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ワームのダート②

「基本的なダートアクションのさせ方」

とは言え、基本的なダートのやり方は知っておく必要があります。

シーバスで多用されるダートアクションは、
6~14g程度のジグヘッドに、ワームをダートセッティングしたものを使うのがメインです。

となると、連続ダートさせるにしても、強い力は不要。

ダートには、
・幅の大きいダート
・幅の小さいダート
があります。

幅の調整の前に、基本の操作を。

良く説明にあるような操作方法ですが、
体の向きに対するキャスト方向が考慮されてないので、
「聴き手側に投げてるとき」
「聴き手と反対側に投げてるとき」
で、それぞれ説明します。

共通する操作と言うか、ロッドの握り方。

リールフットを、中指と薬指で挟みますが、ここを視点とします。
親指と小指でロッドを軽く保持。
アクションは、人差し指を添えて、半円を描くように動かしています。
ハンドルを握る手は固定します。
ロッドを動かすと、自然にリールがまけます。

聴き手側の場合。

自分の体の正面でシャクるような操作になります。
比較的操作は簡単だと思います。
ロッドはティップ側を跳ねあげるのを意識すると上手くできます。

聴き手と反対側の場合。

これが意外と難しくて、ぎこちなくなってしまうのではないでしょうか。
それは、肘または腕全体を動かしてシャクろうとしてしまいがちだからです。

コツは、
ロッドはリールが横を向くように持ち、
バットエンドを手よりも上の高さで振るように動かすと、自然とティップ側が反発で曲がるので、自然にダート動作が出来ちゃいます。

ダート幅の調整は、大きく振ったりするのではなく、ダートとダートの間を長くとるか、短く連続させるかでできます。

意外と簡単でしょ?

実際の釣りでは、これらにただ巻きやフォールを感性のままに組み合わせたり、反応が判れば、どちらかのアクションで通すなどをしています。

縦、横のダートは、ロッド角度等で使い分けられるので、
一回のリトリーブで縦横織り混ぜたりして、反応をみたり、喰わせのきっかけを作ったりしています。

自分の1つの判断基準としては、
潮が澄んでれば小さいダート、
濁っていれば大きいダートを軸にしています。

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