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▼ やっと眠れる日々。
またまたワールドカップの話(笑)
セミファイナルを控え、残り4試合を残すのみとなった。
(セミファイナル2、3位決定戦、決勝)
フランスVSベルギー
クロアチアVSイングランド
優勝経験のあるフランス、イングランドと、
3位が過去最高のベルギー、クロアチアがそれぞれ対戦する。
バッシーの優勝候補クロアチア。
(最初はスペインだったけど、変更)
2試合連続のPK戦で、
若くて勢いがあり、優勝経験のあるイングランド相手に不利が伝えられている。
が、クロアチアの不思議なところは、
相手が強かろうが弱かろうが、
相手なりに戦ってしまうと言うところ。
デンマークは強かった。
しかしディフェンスが良いだけだった。
ロシアは勢いはあったが、クオリティはそれほど高くなかった。
クロアチアの真価が発揮されるのは、ここからと見てる。
とは言え、
ベルギーの強さはブラジル戦で開花。
日本戦では、
「正直敗けを意識した」
とアザール他がコメントしていたけど、
多分リップサービス。
「イエローカードゼロ」
悪質なファールもなかったところを見ると、
2点先制されてもなお、余裕があったように思う。
正味25分くらいの本気モード。
正直最後のゴールなんて、
相手ディフェンス無しの練習でやるフォーメーションプレーみたいに、
軽くランして、パス繋いで、軽く触ってゴール。
真っ向勝負を挑んだ日本を、
正面から受け止めながらも、軽くスウェー。
マジパンチ顔に2発喰らってから、
セコンドに、
「パンチもらいすぎだ!判定前に仕留めろ!」
って怒られて、
ちょっとラッシュして、一気に仕留めちゃいました、みたいな。
イエローカードゼロ。
おまけに交代選手が結果を出した。
次のブラジル戦に、
どの選手も使える状態で、
万全の準備をしての逆転劇。
そしてブラジルには完勝。
今大会のブラジルが強くなかったとは言え、
ベルギーは強すぎた。
一方、
フランスとイングランドの優勝経験国。
エムバペ、ケーンと共に得点王を狙うストライカーがいるが、
フランスはカンテのいないサイド(右)からの攻撃に弱く、
イングランドはディフェンスがやや緩い。
このクラスになると、
マンマークに強いカンテが、
アザールにつくのか、
ルカクにつくのかで、
戦況が変わる。
決勝カードは、
ベルギーVSクロアチアとみた。
どちらが勝っても初優勝。
ここからはのんびり観戦しますかね!
で、日本代表にも触れとこう。
なかなか衝撃的な負け方。
Vゴール方式の頃みたいな、
観てる方にやり場のない虚しさを与える決着。
2点目をとるまでは理想的な戦い方。
だが、少々時間帯が早かった。
いや、あれでベルギーが本気を出してくるのは想像できたと思うので、
先制ゴールの直後から動きが鈍り出した原口を本田に替えるタイミングは、
2点目をとった後に、
再度チャンスを迎えたところで出た「安直なミス」、
あそこで流れを変えるために本田投入で良かった。
また、柴崎に替えて山口投入があったけど、
本田と同時投入したもんだから、
「攻めるの?守るの?」
が浸透しなかった感じ。
むしろ怪我で動きの悪くなった酒井を替えておいた方が、
シャドリのケアが出来たのではないかな?
失点シーンは、いずれもミスが絡んだ。
最初の失点は、川島のポジションミス。
右に寄り過ぎた。
2失点目も、川島が前に出なくてはならないシーン。
決勝点はケアレスミス。
仮に延長戦までもつれたら、嫌がるのはベルギーの方。
パワープレーしか選択肢がなくなるので、起点を抑えれば試合を支配できるのは日本の方だからだ。
なのであそこは無理にみんな上がる必要はなく、
吉田だけ上がってれば良かったし、
ショートコーナーでボール回しても良かった。
なぜあそこでやらない(笑)
2点リードなんて経験のないことをしたので、
最初の失点から浮き足立ってた。
負けたと言うより、勝てなかった。
ワールドカップでのホントの悔しさを、
日本代表が初めて味わった大会となったね。
でも、あの負け方。
ブラジルなら、かなりの自殺者や心臓マヒでの死者が出ただろうし、
翌日は国全体がまともに機能しなかっただろう。
コロンビアとかなら殺害予告が出そうな負け方だし、
お隣の国なら大統領に請願が出されるくらいだろう。
大会前の期待値が低かったことも幸いして、
「頑張った!」
「惜しかった!」
「ありがとう!」
って温かく迎えられるこの国では、ベスト8突破はまだ先になりそうな感じがする。
それでもカタール大会には期待するけどね。
と言えば、次期監督。
西野監督が正式辞任。
クリンスマンか!って思ったら、本人全否定。
候補は、
ドナドニとベンゲルに、一応クリンスマン。
いや、ここはベンゲルでしょう!
イタリア代表やセリエAでやってきたサッカーより、
アーセナルで作ってきたサッカーの方が、
間違いなく日本に向く。
名古屋の監督だったのは遠い昔のこととしても、
やってるサッカーが合ってる。
ベンゲルなら、
国際Aマッチなどでも強豪国とマッチメイクしやすくなるはずだし、
また若手の育成に定評がある監督。
選手のモチベーションって意味でも、
「見てもらえてるかも!」って思えるのは大事。
実現しないかなぁ~?
と、サッカーの話ばかりではあれなので、
「今の海の状況と、これから」について。
って長くなるので、もう1つログを挙げとこう!
- 2018年7月9日
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