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▼ ばか正直なルアー。
「タックルが教えてくれるモノ」なんてログを書きました。
そこの最後にも触れたけど、
先行発売で入手できないでいたルアーを買った。
hihumi-creating「Sherry95SS」
シェリーと聞くと世代的なものか反射的に、
♪シェリー!!!いつになれば~俺は這い上がれるだろう~♪
(間奏の後の方、ね)
と、尾崎豊が頭に流れてしまうのだけれど、共感するよね?(笑)
ようやく発売になったのは知っていたけど、
ちょっと立ち後れたので買えるかなぁと心配していたが、2000円定価で躊躇されるのか、あっさり買えた。
先日の日曜。
あまりに釣れないので、泳がせてみた。
事前に動画とか文章で、
動きとか狙いとか予習していたので、
確かめながら。
「釣れそうだ」
と思ったのと同時に、
「売れなさそうだ」
と正直思った。
小魚ってこんな風に泳ぐよなぁと思える反面、
ほんと僅かにスライドしてるように動くだけだからだ。
今でこそ、こうした動きにワクワクするようになったが、
以前なら動きもさることながら、
手元に伝わるものがほぼない、この手のルアーは即行ボックスを外れていたからだ。
多分、多くの人が最初これを購入して、使ってみるだろう。
しかし、
解る人にしか解らないタイプのルアーなので、
扱い方が解らない人からはすぐに敬遠されてしまいそうだ。
「でも、それでイイんじゃないか」
「投げて巻くだけです」
尊敬する村田基さんが良く口にする言葉。
多くの人にシンプルにルアーフィッシングを楽しんで欲しいと願う氏だからこその言葉。
それを繰り返していった先に、釣果があるよ!と言うニュアンスか。
で、シーバス界では、
今やそんなうたい文句のルアーが主流を占めている。
「ホントか~?」
と穿(うが)って掛かっているから、
騙されるようなことはないし、
確かにただ巻きが最もストロングだと思っているけど、
それで釣れてもそんなに面白くないのも、また事実。
買ったからには、
そのルアーのポテンシャルを全て味わってみたいのだ。
それがなかなか引き出せないルアーであるほど、燃える!
それが引き出せた時に得られる釣果や満足感を一度でも味わってしまったからだ。
パズデザインから独立して、
hihumi-creatingを立ち上げた、米澤さん。
力量からすればパズはもちろん、
大きいところでも引く手あまたのはずだけれど、
「売れるルアー」を生み出すことではなく、
「釣れるルアー」
「作りたいルアー」
を生み出すことを選んで独立。
そういう意味での、
「ばか正直なルアー」
言い方を変えると、
「一線を越えなくてはならないルアー」
長らく釣りをしていると、
市場にたくさん出回ってる「売れる」ルアーはいつでも入手でき、それはそれでありがたいが、
人気はなくても、自分的にマストアイテムなルアー、
得てしてただ巻きではただの棒みたいなルアーが好きになってくる。
ある一線を越えたところで、
ようやくそのルアーの本当の姿が見えてくる、みたいなことなんですが、
見えたところで、イコール釣れるとは限らない。
でも、それを信じて使い続けていると、あるとき突然釣れるきっかけが掴めるようになる。
そんな使い手に、
難しいことを要求するルアーが人気ルアーになるのは難しいと思うのだけれど、
今の「買えば釣れる」と思われ(せ)がちな安直な流れへのアンチテーゼとして、
「ど真ん中の真っ直ぐしか投げない」みたいにばか正直なルアー、メーカーを応援したい。
まぁ今年はSherryでそんな「きっかけ」に出会えるかどうか、
色々投げて遊んでみたいなぁと思う。
多分うたわれている4つのアクション以外に、
なんかあると思うんだよなぁ~。
そこの最後にも触れたけど、
先行発売で入手できないでいたルアーを買った。
hihumi-creating「Sherry95SS」
シェリーと聞くと世代的なものか反射的に、
♪シェリー!!!いつになれば~俺は這い上がれるだろう~♪
(間奏の後の方、ね)
と、尾崎豊が頭に流れてしまうのだけれど、共感するよね?(笑)
ようやく発売になったのは知っていたけど、
ちょっと立ち後れたので買えるかなぁと心配していたが、2000円定価で躊躇されるのか、あっさり買えた。
先日の日曜。
あまりに釣れないので、泳がせてみた。
事前に動画とか文章で、
動きとか狙いとか予習していたので、
確かめながら。
「釣れそうだ」
と思ったのと同時に、
「売れなさそうだ」
と正直思った。
小魚ってこんな風に泳ぐよなぁと思える反面、
ほんと僅かにスライドしてるように動くだけだからだ。
今でこそ、こうした動きにワクワクするようになったが、
以前なら動きもさることながら、
手元に伝わるものがほぼない、この手のルアーは即行ボックスを外れていたからだ。
多分、多くの人が最初これを購入して、使ってみるだろう。
しかし、
解る人にしか解らないタイプのルアーなので、
扱い方が解らない人からはすぐに敬遠されてしまいそうだ。
「でも、それでイイんじゃないか」
「投げて巻くだけです」
尊敬する村田基さんが良く口にする言葉。
多くの人にシンプルにルアーフィッシングを楽しんで欲しいと願う氏だからこその言葉。
それを繰り返していった先に、釣果があるよ!と言うニュアンスか。
で、シーバス界では、
今やそんなうたい文句のルアーが主流を占めている。
「ホントか~?」
と穿(うが)って掛かっているから、
騙されるようなことはないし、
確かにただ巻きが最もストロングだと思っているけど、
それで釣れてもそんなに面白くないのも、また事実。
買ったからには、
そのルアーのポテンシャルを全て味わってみたいのだ。
それがなかなか引き出せないルアーであるほど、燃える!
それが引き出せた時に得られる釣果や満足感を一度でも味わってしまったからだ。
パズデザインから独立して、
hihumi-creatingを立ち上げた、米澤さん。
力量からすればパズはもちろん、
大きいところでも引く手あまたのはずだけれど、
「売れるルアー」を生み出すことではなく、
「釣れるルアー」
「作りたいルアー」
を生み出すことを選んで独立。
そういう意味での、
「ばか正直なルアー」
言い方を変えると、
「一線を越えなくてはならないルアー」
長らく釣りをしていると、
市場にたくさん出回ってる「売れる」ルアーはいつでも入手でき、それはそれでありがたいが、
人気はなくても、自分的にマストアイテムなルアー、
得てしてただ巻きではただの棒みたいなルアーが好きになってくる。
ある一線を越えたところで、
ようやくそのルアーの本当の姿が見えてくる、みたいなことなんですが、
見えたところで、イコール釣れるとは限らない。
でも、それを信じて使い続けていると、あるとき突然釣れるきっかけが掴めるようになる。
そんな使い手に、
難しいことを要求するルアーが人気ルアーになるのは難しいと思うのだけれど、
今の「買えば釣れる」と思われ(せ)がちな安直な流れへのアンチテーゼとして、
「ど真ん中の真っ直ぐしか投げない」みたいにばか正直なルアー、メーカーを応援したい。
まぁ今年はSherryでそんな「きっかけ」に出会えるかどうか、
色々投げて遊んでみたいなぁと思う。
多分うたわれている4つのアクション以外に、
なんかあると思うんだよなぁ~。
- 2016年2月10日
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