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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

霧雨の渓

3月の月末、決算期、限りなく詰め込まれた仕事を終えて。
重く疲れた身体に鞭を打ち、早起きをして山へ向かう。
山にも山桜は咲く、人が植えた桜の木ではく野生、植林の杉だらけの山にも少しだけ春らしい景色が残っている。
その懐深くへ進んで行くと小さな沢が無数に走り、やがては渓になる。
渓に流れる水は多くの命を育…

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古いランディングネットへの想い

スプーンの師匠の家に行った時、奥様が僕に声を掛けた。
「関根君、これも貰っていって、あの人はもう。。。」
色々な事情があって手元に渡された釣具の中には、作りかけのスピニングロッドや塗りかけのルアー、そしてブローディンのネットがあった。
モデルとしてはティアドロップ18だろう。
大切に使わせて頂きますと…

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優しい雨の渓へ

2月最終日、降り続く雨の九州道を走り続け終えて帰宅した時間は、1日の午前2時。
電気も消えて、家族の寝静まった家に帰ると、遠足前の子供の様にワクワクして眠れない僕はゴソゴソと釣りの準備を始める、シューズにウェーダー、レインジャケット、カメラを防水パックに詰める。
愛用リールミッチェル408の古いグリスを…

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早春 オイカワのフライフィッシング 

早春はフライでのオイカワ釣りが楽しい季節。
とはいえ、魚は寒波一発で沈んでしまうので風の無い穏やかな日の午後にゆっくりと支度をして小川に入り込む。
日中のシビアなライズを狙って釣る一匹は格別。
暖かい時期のイージーな数釣りとはまた別の世界。
葦原の中の細い流れ、ここでは無反応。
緩く広いプールからの流れ…

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フナのフライフィッシング 2014

年末を前に、今年の釣も残すところあと僅か。
九州地方も先週降雪があり、日中も防寒対策が必要な季節になった。
今日は、近所のアングラー小野さんと町内釣り場でフライフィッシング。
先週はこのサイズがライズしていて連発だったけど・・・・
この数日間の冷え込みの所為か、昼過ぎになってもオイカワのライズは無い。…

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身近な釣りは意外に難しい (フライ・オイカワ)

九州、筑後地方にもこの寒波で初雪が舞った。
いよいよ冬である、朝、夜は車のフロントウィンドウの結露した水がたちまち凍ってしまうほど寒くなった。
この時期、釣り物は極端に少なくなるけどそれでも楽しめる方法は幾つかある。今回はそんな釣行である。
ここは自宅近所の小川、冬になると水が枯れて流れなくなってしま…

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久々に釣りに

今年もあっという間に12月になった。
木枯らしの吹く晩秋になるとなぜかダム湖へ行きたくなる。
釣りをするのがメインではなく、景色を楽しむ事だったり。
落ち葉の上を歩く事だったり。
寒空の下でお湯を沸かすことだったり。
風に吹かれて寒さを感じる事だったり。
ルアーを少し投げてみては、生命反応の無さに季節を感…

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筑後川 清流鱸 秋の入り口

日中はそれなりに暑い日もあるけれど、このところ夜風が涼しくなり、秋の声が聞こえ始める季節になった。
夏の高水温の状況から一雨ある毎に水温は下がり魚達の動きは再び活発になるが、春のそれとは違い冬に向かって下流へ魚は落ち始める。
秋は鱸釣では最盛期であると思う。
夜、時間さえあれば釣場へと足が向いてしまう…

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清流鱸 パワースピンで釣る?

シーバス釣りも含めルアーフィッシングのタックルに○○専用タックルとい
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…

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初夏の渓流へ

初夏、梅雨の中休み。
日中の日差しは強くなり、筑後平野は農繁期を迎える。
筑後川本流も取水堰から水を引かれ、先日の増水も嘘の様に渇水している。
季節は、田植えの季節である。
実は、春から清流鱸を追いかけることに夢中になりすぎてしまい正直少し疲れた。
僕は鱸を専門に釣る釣師ではなく、淡水ルアー全般を楽しむ…

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