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▼ 私はこれでショアジギを始めました
- ジャンル:日記/一般
えー、相変わらずくそ忙しく釣りに行けてません。
人事的ローテーションの兼ね合いで半人前位の仕事が追加され首も回らん状態のなか週中で飲み会設定され、仕事山積みなのに定時で帰らなければならないとかいうおかしな状態が2週間続いております。
目下台風接近中で大シケのため週末も出れんし、発狂するかもしれん(笑)
そういや祭りも中止になる騒ぎだし。
そんな中、舌の根も乾かぬ内にとは正にこの事ですが、先週の事件があったにも関わらずこの不謹慎な記事(笑)
初めてのショアジギまでの道具選びの苦労と失敗談を書くのと何回かやってみてのフィードバック、および改めて安全面を見直した装備についても書きたかったので…。
一応夏磯を想定して書いたものとなります。
1 ロッド
どのぐらいのサイズをメインにするかにもよるんですが、まずはお試しで始めるつもりだったのでジグ負荷80gMAXの竿にしてみました。
曲げた感じでは70クラスの青物までなら何とかなりそう。 それ以上は運次第ですね。 一応80gをうたってましたがキャストは80gが少しブレると感じました。(60gが最も安定してキャストできるイメージ)
以上を踏まえて最初からガチでやるなら120gMAXあたりでも良いと思いました。
シーバスメインにやってたので初めて振ったときはやたらゴツく感じましたが慣れてくるとだんだん曲げられるように。
あと1ランク固くてもいいかななんて思い始めてる位です。
初めての竿選びの場合は現状の感覚で曲げられる竿を選ぶより人の意見とか店員の意見を尊重した方がよろしいかと…。
何にせよ80g負荷は最低ラインと考えます。
ちなみに俺が購入したのはオリムピック リモートの11.3ft MHです。
特価で17,000円なり。
2 リール
バイオSWとモデル落ち直後の11カルディアを天秤にかけました。
完全に舐めてましたので値段でカルディアを選びましたが、少なくともギアはアルミ系の方が良いです。
やってみてわかりましたがもはやリールの耐久試験にしか見えない釣りですので亜鉛ギアはガタがすぐ来ると思います。
良く聞かれるギア飛び等を払拭するためにはシマノではステラ、ダイワではキャタリナ以上を選択しないとダメなようです。
一応、まだギアが飛ぶような化け物は掛けては居ませんが…。
番手はダイワで4000番~5000番、シマノでは6000番~8000番位が良いと思います。 選考の基準はPE3号が300m巻けるかって所です。
ダークホースとしてテイルウォークとかペンのリールも使えそうでした。(特にテイルウォークのは良さそうだったなぁ…)
ちなみに俺は11カルディアの4000番で13,000円でした(笑)
竿とセットで30,000円。
3 ライン
PE3号の300m巻きであればOKかと。
俺はカルディアの4000買っちゃったので2.5号300mになってしまいましたが。
よつあみの4本ヨリのヤツが安くて強くておすすめです。
実売で3,700円位だったはず。

4 磯靴
既にスパイクを持っている人も多いと思うのでそれを使えば問題ないはず…。
俺も倉庫から引っ張り出した口です。
確か4,000円位だったかな…。
フェルト+ピンスパイクのものが一番安定した性能を発揮すると思います。
フェルトのみの場合はノリが生えてるところでのグリップが期待できないかもです。
ピンのみだとテトラの上とかで安定しない可能性が。
どちらにしてもスパイクは過信しないことが重要。 滑るときは滑ると思います。
あと、長靴タイプの場合、夏は…orz
5 服装、浮力体
基本、山を歩くなら長袖が必須です。
やたらトゲのある植物が生えてたりマダニやヒルなどから保護するためにも長袖を着用しましょう。
何もゴアテックスなどで上下固める必要は有りませんがナイロン生地の方が付着物等の関係でやり易いかと。
現場について暑ければ上の長袖は脱ぎましょう。
あと、ズボンについては膝下まで濡れても動きやすい薄目の生地のがいいと思います。
ジーンズは濡れなければ良かったのですが濡れると若干動きづらかったです。
