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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

清流鱸 未来へ釣り続けて行く

淡水域で鱸を釣ることは合理的とは言えない。確立を下げて釣ったときの喜びを倍増させる釣り方とも捉える事ができる。

九州は梅雨の大雨で大河川の水位は連日洪水状態。
水位の下がった良いタイミングを外すと危険すぎて釣りにならない状態が何日も続く。

長年この釣りをしているとそれすらも川の生命感の一部であると思えてくる。大水が出なければ川底には腐ったノロが溜まり水が澱む。
適度な大水は川の老廃物を押し流し川底を磨く。

老廃物といっても。それは海の生き物にとっての栄養源にもなり、その河口では多くの貝類や生物がそれらを餌として、大きな濾過システムになっていて水を浄化する事で海の水質が保たれている。

川は陸地の栄養分を海に運び、海からは逆に生き物が川を目差す。

釣り人には都合の悪い増水であるが、うなぎ、モクズガ二、テナガエビ、鮎、ボラ、鱸、マス、海から遡上してくるものにとってこの増水は恵みとなる。

もっと自由に釣りたい。

釣れない事は不自由で釣るも釣らないも自由。
何時でも釣る事は出来るけれど、無駄に釣る事はしない。

生き物の命の数には限りがある。
鱸で言えば河川を遡上する個体数そのものは決して多くは無い。

釣りは季節の変化を楽しむ遊び、気温、水温、様々な気象などを感じ考えながら自分の釣りを組み立て行くことが一番の醍醐味。

普通は釣果情報を元に釣行計画を立てるものかもしれないが。
情報に左右されない感覚で自分の釣りを決める事も自由な釣りの一つ。

僕のフィールドは自宅の前を流れる筑後川。
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鱸を効率良く釣るならば鱸の居る場所を狙うのがセオリー。

しかしながら、この場所に鱸が居ないことは無いがそんなに多くは居ないというフィールド。

何十年も前から地元の川漁をする人たちに問えば、昔は鱸が居たけれど筑後大堰が出来てからさっぱり獲れなくなったと口を揃える。

昔は獲れた。

今は獲れない。

この大きな変化を僕等はどれだけ真剣に考える事が出来るのだろうか?鱸が獲れようが獲れまいが日常生活に何ら影響はないかもしれないけれど、利害のある別の作物や動物だったとしたら重大な事になる。

昔は釣れた。

今は釣れない。

それは本当なのか?それとも真実は違うのか?それを確かめる事は釣師ににしか出来ない。けれど釣師は口が堅い生き物、釣れたとしても釣れなかったとしてもそれを不特定多数に話す事もしない。

もしも明日鱸が釣れなくなったとしても、清流で鱸を釣る大きな理由がある。今は釣れなくなったと言わせたくないから、僕は釣り続ける。
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この釣りの基本は闇を待てである、デイゲームでももちろん釣れるけれど。人の動きの無い深夜に魚達は意外に近くまでやってくる。
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岸から僅か3mの場所で突然Blooowin!140Sに飛び出した清流鱸。
平均サイズからすれば小さい魚だが、このサイズが居る限り未来が続いて行くという事。

地元の流れだから何時でも釣りに行く事が出来るし特別な事ではないかもしれないれど、僕にとってはその日の一本が大事だ。

長く釣りをしているとはいえ、筑後川清流域では4年目、まだまだ経験もデータも少ない。一年365日、川を見に行かない日は殆ど無いが、それでもまだ新しい発見の連続である。
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それとこの時期の楽しみはトップウォーターによる釣り。

ナイトで使うことは殆どないけれど、夕マズメや早朝はお気に入りの瀬でバイトシーンを目の前してエキサイティングな釣りになる。

ポイントを外すとたびたび鯰の餌食になることもあるけれど。

この季節ならではの釣りを今年も思う存分に楽しみたい。 

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