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関根崇暁
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秋、淡水魚の楽しみ方
ここ数日は少し時間があれば、竹竿を片手に子供と遊んでいる。
これは秋の小川、春の小川という歌を小学校の頃歌った記憶があるけど、秋の小川も中々良いところ。
最近、淡水小物釣りに夢中の子供達、その中でもギンブナは最高の大物。(兄竿です)
フナにはじまりフナに終わるとは良く言ったものだ、三尺しかない竿でクリ…
これは秋の小川、春の小川という歌を小学校の頃歌った記憶があるけど、秋の小川も中々良いところ。
最近、淡水小物釣りに夢中の子供達、その中でもギンブナは最高の大物。(兄竿です)
フナにはじまりフナに終わるとは良く言ったものだ、三尺しかない竿でクリ…
- 2013年10月17日
- コメント(5)
筑後川 再び河の扉が開く夜
- ジャンル:釣行記
- (釣りのあれこれ, 筑後川 有明鱸 釣行, 有明鱸考察, BlueBlue)
筑後川の有明鱸(有明海産スズキ)釣り、この時期、そう、秋に良い釣りが出来る事がある。
清流域は落ち鮎シーズン、この釣りはまだ見えていないが、それでも日々のフィールドの観察で、徐々にパズルが組み合わさって行く。
その夜も清流か汽水域か?答えはわからないが・・・・
毎年、楽しんでいる秋の釣りをやらぬわけに…
清流域は落ち鮎シーズン、この釣りはまだ見えていないが、それでも日々のフィールドの観察で、徐々にパズルが組み合わさって行く。
その夜も清流か汽水域か?答えはわからないが・・・・
毎年、楽しんでいる秋の釣りをやらぬわけに…
- 2013年10月15日
- コメント(10)
秋はオイカワのフライフィッシング
- ジャンル:釣行記
- (淡水 フライフィッシング, オイカワ フライフィッシング)
秋になるとフライフィッシングで釣りたくなる魚がある。
河原に咲いていた黄色い花、遠くに台風の過ぎ去った青空を臨む。
小さなゲームフィッシュである、オイカワ、何度釣ってもこの魚は面白い。フライは20番に巻いたミッジピューパ、流れの中をドリフトしながら時折誘いを入れる釣り方。
少し流れの緩い深みはこの魚、カ…
河原に咲いていた黄色い花、遠くに台風の過ぎ去った青空を臨む。
小さなゲームフィッシュである、オイカワ、何度釣ってもこの魚は面白い。フライは20番に巻いたミッジピューパ、流れの中をドリフトしながら時折誘いを入れる釣り方。
少し流れの緩い深みはこの魚、カ…
- 2013年10月9日
- コメント(6)
筑後川、キャスティングジグで攻める有明鱸
- ジャンル:釣行記
- (有明鱸考察, BlueBlue, 筑後川 有明鱸 釣行)
現在、台風24号が長崎、五島列島付近を通過中である。
湿気の高い温かな風は、ふと通り過ぎた夏を思い出せるのであるが、季節は秋、一過性の天候を勘違いしてはいけない。
先日、筑後川フィールドにおける大堰下流部と、清流域を区別してログを書いたばかりであるが、分けて考えることは歪なことなのかもしれない。
そう、…
湿気の高い温かな風は、ふと通り過ぎた夏を思い出せるのであるが、季節は秋、一過性の天候を勘違いしてはいけない。
先日、筑後川フィールドにおける大堰下流部と、清流域を区別してログを書いたばかりであるが、分けて考えることは歪なことなのかもしれない。
そう、…
- 2013年10月8日
- コメント(4)
BlueBlueテスター in 筑後川
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸 釣行, BlueBlue)
10月になり、筑後川フィールドも秋のシーズンへと向かう。
とはいえ、河川での秋シーズンは短く、10月末には、ほぼ終盤を迎える。
この時期の狙いは二つ、一つが清流域の落ち鮎パターン、もう一つが有明海由来のエツ稚魚である。それと、夏が残したサヨリも忘れてはいけない存在である。
そんな中、BlueBlueのテスター仲間…
とはいえ、河川での秋シーズンは短く、10月末には、ほぼ終盤を迎える。
この時期の狙いは二つ、一つが清流域の落ち鮎パターン、もう一つが有明海由来のエツ稚魚である。それと、夏が残したサヨリも忘れてはいけない存在である。
そんな中、BlueBlueのテスター仲間…
- 2013年10月1日
- コメント(10)
筑後川清流鱸釣行 判断
- ジャンル:釣行記
- (有明鱸考察, 筑後川 有明鱸 釣行, 清流鱸探求, BlueBlue)
最近よく耳にする言葉に、釣は旅であるというのがある。
追い求めて、それに向かい努力をし続ける、出逢うために歩き続けるものが釣だとしたら、それは旅と言えるかもしれない。
僕にとっての旅は独りで気の向くまま続けるもの、誰かに計画されみんなと行くのは旅行であり、旅ではない。
僕にとって、自分で選んだ道筋の先…
追い求めて、それに向かい努力をし続ける、出逢うために歩き続けるものが釣だとしたら、それは旅と言えるかもしれない。
僕にとっての旅は独りで気の向くまま続けるもの、誰かに計画されみんなと行くのは旅行であり、旅ではない。
僕にとって、自分で選んだ道筋の先…
- 2013年9月24日
- コメント(24)
筑後川 清流速報!