ライジャケは皆さんも持ってるでしょうから特にはコメント無しで。
普段使っているものでオッケー。
必ず着用のこと。
帽子は直射日光を防ぐ為に必須です。
タオルは3枚位あった方が便利です。(汗拭き+魚関係の手拭き及び予備)
ライジャケの後ろのポケットにでも入れておきましょう。
そしてグローブ。
これに関してはフルフィンガーのジギング用にすることを強く奨励します。
安定の悪い岩場ですので、無用なケガを防ぐためにも…。
あんまり安いのはアレですが2,000円ぐらいから充分に使えるものはありました。
6 その他装備
先週の事件もあったこともあり、藪こぎするときには目立つ色のリボン、その他の目印となるものを持っていきましょう。 何mかおきに結んで置けば必ず後で助かるはず。
釣った魚をシメるためにはナイフもあった方が良いでしょう。
袋はなにかと便利ですので持っておいた方が良いです。(できれば35ミクロン以上の厚手の袋)
何が起こるかわかりませんのでポケットティッシュは2セット、ジッパーつきの袋に入れて携帯しておいた方が良いです。
特に胃腸が弱い人は(笑)
携帯電話は非常時の命綱ですので必ず携帯するようにしてください。
これも車のカギと一緒にジッパーつきの袋に入れておきましょう。
飲料水は500のペットボトルが最低2本はあった方が良いでしょう。 スポーツドリンクを奨励(カロリー&ミネラル補給)します。
飲み物はクーラーボックスに入れた方が良いかと。 クーラーが持てない距離、険しさである場合は凍らせたペットボトルを携帯します。 保温出来るペットボトルカバーを着けるか、梱包用のプチプチを巻くと冷温保存の時間が長くなります。
あっ、虫除けは必須です(笑)
サラテクトのジェルタイプが強風下でも付着が確実で使いやすいですよ。
以上がショアジギ初心者が入門してから手探りでやって来た内容になります。
ルアー、ジグ以外で必要な物は竿とかリール、磯靴ぐらいでシーバスをたしなんでる方であれば40,000円弱で手が出せる釣りかなぁと…。
機能性を重視しつつ、ある程度荷物を削るとこれぐらいの所に落ち着くのでは無いかなと思っていますが不足があればご指摘おただきたいなぁと…(笑)
人事的ローテーションの兼ね合いで半人前位の仕事が追加され首も回らん状態のなか週中で飲み会設定され、仕事山積みなのに定時で帰らなければならないとかいうおかしな状態が2週間続いております。
目下台風接近中で大シケのため週末も出れんし、発狂するかもしれん(笑)
そういや祭りも中止になる騒ぎだし。
そんな中、舌の根も乾かぬ内にとは正にこの事ですが、先週の事件があったにも関わらずこの不謹慎な記事(笑)
初めてのショアジギまでの道具選びの苦労と失敗談を書くのと何回かやってみてのフィードバック、および改めて安全面を見直した装備についても書きたかったので…。
一応夏磯を想定して書いたものとなります。
1 ロッド
どのぐらいのサイズをメインにするかにもよるんですが、まずはお試しで始めるつもりだったのでジグ負荷80gMAXの竿にしてみました。
曲げた感じでは70クラスの青物までなら何とかなりそう。 それ以上は運次第ですね。 一応80gをうたってましたがキャストは80gが少しブレると感じました。(60gが最も安定してキャストできるイメージ)
以上を踏まえて最初からガチでやるなら120gMAXあたりでも良いと思いました。
シーバスメインにやってたので初めて振ったときはやたらゴツく感じましたが慣れてくるとだんだん曲げられるように。
あと1ランク固くてもいいかななんて思い始めてる位です。
初めての竿選びの場合は現状の感覚で曲げられる竿を選ぶより人の意見とか店員の意見を尊重した方がよろしいかと…。
何にせよ80g負荷は最低ラインと考えます。
ちなみに俺が購入したのはオリムピック リモートの11.3ft MHです。
特価で17,000円なり。
2 リール
バイオSWとモデル落ち直後の11カルディアを天秤にかけました。
完全に舐めてましたので値段でカルディアを選びましたが、少なくともギアはアルミ系の方が良いです。
やってみてわかりましたがもはやリールの耐久試験にしか見えない釣りですので亜鉛ギアはガタがすぐ来ると思います。
