【とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ！！】ニューメバルロッド始動！

この間、見つけた、第二道路端ポイント、と、仮称第三道路端ポイントを調査に行ってみた。

本当は、トリッキー他若者1名と、デイ山陰フラット調査に行く日であったが、

ヤツが、シリヤケイカに”股間を噛まれて泌尿器科に通う”
失態をしてしまった為、延期　(嘘ですけどね）

このエリアのメバル釣りに関しては、少し時期が遅いので、あまり期待は出来ないが、来シーズンのため、ちょいと、”アリナシ”の判断はしておきたい。

現場着、こんなポイント誰も居ないだろうと予測したのだが、先行者の投げ釣りの方がいらっしゃった。

少し場所を変更して、ジャマにならないところからスタートする。

今回はど真ん中のメバルタックルで始める

ライズは無い、足場も高いので、澪示威45Sを少し沈めてゆっくり巻くところからスタートしてみる。

無反応。

レンジはもう少し下。先週もそうだった。
0.8号の水中浮きキャロで、ファーストヒット

”ベイベー　アイ　ラブユー！”
イカン。
このサイズが群れている。

足下の壁に当たって跳ね返った潮と、本流がぶつかる場所に、大量のチビが浮いている。そのほかのポイントではアタリが無い。

明かりがきっちり効いている場所は、流れが弱く、釣れるのはチビのみ。

もっと流れが効いていない、第三道路端ポイントに移動。

ここは、14センチクラス(笑）がライズ、ワーム通すと連発するも、、コレではX

後ろの茂みが、動物の気配でざわざわしているので、怖くなって退散！

また、1時間だけ、湾奥チヌ調査に向かうも未だ手がかりナシ。
水温が、もう少し上がらないと無理かな。

再び、第二道路端ポイントに戻り、今度はニューメバルロッドの”テスト”です。

って言うか”奈良市”　　
違う　”慣らし”ね。

テンリュウのパワーマスター　サンドウオーカーって言う、メバルロッドにね、
26ｇのカブラ飛ばし浮きと1gJHとワームの浮き釣り。

ツインパワーのHGにこの間の安物100mmカーボンハンドル

0.6号PEで、ぶん投げる。
本流まで、届く。

が、、、

手前でこれじゃけえ。

やはり、実績があるとこ攻めないと、この時期のメバルはしんどいですな。

よく分かりました。

このタックルは、ハンドルを含めて、メバル釣りに使えます。

テンリュウさん、ジャンル分け間違ってませんか？

サーフ全般をカバーするマルチシリーズ
サーフエリアで多用するルアー全般を扱い易く、フラットフィッシュやシーバスは勿論、小・中型の回遊魚まで幅広く対応出来ます。汎用性を高める為、シーバスロッドより強くショアジグロッドよりライトに仕上げました。砂地エリアからゴロタ浜、磯場など各地の波打ち際で活躍します