【とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ！！】カサゴ釣り、カバースキャットの挿れ処！

自分の行きそうな箇所のメバルがまだっぽい。

もうしばらくカサゴ釣りですかね。

で、

釣り感を高めるためでなく、サイズを狙って、いつもと違う場所に車を走らせた。

湾奥、電灯無し波止場。

風速5ｍは越える風が結構吹く。釣り人へのコンディションは悪い。

5gのフリーショットリグで、ささっと広範囲をチェックしたいのだが、、、

PE1号と、カサゴにしては太めのラインが、風で持って行かれてラインテンションのコントロールがやりにくい。0.6号巻いたリールも持ってきておくべきですね。

結構リグロストしながら

なんとか釣る。
魚はオールリリースです。

今日のロッドは、ティップが比較的入る。ノリーズ
ロードランナーストラクチャー ST650Mを使用。

風が弱いときには、ちゃんとアタリが明確に取れる

が、ロストがちょっと多い。

手前には、結構大きめの敷石が入っている様子。

満潮潮止まりに掛けて、この敷石の上に、カサゴがステイするのでは？と予測を立てる。

持ってるリグの中で、この状況で一番根掛かりしにくいモノ。

このフックの型番違い、1/0のフックと

デプス　カバースキャット2.5インチの出番かな？

バス釣りでは、きちんとフロロを使い、ラインごときっちり沈ませ、”ちょっと移動させてロングステイ！”って感じの動画を拝見しますが、、、

カサゴには、ズル引きも良いんですが、小さめのリフト＆フォールの方が効いている気がしてます。

カサゴって、おなかを海底に引っ付けて上を見ながらステイ！や穴の中から、上を見て、そこを通過する何かを捕食していると考えられますよね。
バスの様に、中層にステイしてナナメ下を見るっって行動はとれないかと、、、
あと、釣果的にPEでも、フロロでもあまり釣果に差が出ない感じです。

敷石の上にキャストして、風の中、きっちりボトムを取って、ゆっくり移動させながら、小さめなリフト＆フォールをしていると、、

アワセ処は分かりにくいが、とりあえずイメージ通りの場所にいる。

おおよそ畳12畳程度分のスペースの敷石をくまなく探ってみる。

ボトム取りに時間は掛かるが、バイト数は思ったより多い。ナローゲイブフックなので、1/0のフックでも、カサゴの口にもすっぽり入る

いよいよ手前は、

これと

ムラソイ君か？久しぶり。

どんなシチュエーションでも、この”カバースキャット”って言うのは、テンポも悪いし、正直おすすめは出来ませんが、、、、、

近距離、敷石責め、亀甲縛りには、大変有効であります。

で、少し移動して、またシャローゴロタの上
ゴロタの切れ目を丁寧に、カバースキャットで愛撫する

たまらずカサゴが咥える。

もういっちょ

カプっっと咥える。

以前、しばらく封印かな？と書きましたが、撤回します。

一つの手段として、復活です。

また沈み虫の2.2インチは、カサゴにはちょっと大きすぎる感があるので、沈み虫1.8インチのバックスライドも試して見たい処です。

で、結局デカイカサゴは見えず。。。

30センチは何処に？？？？

2023年2月9日
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みんなからのコメント (ログインが必要です)

足場の高さ何mで水深何m？
ノーシンカー？
操作的なストレスはどんな感じですか？

2023年2月9日

某ちゃん

広島県

とくちゃん

広島県

>某ちゃんさん
足場の高さ3m、敷石上深いところで水深3m位、もちろんノーシンカー、ネイルシンカーは入れてない。
風が弱ければ水深は5m位までは使えんことは無い。けど時間がかかり過ぎ。
水深2mぐらいなら俺ぐらいイラチでも耐えれる。
弱くチョンチョンと浮かせて、フォールを魅せる様にするとカサゴには良さげ。
某ちゃんの店にも置いてくれ。五日市と八木にはあるど。