- ジャンル:釣行記
- (清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行)
九州は筑後川、海を忘れ鮎の泳ぐ瀬に彼等はいる、そう清流有明鱸。
その魚は「終に獲った」と思えるような刺激的な夜だった。
いよいよシーズンインか?!ログは後ほど!本日12時02分より。
※予告の為、コメント不可にしております、ご了承下さい。
その魚は「終に獲った」と思えるような刺激的な夜だった。
いよいよシーズンインか?!ログは後ほど!本日12時02分より。
※予告の為、コメント不可にしております、ご了承下さい。
- 2013年9月24日
- コメント(0)
筑後川清流鱸釣行 再現性
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸 釣行, 清流鱸探求, 淡水 ルアーフィッシング, BlueBlue)
清流鱸のフィールドは常に増減水を繰り返している。
先日、日本の各地を襲った台風18号であるが進路から外れた九州地方は風雨の影響は殆ど無かった。
台風の過ぎた後は秋の空と冷えた風だけがフィールドに吹いていた。
画像は国道3号線の下流にある久留米堰、河口から数えて三つ目にあたる堰である、僕のフィールドはこ…
先日、日本の各地を襲った台風18号であるが進路から外れた九州地方は風雨の影響は殆ど無かった。
台風の過ぎた後は秋の空と冷えた風だけがフィールドに吹いていた。
画像は国道3号線の下流にある久留米堰、河口から数えて三つ目にあたる堰である、僕のフィールドはこ…
- 2013年9月17日
- コメント(10)
家族サービスの合間でも釣りは出来る?
8月、九州は夏真っ盛り、毎日蒸し暑い日が続いている。
午前中は子供の通院や役所関系の野暮用をテキパキと済ませ、午後から高速へ飛び乗る。
今回は妻&子3人と家族でちょっと長崎まで。
向かった先は長崎県大村市、僕の住む場所からは100Kmちょっと。
一時間半も走れば、あっという間にこの景色へ辿り着く。
今回、この…
午前中は子供の通院や役所関系の野暮用をテキパキと済ませ、午後から高速へ飛び乗る。
今回は妻&子3人と家族でちょっと長崎まで。
向かった先は長崎県大村市、僕の住む場所からは100Kmちょっと。
一時間半も走れば、あっという間にこの景色へ辿り着く。
今回、この…
- 2013年8月8日
- コメント(12)
オヤニラミとマラブージグ。
- ジャンル:釣行記
- (淡水 ルアーフィッシング, 釣りのあれこれ, オヤニラミ釣行, 環境問題)
「釣は魚との対話」
嘗ての日本を代表するフィッシングライターだった、(故)西山 徹氏の言葉である。
勿論、人間は魚には成れないし、魚と話す事は出来ない。
魚の気持ち、魚になったつもりで考える事は大切だ。
西山氏の著書は多いが、その中でも「湖沼のルアーフィッシング」は僕等、ルアー少年達のバイブルだった。
…
嘗ての日本を代表するフィッシングライターだった、(故)西山 徹氏の言葉である。
勿論、人間は魚には成れないし、魚と話す事は出来ない。
魚の気持ち、魚になったつもりで考える事は大切だ。
西山氏の著書は多いが、その中でも「湖沼のルアーフィッシング」は僕等、ルアー少年達のバイブルだった。
…
- 2013年7月17日
- コメント(10)
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