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▼ 岸ジギのフロロライン。
岸ジギ。
ソルトゲームにしては珍しく、PEではなくフロロがメインになるステージ。
まり拘らなくても良いような、
でもとっても拘ってしまうのが自分の性分なんで、一部の人にか役に立たない情報ではありますが、オススメなどを一挙に。
「12~14LBがメイン」なんて良く言われます。
フロロならではの表面の硬さと、さばきやすさ、水の抵抗のバランスからこの太さが主流。
この太さなら、実は市販されてるフロロラインなら正直「何でもイイ」です。
いわゆるバルクライン(300m巻きとかの格安ライン)でも、マメに巻き換える人であれば、十分使えます。
自分はそれでもシーガーR-18フロロリミテッドかDAIWAモンスターブレイブをメインに使ってましたが、
写真のDAIWAモンスターバス
などは、フロロリミテッドよりも安い価格で2回分の長さがあるのでオススメ。
ですが、今や自分はフロロ8~10LBがメイン。
「細くない?」と思われるかも知れませんが、7ftクラスの専用ロッドだと、ロッド自体に強いトルクがあるので細いと感じる事はありますが、
長めのロッドやベイトフィネスタックルなら、十分に補えます。
何よりジグがスムーズに落ちていく上、
シャクりでのダート幅が広くなるので、小さくシャクって今まで通りのダート、強くシャクれば大きくダートとバリエーションが拡がるのがメリット。
とは言え細いので、際やストラクチャーへのスレ防止で、表面硬度の強さに拘って選んでいるのが、
バリバス「GANOAヴァンガード」
定価2000円の高級フロロですが、150mなので2回分と考えれば、意外とお買い得?
バスのベイトフィネス用フロロ。
ライトなリグ、ライトラインでベビーカバーを攻めるのに使われるラインで、ヒットしたらカバーの中からバスを引っ張り出すので、擦れまくる訳ですが、それに耐えうる表面の硬さが求められます。
実際岸ジギに使っても、カサゴ狙いでケーソンに突っ込んでも全く表面に傷が入らなかったラインは初めてでした。
ノットを組んだりするだけのしなやかさはあるので、非常に扱いやすいですよ。
逆にベイトフィネスタックルとかで、ライトなキャストも考えながら、と言うのであれば、
サンヨー「GT-Rクリスタルフロロ」
これまた高いラインですが、しなやかさは抜群。
ベイトフィネス用のリールを使う場合、硬いラインだとスーパーシャロースプールではラインが浮いてしまい、バックらしやすいのですが、これはスプール馴染みが良く、それでいて巻きクセがつきにくいので、トラブルも少なくてオススメです。
岸ジギ自体、すべての人がする訳ではないですが、同じベイトタックルは、至近距離のストラクチャーゲームで活躍する場面も多いもの。
フロロラインの使い分け方みたいな参考になれば。
ソルトゲームにしては珍しく、PEではなくフロロがメインになるステージ。
まり拘らなくても良いような、
でもとっても拘ってしまうのが自分の性分なんで、一部の人にか役に立たない情報ではありますが、オススメなどを一挙に。
「12~14LBがメイン」なんて良く言われます。
フロロならではの表面の硬さと、さばきやすさ、水の抵抗のバランスからこの太さが主流。
この太さなら、実は市販されてるフロロラインなら正直「何でもイイ」です。
いわゆるバルクライン(300m巻きとかの格安ライン)でも、マメに巻き換える人であれば、十分使えます。
自分はそれでもシーガーR-18フロロリミテッドかDAIWAモンスターブレイブをメインに使ってましたが、
写真のDAIWAモンスターバス
などは、フロロリミテッドよりも安い価格で2回分の長さがあるのでオススメ。
ですが、今や自分はフロロ8~10LBがメイン。
「細くない?」と思われるかも知れませんが、7ftクラスの専用ロッドだと、ロッド自体に強いトルクがあるので細いと感じる事はありますが、
長めのロッドやベイトフィネスタックルなら、十分に補えます。
何よりジグがスムーズに落ちていく上、
シャクりでのダート幅が広くなるので、小さくシャクって今まで通りのダート、強くシャクれば大きくダートとバリエーションが拡がるのがメリット。
とは言え細いので、際やストラクチャーへのスレ防止で、表面硬度の強さに拘って選んでいるのが、
バリバス「GANOAヴァンガード」
定価2000円の高級フロロですが、150mなので2回分と考えれば、意外とお買い得?
バスのベイトフィネス用フロロ。
ライトなリグ、ライトラインでベビーカバーを攻めるのに使われるラインで、ヒットしたらカバーの中からバスを引っ張り出すので、擦れまくる訳ですが、それに耐えうる表面の硬さが求められます。
実際岸ジギに使っても、カサゴ狙いでケーソンに突っ込んでも全く表面に傷が入らなかったラインは初めてでした。
ノットを組んだりするだけのしなやかさはあるので、非常に扱いやすいですよ。
逆にベイトフィネスタックルとかで、ライトなキャストも考えながら、と言うのであれば、
サンヨー「GT-Rクリスタルフロロ」
これまた高いラインですが、しなやかさは抜群。
ベイトフィネス用のリールを使う場合、硬いラインだとスーパーシャロースプールではラインが浮いてしまい、バックらしやすいのですが、これはスプール馴染みが良く、それでいて巻きクセがつきにくいので、トラブルも少なくてオススメです。
岸ジギ自体、すべての人がする訳ではないですが、同じベイトタックルは、至近距離のストラクチャーゲームで活躍する場面も多いもの。
フロロラインの使い分け方みたいな参考になれば。
- 2014年7月21日
- コメント(3)
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