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▼ あわや遭難未遂
- ジャンル:日記/一般
- (考えたい事)
うーん、忙しい。
キス釣りとかトップのシーバスとかやりたいことはたくさんあるんですが全然時間が無いです。
平日にまで飲み会とかあるし毎週飲み会だし。 仕事は最近2人前こなしてるし。(あくまでも定時位で帰りますが)
あ、実家の店のエアコンが壊れたとかで取り付けを手伝いにも行ったな(笑)
そのうち体調壊すな(笑)
そんな中、週末の朝だけ何とか時間を確保してショアジギに。
何回か行ったことのあるポイントに着くなりもう藪。
何とか道はついてるけどツタとかイバラとか竹とか散々な生え方で道を見失いそうになりながら山を下る。
20分藪こぎして現場に着くとサザエ網だと思うけどド真ん前に浮きが2つ…orz
しかも貝取りの船が目の前で操業。
諦め半分でしゃくってるとギャロップにカマスが。

針外れて落ちる寸前の写真ですが(笑)
もう帰ろうかなと思い始めた頃に激投に

なんだかトロピカルな魚がヒット(笑)
すごく美味しくなさそうだったのでお帰りいただきました。
そして、帰り道。
また藪をこぎながら帰っていると、やけに蜘蛛の巣が多くなる。
道を外れたらしい。
道を一本ずれたと思ったのでルートを左にやるが全然道に当たらない…。
動こうにも竿とクーラーボックスが邪魔をしてなかなか進まない。
どれぐらい進まないかと言うと5分で50m位。
だんだん脚が上がらなくなる。
日は高くなりじわじわと体力を奪っていく。
ふと、遭難という言葉が頭をよぎる。
ここで動けなくなったら誰も見つけられないだろうな…。
焦りを覚える。
このまま行ったら間違いなく動けなくなる。
何度竿とクーラーを放ろうかと考えたかわからない。
頭を冷やして考えてみる。
先ずは、海にもう一度出て見よう。
帰れそうなら岸づたいに帰ろう。
ダメなら渡船を呼ぼう。
来た道を引き返す。
かろうじて来た道はわかる。
程なくして海岸に出る。
幸い今日は時化てないので最悪泳げば大回りにはなるが車まで着けるだろう。
波があったら渡船を選ぶ。
渡船も出ないような日は釣りに出ない。
現金は持って出ること。
しばらく磯づたいに歩く。
見事に道がなくなり仕方がなく腰までウェーディング…
ウェーディングと磯歩きを3回ぐらい繰り返したところで本気で深くなる。
覚悟を決めてリール、携帯、車のカギ、財布を袋に包んでライジャケの背中にしまう。
本当はクーラーボックスの中に入れておきたかったが緊急回避のために手放す可能性があったので身に付けることにした。
泳ぎながら岸を伝う。
5m位の風でかなり押し戻される。
クーラー邪魔…orz
その後砂利浜にたどり着き全身ずぶ濡れで通りまで歩く。
自販機を見つけたところで戻ってこれて良かったなと思ったっけ…(笑)
【反省】
行きに道を外す可能性に気づいていたなら潔く引き返すべきだった。
それでも行くなら目印リボンでも結んでおく必要があった。
行きなれている近場だったために完全に水際の安全性しか想定していなかったのが大きな反省。
今回は自分のキャパを越えて無かったから事なきを得てますが場所、季節によっては本気で遭難という可能性もあったと思います。
また、選択肢を増やすためにもライジャケは必ず着用すべきだと思いました。
また、グローブは安全性のためにフルフィンガーにしていて良かったなと。
多分無かったらてが血だらけになっていたと…。
ただし潮の早いポイントや岸からの風が8mを越えて居る場合、及び冬季は余程装備をしっかりしていない限り泳ぐという選択肢は避けるべきと思います。
ケガがらみですが何個かの磯では山での遭難の話も聞きますし、前磯行ってた時はもう少し慎重だったなぁと今更ながらに凹んでます。
草なんて一本二本なら何ともないですが群生すると人を殺すことが出来るんだと改めて陸側の危険を覚えました。
もちろん山の危険は草だけではありません。
ネタにしようかとも思いましたが危なっかしかったなと感じ、反省文にしました。
皆さんもどうこご安全に…。
ちなみに、袋で水没避けしてましたが、リールと携帯はがっつり水没してました(笑)
個人携帯ならまだ良かったんですが会社携帯が壊れちまった感じです…orz
洗って乾かしてますが復活しないだろうなぁ…。
キス釣りとかトップのシーバスとかやりたいことはたくさんあるんですが全然時間が無いです。
平日にまで飲み会とかあるし毎週飲み会だし。 仕事は最近2人前こなしてるし。(あくまでも定時位で帰りますが)
あ、実家の店のエアコンが壊れたとかで取り付けを手伝いにも行ったな(笑)
そのうち体調壊すな(笑)
そんな中、週末の朝だけ何とか時間を確保してショアジギに。
何回か行ったことのあるポイントに着くなりもう藪。
何とか道はついてるけどツタとかイバラとか竹とか散々な生え方で道を見失いそうになりながら山を下る。
20分藪こぎして現場に着くとサザエ網だと思うけどド真ん前に浮きが2つ…orz
しかも貝取りの船が目の前で操業。
諦め半分でしゃくってるとギャロップにカマスが。

