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▼ 【中海ロック&シーバス】HRF KJ 86MH(グローブライド)買っちゃった
例年になくロックに入れ込んでいる今年。
ついに根魚ロッドを買った(笑)
モデルは旧HRFのキジハタモデル、8.6ft MH。
いやぁね、やっぱりバスロッドのMLだと竿が曲がりすぎて、HLCというリールの素性的にもキャスティングがピーキーなのよね。
上手い人ならぶっ飛ばせるのだろうけどベイト素人にはやはり難しい。
で、中古で1万位で転がって無いかなーとかめやを物色していると、あるじゃねーか、殆ど使用感の無いロッドが1万で(笑)
正直、スピニングしかマトモに投げたことの無い僕からしてみると、こんなクソ硬いロッドあり得ねぇと思って居た。
しかし、結論的にはベイトで遠投するなら固くて長い竿って絶対的に強いなと気付かされる結果となった。
硬いので瞬間的にスプールの回転を立ち上げるというピーキーさが無く、しかも長さが有るので回転半径を使って余裕を持ってスプールを回すことが出来る。
今の今までバスロッドで良くね?とか思って居たのだが、やはり適材適所(シャロー、中距離を5g程度のリグで叩くなら絶対バスロッドが良い)なのだなぁと改めて気付かされた。
と言うことで、クロソイだのキジハタだので基本遠投を想定する人は専用ロッドをお奨めします(今更(笑))
よさげな大きさの、抱卵個体。
バキバキに強いから面白味も無いのかなと思ったがベリーまでは実は普通に曲がるので、引き自体は楽しめる竿になっていた。
この竿は並継ぎとなっており、#1セクションの仕上がりが細い。
それゆえ#1は割と曲がるようだ。
さすがに、バスロッドのMLに比べるとティップセクションは固いので、これは乗るだろうと言うバイトが乗らないことが何度かあったが。
また、並継ぎはもう1つ利点があり、釣りをしていて緩みがほぼ無いと言う事が上げられる。
事実、4時間叩ききって1度も込みを直さなくても緩みがない。
だいたい僕は印籠継ぎの竿ばかりを使ってきていて、たまに買うとしても逆並継ぎだったのだが、並継ぎには並継ぎの良さがあることを初めて知った。
もちろん、弊害はある。
例えば巻きの径が太くなりやすいバットセクション。
ほとんど仕事をしないのだが、逆を突けば根魚ロッドにバットからのストロークなど必要が無いという事を考えると、非常に理にかなった設計と言える。
まあ、それが故に…
シーバスは秒で寄るパワーですが(笑)
一応最初の10mとかはクロソイかと思って頑張って浮かすのだが、一回エラを洗ってからはゆっくりと普通に巻いてくるので、引きを楽しむと言うよりは回収。
この点はバスロッドの方が楽しいかなと思える。
まして、PEを巻き始めたら巻きの抵抗も無くなるのですっ飛んで来るだろう。
根魚ロッドなので感度は非常にしっかりしている。
ランカーを意識したシーバスハンティングにはもしかしたら適性があるのかもしれない。
重たいリグを投げるためのロッドなのかなと思ったが、7g程度のジグヘッドも問題なく投げることができた。
まあ、「投げられる」というだけで気持ち良くはないが。
往路はテキサスで遠くを叩き、復路をジグヘッドで手前のシャローを叩く。
グッと押さえ込むようなアタリ。
根が荒いので、アワセを叩き込んだあと即引き抜く。
30センチちょい越え。
さっきの個体は抱卵していたが、こちらの個体は抱卵していなかった。
もう放卵したのかな?
