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ボートシーバスから学んだ事

  • ジャンル:style-攻略法
先日、二年ぶりのボートシーバスに行った。

さほど強調できる釣果もなく、おニューのロッドまで折れる始末だったのだが、
「ただでは転ばなかった」。

やはり色々と勉強になったのだ。
何気に色々試していたもので。


「レンジの差」
当日はヒロさん、ゆったんさんと同船。
もともと、自分はヒトのカウントダウンをマメに観察する。

ボートだから並んでるから、いつも以上にマメに。

するとほんの3カウントの差で、バイトの有無がはっきりでるのに気づいた。

いつもそんなにシビアとは限らないし、着水点が10m離れてたりするから、たまたまかも知れない。

が、レンジを合わせるとすぐにバイトが出た。

レンジにシビアな秋という事もあるだろうし、レンジは普段から意識している。

が、サカナがいるのが解っている状況で、はっきり反応に違いがあったので、やはり大事なのだと再認識できたのが収穫。

「ジグを追うレンジ」

最初はいわゆる「ジグ場」。
ベイトのレンジがボトムから8m、シーバスの反応が4m。

常識的には「ボトムから5mまで」が勝負。
水深13mだったから「レンジは広い」と判断するところ。

だが5~7mでは全く反応がない。
8~10mでのみ反応するから、落として一気の巻き上げじゃなく、数回刻んでやらないと喰ってこなかった。

もちろん高活性なら追いかけて来ただろうが、ジグでもレンジ感覚は大事だと実感。
岸ジギに活かさなくては。

「リトリーブコースは大事」
キャスティングでストラクチャーを狙う場面があった。

僅かな潮当たりやシェードの関係なのか、バイトが出るコースと、出ないコースがあった。

沖堤やサーフでは漫然と投げ続けてしまう事がある。

が、シーバスが補食するポイント、スポットはやはりあるんだと再認識。

コンディション次第ではルーズでも喰ってくるだろうが、シーバスのポジションや補食のイメージが大切なんだなと感じました。


いずれも「当たり前」、基本中の基本の事なのだが、オカっぱりのように「そこにサカナがいるのか」さえ解らないと、検証すらできないから、サカナのいる場所で、その反応の差を体感できたのは良かった。

改めて意識したいと思った。
たまにはボートシーバスも良いものだ。

ジギングもキャプテンから「上手いですよね」と誉められ(おだてられ?)、自信が持てましたし。

という訳で、ボート用スピニングロッド頼んじゃいました。

来月、また行こっと!

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