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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

青空とせせらぎと魚

まるで梅雨明けの様な青い空と白い雲。
井上陽水の「少年時代」の歌詞に出てくる「風あざみ」って造語がある、それは歳を重ねて見た何時かの夏という意味かもしれないと、きっとこれの事なんだと勝手に納得したり。
仕事の出勤前なのに藪漕ぎをしてみたり。
ハグロイトトンボは水が綺麗で葦がある流れのトンボ、オヤニラミ…

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清流鱸フィールド考察

九州一の大河、有明海流入河川である筑後川。
この広大なフィールドで、有明鱸を追う釣りも彼是、8年ほど。
自分なりに釣り方を見つけてきたつもりではいる。
でも、それは、今まで関東でしてきた、大河の鱸釣りではなく。
この筑後地方の地域的なメジャーポイントでの釣り。
今までの釣りは一度リセットして、挑戦するべ…

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河鱸、その流れを求めて。

僕の鱸釣りの原点は、河川中流域である。
鮎の瀬、その速い流れに定位する鱸をミノープラグを上流から流し込み、直撃させる釣り方である。
夕刻の時間、それが一つの地合。
深い淵や、障害物の陰に潜む、鱸が水深50cmにも満たない瀬に差して来る。
大抵の河川には、河口堰、潮止めの水門、それらが存在しており、海からの…

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カワメバルへの挑戦!(総集編)

カワメバル、ヨツメ、ミズクリセイベイ。
この「オヤニラミ」には地方名が幾つもある、それだけ地域の人たちに愛された魚だと思われる、僕がどのようにこの魚に出逢いどのように関わって行ったのかを、ここに残す事にしよう。
時は、2009年の早春の事、筑後川の釣り仲間である「筑紫次郎」氏との有明海沿岸にメバルを釣り…

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筑後川シーバス釣行 リズムの掴めない夜 

昨夜、いや今朝まで筑後川へ挑んだ。
結論から言えば、釣りきれない夜だった。
ペースも掴めなければ、チャンスを生かせない夜だった。
でも、得るものは有った。
「釣りに物臭は厳禁」であるということだ。
この時期の筑後川は意外と難しいのである、魚は居るが偏食する傾向が強く、ある意味難しい時のバチ抜けの釣りに似…

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シーライド・ミニ 清流の楽しみ方。

梅雨の中休みには、夏の空が待っている。
強い日差しを避けて、家から数分で行けるの麓の沢へ。
ヤマメ狙いでも、オヤニラミ探しでもなく、水遊びの延長だから、ウェーディング・ギアなど使わず、素足にサンダルのままジャブジャブと歩く。
足が痛くなるくらいに冷たい山水が心地よい。
僕の沢の記憶は、幼少期に祖父に連…

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虫刺されぬ人。

先に言っておくと、今回のログはどうでもいいような話。
蚊に食われて痒くなる?話です。
(もういいやって人は以下スルーで)
初夏、川の釣師達には鬱陶しい薮蚊の季節がやってきた。
ぷぅーんと飛んできてチクッと刺し、ご馳走様と去って行く。
「血の気の多い性格だから、多少血くらいわけてやるけど、痒くするな!」

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大先生からの電話。

は故郷の埼玉に、釣り仲間であり、人生においても、もちろん釣りも大先輩であり、僕のフライフィッシングの先生がいる。
数年ぶりに、今日電話を頂いた。
画像は嘗て、先生に頂いたツインクルサーファー。
先生は、何と70代半ばにして、現役のシーバスアングラー。
「あ!関根さん、釣りしてますか?お元気ですか!!?」

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雨の夜、トラウトミノーを見つめて。

トラウトのルアーフィッシングを始めて、スピナーにスプーンで魚が釣れる様になると、ミノープラグを使った釣がしたくなる。
梅雨入りの季節は、雨が降り川が増水して、水が減水へ向かって落ち始めるとき、普段はお目にかかれないようなサイズのマス達が僕等の手の届く場所にやってくる。
春のイベントである水生昆虫のハ…

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九州のイワナ

僕はイワナ釣が好きだ。
獰猛で臆病で大胆で用心深く、時に陽気で、時に陰湿な性格のイワナが好きだ。
それでも、九州に着てから一度もイワナを釣ってない。
そして釣ろうとも思わない。
イワナ。
この意外な国内外来種が九州に存在している。
イワナと一言で云っても、北からオショロコマ、ミヤベイワナ、エゾイワナ、ニ…

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