この1本を上げたところで、寒くなってきたので撤収とした。
中古ではあるが、1万でこのクオリティ、良い買い物をしたなぁと思う。
今年、HRFはモデルチェンジしている。
旧作でこのクオリティであることを考えると、非常に期待出来るモデルであると言えよう。
もしかしたらシーバスモデルを買うならこちらの方が向いてたりして(汗)
ついに根魚ロッドを買った(笑)
モデルは旧HRFのキジハタモデル、8.6ft MH。
いやぁね、やっぱりバスロッドのMLだと竿が曲がりすぎて、HLCというリールの素性的にもキャスティングがピーキーなのよね。
上手い人ならぶっ飛ばせるのだろうけどベイト素人にはやはり難しい。
で、中古で1万位で転がって無いかなーとかめやを物色していると、あるじゃねーか、殆ど使用感の無いロッドが1万で(笑)
正直、スピニングしかマトモに投げたことの無い僕からしてみると、こんなクソ硬いロッドあり得ねぇと思って居た。
しかし、結論的にはベイトで遠投するなら固くて長い竿って絶対的に強いなと気付かされる結果となった。
硬いので瞬間的にスプールの回転を立ち上げるというピーキーさが無く、しかも長さが有るので回転半径を使って余裕を持ってスプールを回すことが出来る。
今の今までバスロッドで良くね?とか思って居たのだが、やはり適材適所(シャロー、中距離を5g程度のリグで叩くなら絶対バスロッドが良い)なのだなぁと改めて気付かされた。
と言うことで、クロソイだのキジハタだので基本遠投を想定する人は専用ロッドをお奨めします(今更(笑))
よさげな大きさの、抱卵個体。
バキバキに強いから面白味も無いのかなと思ったがベリーまでは実は普通に曲がるので、引き自体は楽しめる竿になっていた。
この竿は並継ぎとなっており、#1セクションの仕上がりが細い。
それゆえ#1は割と曲がるようだ。
さすがに、バスロッドのMLに比べるとティップセクションは固いので、これは乗るだろうと言うバイトが乗らないことが何度かあったが。
また、並継ぎはもう1つ利点があり、釣りをしていて緩みがほぼ無いと言う事が上げられる。
事実、4時間叩ききって1度も込みを直さなくても緩みがない。
だいたい僕は印籠継ぎの竿ばかりを使ってきていて、たまに買うとしても逆並継ぎだったのだが、並継ぎには並継ぎの良さがあることを初めて知った。
もちろん、弊害はある。
例えば巻きの径が太くなりやすいバットセクション。
ほとんど仕事をしないのだが、逆を突けば根魚ロッドにバットからのストロークなど必要が無いという事を考えると、非常に理にかなった設計と言える。
まあ、それが故に…
シーバスは秒で寄るパワーですが(笑)
一応最初の10mとかはクロソイかと思って頑張って浮かすのだが、一回エラを洗ってからはゆっくりと普通に巻いてくるので、引きを楽しむと言うよりは回収。
この点はバスロッドの方が楽しいかなと思える。
まして、PEを巻き始めたら巻きの抵抗も無くなるのですっ飛んで来るだろう。
根魚ロッドなので感度は非常にしっかりしている。
ランカーを意識したシーバスハンティングにはもしかしたら適性があるのかもしれない。
重たいリグを投げるためのロッドなのかなと思ったが、7g程度のジグヘッドも問題なく投げることができた。
まあ、「投げられる」というだけで気持ち良くはないが。
往路はテキサスで遠くを叩き、復路をジグヘッドで手前のシャローを叩く。
グッと押さえ込むようなアタリ。
根が荒いので、アワセを叩き込んだあと即引き抜く。
30センチちょい越え。
さっきの個体は抱卵していたが、こちらの個体は抱卵していなかった。
もう放卵したのかな?
この1本を上げたところで、寒くなってきたので撤収とした。
中古ではあるが、1万でこのクオリティ、良い買い物をしたなぁと思う。
今年、HRFはモデルチェンジしている。
旧作でこのクオリティであることを考えると、非常に期待出来るモデルであると言えよう。
もしかしたらシーバスモデルを買うならこちらの方が向いてたりして(汗)
- 2022年3月2日
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