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関根崇暁
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▼ 初夏の渓流へ
- ジャンル:釣行記
- (淡水 ルアーフィッシング, アムズデザイン ima, 九州トラウトドリーム, BlueBlue)
初夏、梅雨の中休み。
日中の日差しは強くなり、筑後平野は農繁期を迎える。
筑後川本流も取水堰から水を引かれ、先日の増水も嘘の様に渇水している。
季節は、田植えの季節である。
実は、春から清流鱸を追いかけることに夢中になりすぎてしまい正直少し疲れた。
僕は鱸を専門に釣る釣師ではなく、淡水ルアー全般を楽しむ釣師である。
忘れてはならない事、それは「自分の釣りをして行く」事である。
僕にとっての一つの原点が、渓流のルアー釣りであり、基本操作の調整も踏まえて、年に数回はこれをしない訳には行かない。
地元の渓流域に関しては調査段階で、まだフィールドの把握はしていないのであるが、筑後川水系にはヤマメの棲む渓が幾つかある。

そして何処も自宅から30分~1時間程度で行く事ができる。
このところ漸く、渓流に気分が向いてきたこともあり、仲間と筑後川水系の渓へ向かった。
午前8時、子供を保育園に届けた時刻から仲間と待ち合わせ、ゆっくりと家を出る。
程なくして渓へ到着、此処では渓流魚を釣った事が無く自信も無いけど。
自分の直感だけを信じて、渓へ降りる。

速乾性のパンツにネオプレーンソックスとウェーディングシューズ。
夏の渓流はそれくらいで十分。
前半はコレばかり。
カワムツである、繁殖期のこの魚は追星も出て色彩も鮮やかで綺麗。

中々ヤマメの釣れない僕達は、途中、カエル獲り?撮り?に夢中になったり。

カジカガエル。手足の長い渓に棲むカエルで鳴き声は涼しく心地よい。
支流との出合い。ここで何かが起きそうな予感を感じて。

ima issen 45Sへチェンジしハイピッチのトゥイッチングで勝負をかける。
案の定、ボサ下の影からヒット!!!

ima issen 45Sは平瀬で扱い易いルアーで気に入っている。

折角なので仲間に撮影をして頂く(笑)


BlueBlue searide mini3gにて、小さなヤマメも沢山いる。

次回も楽しみである。
僕等は、何時もの当たり前の様な初夏の空の下で、何も知らない渓へ向かい、無事にヤマメを釣る事ができた。
それは、地元河川で釣る事に大きな意味を感じている。
清流に鱸が泳ぎ、小川にはオヤニラミが棲み、渓では美しいこのヤマメ達に逢う事が出来る。
それには感謝することに尽きる。
遠く故郷を離れて、この土地に来て良かったと。
素敵な仲間と素敵なフィールド、そして素敵な魚へ出会えた事。
釣りはその想いを体感出来る素晴らしい遊び。
それでは、また何時かこの渓へ。
■アムズデザイン http://www.ima-ams.co.jp/trout/
■BlueBlue http://bluebluefishing.com/
日中の日差しは強くなり、筑後平野は農繁期を迎える。
筑後川本流も取水堰から水を引かれ、先日の増水も嘘の様に渇水している。
季節は、田植えの季節である。
実は、春から清流鱸を追いかけることに夢中になりすぎてしまい正直少し疲れた。
僕は鱸を専門に釣る釣師ではなく、淡水ルアー全般を楽しむ釣師である。
忘れてはならない事、それは「自分の釣りをして行く」事である。
僕にとっての一つの原点が、渓流のルアー釣りであり、基本操作の調整も踏まえて、年に数回はこれをしない訳には行かない。
地元の渓流域に関しては調査段階で、まだフィールドの把握はしていないのであるが、筑後川水系にはヤマメの棲む渓が幾つかある。

そして何処も自宅から30分~1時間程度で行く事ができる。
このところ漸く、渓流に気分が向いてきたこともあり、仲間と筑後川水系の渓へ向かった。
午前8時、子供を保育園に届けた時刻から仲間と待ち合わせ、ゆっくりと家を出る。
程なくして渓へ到着、此処では渓流魚を釣った事が無く自信も無いけど。
自分の直感だけを信じて、渓へ降りる。

速乾性のパンツにネオプレーンソックスとウェーディングシューズ。
夏の渓流はそれくらいで十分。
前半はコレばかり。

カワムツである、繁殖期のこの魚は追星も出て色彩も鮮やかで綺麗。

中々ヤマメの釣れない僕達は、途中、カエル獲り?撮り?に夢中になったり。

カジカガエル。手足の長い渓に棲むカエルで鳴き声は涼しく心地よい。
支流との出合い。ここで何かが起きそうな予感を感じて。

ima issen 45Sへチェンジしハイピッチのトゥイッチングで勝負をかける。
案の定、ボサ下の影からヒット!!!

ima issen 45Sは平瀬で扱い易いルアーで気に入っている。

折角なので仲間に撮影をして頂く(笑)


BlueBlue searide mini3gにて、小さなヤマメも沢山いる。

次回も楽しみである。
僕等は、何時もの当たり前の様な初夏の空の下で、何も知らない渓へ向かい、無事にヤマメを釣る事ができた。
それは、地元河川で釣る事に大きな意味を感じている。
清流に鱸が泳ぎ、小川にはオヤニラミが棲み、渓では美しいこのヤマメ達に逢う事が出来る。
それには感謝することに尽きる。
遠く故郷を離れて、この土地に来て良かったと。
素敵な仲間と素敵なフィールド、そして素敵な魚へ出会えた事。
釣りはその想いを体感出来る素晴らしい遊び。
それでは、また何時かこの渓へ。
■アムズデザイン http://www.ima-ams.co.jp/trout/
■BlueBlue http://bluebluefishing.com/
- 2014年7月1日
- コメント(3)
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登録ライター
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