
■湘南も『SLS』で楽しむ


少な目ながら働きだした鳥は構えた釣り座からは遠い。前日も当初はそうでありながら徐々にこちらに来たものの、この日は鳥達も部分的。


とは言え、隣ではポツポツとヒットし始める。


その中、無(苦)


「うーむ、『弓角』強しか」


近年ではジグに押されてめっきり減った感もあるが、弓角を投げる姿には風情がある。

確かにメインベイトはカタクチイワシだが、マイクロ君も混在。


「こっち？」



SEIRYU BITS 10g


そして、一撃！！



同（マグマシルバー）


三浦の磯でも季節が進むとナミノハナボイルなど、イナダクラスになってもマイクロベイト攻略が求められる時はくる。トップという選択肢もあるが、小型ジグも手の一つ。


20gを扱いつつ、いざとなれば10gのジグも快適にキャスト。

それが、ライトタックルの強みでもある。


GRANDAGE LITE 90



ゴンっ！！







明らかに普通サイズのジグに比べ反応の良さはあったが…、フックが小さいという難点からか掛けきれなかったり、まぁまぁバラしたり

メッキやカマスなら良いが、ワカシ～イナダとなればリアフックはシングルに変えるかな(笑)



勿論、前日に続いて終了後はこのままの恰好で仕事(爆)





《TACKLE》
【ROD】
APIA : GRANDAGE LITE90
【REEL】
DAIWA : 19セルテート 3000C-XH
【SPOOL】
STUDIO OCEAN MARK : NO LIMITS 18EX3000SS/S
【HANDLE】
STUDIO OCEAN MARK : カーボンアームハンドル（ウッカリカスタム）
【LINE】
SUNLINE : SIGLON PE×8 MULTI COLOR 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロショックリーダー 16lb.
【SNAP】
STUDIO OCEAN MARK : OCEAN SNAP OS3S＋溶接リングBBスイベル
【LURE】
APIA：SEIRYU BITS 10g
APIA：SEIRYU HYPER 20g