針外れて落ちる寸前の写真ですが(笑)
もう帰ろうかなと思い始めた頃に激投に

なんだかトロピカルな魚がヒット(笑)
すごく美味しくなさそうだったのでお帰りいただきました。
そして、帰り道。
また藪をこぎながら帰っていると、やけに蜘蛛の巣が多くなる。
道を外れたらしい。
道を一本ずれたと思ったのでルートを左にやるが全然道に当たらない…。
動こうにも竿とクーラーボックスが邪魔をしてなかなか進まない。
どれぐらい進まないかと言うと5分で50m位。
だんだん脚が上がらなくなる。
日は高くなりじわじわと体力を奪っていく。
ふと、遭難という言葉が頭をよぎる。
ここで動けなくなったら誰も見つけられないだろうな…。
焦りを覚える。
このまま行ったら間違いなく動けなくなる。
何度竿とクーラーを放ろうかと考えたかわからない。
頭を冷やして考えてみる。
先ずは、海にもう一度出て見よう。
帰れそうなら岸づたいに帰ろう。
ダメなら渡船を呼ぼう。
来た道を引き返す。
かろうじて来た道はわかる。
程なくして海岸に出る。
幸い今日は時化てないので最悪泳げば大回りにはなるが車まで着けるだろう。
波があったら渡船を選ぶ。
渡船も出ないような日は釣りに出ない。
現金は持って出ること。
しばらく磯づたいに歩く。
見事に道がなくなり仕方がなく腰までウェーディング…
ウェーディングと磯歩きを3回ぐらい繰り返したところで本気で深くなる。
覚悟を決めてリール、携帯、車のカギ、財布を袋に包んでライジャケの背中にしまう。
本当はクーラーボックスの中に入れておきたかったが緊急回避のために手放す可能性があったので身に付けることにした。
泳ぎながら岸を伝う。
5m位の風でかなり押し戻される。
クーラー邪魔…orz
その後砂利浜にたどり着き全身ずぶ濡れで通りまで歩く。
自販機を見つけたところで戻ってこれて良かったなと思ったっけ…(笑)
【反省】
行きに道を外す可能性に気づいていたなら潔く引き返すべきだった。
それでも行くなら目印リボンでも結んでおく必要があった。
行きなれている近場だったために完全に水際の安全性しか想定していなかったのが大きな反省。
今回は自分のキャパを越えて無かったから事なきを得てますが場所、季節によっては本気で遭難という可能性もあったと思います。
また、選択肢を増やすためにもライジャケは必ず着用すべきだと思いました。
また、グローブは安全性のためにフルフィンガーにしていて良かったなと。
多分無かったらてが血だらけになっていたと…。
ただし潮の早いポイントや岸からの風が8mを越えて居る場合、及び冬季は余程装備をしっかりしていない限り泳ぐという選択肢は避けるべきと思います。
ケガがらみですが何個かの磯では山での遭難の話も聞きますし、前磯行ってた時はもう少し慎重だったなぁと今更ながらに凹んでます。
草なんて一本二本なら何ともないですが群生すると人を殺すことが出来るんだと改めて陸側の危険を覚えました。
もちろん山の危険は草だけではありません。
ネタにしようかとも思いましたが危なっかしかったなと感じ、反省文にしました。
皆さんもどうこご安全に…。
ちなみに、袋で水没避けしてましたが、リールと携帯はがっつり水没してました(笑)
個人携帯ならまだ良かったんですが会社携帯が壊れちまった感じです…orz
洗って乾かしてますが復活しないだろうなぁ…。
- 2014年8月3日
- コメント(11)
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