良く聞かれるギア飛び等を払拭するためにはシマノではステラ、ダイワではキャタリナ以上を選択しないとダメなようです。
一応、まだギアが飛ぶような化け物は掛けては居ませんが…。
番手はダイワで4000番~5000番、シマノでは6000番~8000番位が良いと思います。 選考の基準はPE3号が300m巻けるかって所です。
ダークホースとしてテイルウォークとかペンのリールも使えそうでした。(特にテイルウォークのは良さそうだったなぁ…)
ちなみに俺は11カルディアの4000番で13,000円でした(笑)
竿とセットで30,000円。
3 ライン
PE3号の300m巻きであればOKかと。
俺はカルディアの4000買っちゃったので2.5号300mになってしまいましたが。
よつあみの4本ヨリのヤツが安くて強くておすすめです。
実売で3,700円位だったはず。

4 磯靴
既にスパイクを持っている人も多いと思うのでそれを使えば問題ないはず…。
俺も倉庫から引っ張り出した口です。
確か4,000円位だったかな…。
フェルト+ピンスパイクのものが一番安定した性能を発揮すると思います。
フェルトのみの場合はノリが生えてるところでのグリップが期待できないかもです。
ピンのみだとテトラの上とかで安定しない可能性が。
どちらにしてもスパイクは過信しないことが重要。 滑るときは滑ると思います。
あと、長靴タイプの場合、夏は…orz
5 服装、浮力体
基本、山を歩くなら長袖が必須です。
やたらトゲのある植物が生えてたりマダニやヒルなどから保護するためにも長袖を着用しましょう。
何もゴアテックスなどで上下固める必要は有りませんがナイロン生地の方が付着物等の関係でやり易いかと。
現場について暑ければ上の長袖は脱ぎましょう。
あと、ズボンについては膝下まで濡れても動きやすい薄目の生地のがいいと思います。
ジーンズは濡れなければ良かったのですが濡れると若干動きづらかったです。
ライジャケは皆さんも持ってるでしょうから特にはコメント無しで。
普段使っているものでオッケー。
必ず着用のこと。
帽子は直射日光を防ぐ為に必須です。
タオルは3枚位あった方が便利です。(汗拭き+魚関係の手拭き及び予備)
ライジャケの後ろのポケットにでも入れておきましょう。
そしてグローブ。
これに関してはフルフィンガーのジギング用にすることを強く奨励します。
安定の悪い岩場ですので、無用なケガを防ぐためにも…。
あんまり安いのはアレですが2,000円ぐらいから充分に使えるものはありました。
6 その他装備
先週の事件もあったこともあり、藪こぎするときには目立つ色のリボン、その他の目印となるものを持っていきましょう。 何mかおきに結んで置けば必ず後で助かるはず。
釣った魚をシメるためにはナイフもあった方が良いでしょう。
袋はなにかと便利ですので持っておいた方が良いです。(できれば35ミクロン以上の厚手の袋)
何が起こるかわかりませんのでポケットティッシュは2セット、ジッパーつきの袋に入れて携帯しておいた方が良いです。
特に胃腸が弱い人は(笑)
携帯電話は非常時の命綱ですので必ず携帯するようにしてください。
これも車のカギと一緒にジッパーつきの袋に入れておきましょう。
飲料水は500のペットボトルが最低2本はあった方が良いでしょう。 スポーツドリンクを奨励(カロリー&ミネラル補給)します。
飲み物はクーラーボックスに入れた方が良いかと。 クーラーが持てない距離、険しさである場合は凍らせたペットボトルを携帯します。 保温出来るペットボトルカバーを着けるか、梱包用のプチプチを巻くと冷温保存の時間が長くなります。
あっ、虫除けは必須です(笑)
サラテクトのジェルタイプが強風下でも付着が確実で使いやすいですよ。
以上がショアジギ初心者が入門してから手探りでやって来た内容になります。
ルアー、ジグ以外で必要な物は竿とかリール、磯靴ぐらいでシーバスをたしなんでる方であれば40,000円弱で手が出せる釣りかなぁと…。
機能性を重視しつつ、ある程度荷物を削るとこれぐらいの所に落ち着くのでは無いかなと思っていますが不足があればご指摘おただきたいなぁと…(笑)
- 2014年8月10日
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