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▼ 松江市内クリーク 安定感の秋
いやあ、秋過ぎるなぁ。
朝も気温が一桁台にまで落ち、ぼちぼち落ちを意識した魚が釣れ始める頃。
今年の皮切りは少し早かった様で、あちこちで巨大シーバスの話が聞かれたのが2週間早かった。
何でも114だか115センチだかの11キロ超えシーバスが出たという話もあったらしい。
まあ、そんなサイズとは縁の無い釣りをしている訳ですが(笑)
今年は何月頃までドブで釣りが成立するのかを追ってみたいと思っている。
先日も子供と散歩しながら日中の川を覗いてみたが、小さい、丁度港湾ミノー位の小魚が群れていた。

分かりづらいけど、左上から右下にかけて小魚が群れているのが写っている。
これらが居る限りは、釣りが成立すると思うのだ。
とはいっても、僕とて夢を追いかけないわけではない(笑)
大橋川へと向かって、僕的実績ポイントを回っていく。
人
人
人…
どこにも入れやしない(笑)
去年の大会前にまあまあサイズを掛けてラインブレイクしたとあるポイントとか、誰もが打たない淀みとか、過去の経験を総当たりしてみたものの、コツンとすら当たらなかった。
結局この日もあちこちを打ちきって無反応だったため午前3時にドブ川へ向かった。
明暗の際に、モアザン ベイソールミノーを打ち込む。
こういう対岸まで25mとかいう距離の時は絶妙に良いな、これ。
何より、しっかりとレンジが入るのと、時より左右にバランスを崩してスライドするのが嬉しい。
まあ、ぶつけまくっているのでたまたまのバランスになっているだけなのかもしれないが。
上昇軌道に入り始めた辺りで、引ったくるようにルアーが持っていかれた。

ラトさんありがとう…。
案外しっかりと使い込ませてもらってます。
もう、ぶつけまくってボコボコです(笑)
ベイソールミノーはぶつけに対してかなりの耐性がある。
Xー80とかなら間違いなく水が入ったりリップが折れたりしてるレベルだが、未だにご健在なレベル。
また、固定重心という同類項で言うならばダートマスターとかもあるのだが、ダートマスターと比較してリップが長いので足場の高さにも強いと言う点で扱いやすかったりするのだ。
あまり下まで降りられない場所でもしっかり潜ってくれて、上昇軌道の時のふらつきで口を使わせてくれる、そんな感じでもう一本追加。

ガッツリと深いバイトが出た。

少しスレンダーだが、なかなかのファイターだった。
しっかりとドラグを引き出しながら最後まで力強く抵抗を続ける姿に、秋の深まりを感じた。
続けて他の場所の明暗。
橋の下に打ち込んでリトリーブしていると、ゴンゴンと首を振るアタリが出た。
慎重に魚を弱らせながらランディングすると

非常に体高の高い、秋らしい魚だった。
特にこの背中の張り出し方を見てほしい。
こんな魚が居るから、小河川の釣りも捨てたものではない。
え、シーバスですよ、コレ。
淡水域だと体型が変わるんですよ。
その後、叩くだけ叩ききってそろそろ帰ろうかなと思った所で、水面に魚のもじりが出た。
ジャークスライダー 88Fを手に取ると、着水させてワンジャーク。
次に巻き始めた所で水面が割れた。
エラ洗いの重量感から竿でゴリ寄せは困難だと判断したので、すぐさま走って魚との位置関係を作り直す。
ゆっくりと魚を弱らせてから岸際に。
フィッシュグリップを入れると重量感のある秋の魚だった。

この丸々と肥えたシーバス、ドブ川でなければ持ち帰るのだが…。
丁度一番美味しい65センチくらいのシーバスだった。
帰り際、岸沿いを良く見る明滅速度で泳ぐ黒い影があった。
本当に、純淡水域なのだがこんな小河川でもエイが居るのだと思うと改めて聖域の無さを痛感する。
手遅れになる前に、少々高いがレイガードを購入しておくことをおすすめする。
朝も気温が一桁台にまで落ち、ぼちぼち落ちを意識した魚が釣れ始める頃。
今年の皮切りは少し早かった様で、あちこちで巨大シーバスの話が聞かれたのが2週間早かった。
何でも114だか115センチだかの11キロ超えシーバスが出たという話もあったらしい。
まあ、そんなサイズとは縁の無い釣りをしている訳ですが(笑)
今年は何月頃までドブで釣りが成立するのかを追ってみたいと思っている。
先日も子供と散歩しながら日中の川を覗いてみたが、小さい、丁度港湾ミノー位の小魚が群れていた。

分かりづらいけど、左上から右下にかけて小魚が群れているのが写っている。
これらが居る限りは、釣りが成立すると思うのだ。
とはいっても、僕とて夢を追いかけないわけではない(笑)
大橋川へと向かって、僕的実績ポイントを回っていく。
人
人
人…
どこにも入れやしない(笑)
去年の大会前にまあまあサイズを掛けてラインブレイクしたとあるポイントとか、誰もが打たない淀みとか、過去の経験を総当たりしてみたものの、コツンとすら当たらなかった。
結局この日もあちこちを打ちきって無反応だったため午前3時にドブ川へ向かった。
明暗の際に、モアザン ベイソールミノーを打ち込む。
こういう対岸まで25mとかいう距離の時は絶妙に良いな、これ。
何より、しっかりとレンジが入るのと、時より左右にバランスを崩してスライドするのが嬉しい。
まあ、ぶつけまくっているのでたまたまのバランスになっているだけなのかもしれないが。
上昇軌道に入り始めた辺りで、引ったくるようにルアーが持っていかれた。

ラトさんありがとう…。
案外しっかりと使い込ませてもらってます。
もう、ぶつけまくってボコボコです(笑)
ベイソールミノーはぶつけに対してかなりの耐性がある。
Xー80とかなら間違いなく水が入ったりリップが折れたりしてるレベルだが、未だにご健在なレベル。
また、固定重心という同類項で言うならばダートマスターとかもあるのだが、ダートマスターと比較してリップが長いので足場の高さにも強いと言う点で扱いやすかったりするのだ。
あまり下まで降りられない場所でもしっかり潜ってくれて、上昇軌道の時のふらつきで口を使わせてくれる、そんな感じでもう一本追加。

ガッツリと深いバイトが出た。

少しスレンダーだが、なかなかのファイターだった。
しっかりとドラグを引き出しながら最後まで力強く抵抗を続ける姿に、秋の深まりを感じた。
続けて他の場所の明暗。
橋の下に打ち込んでリトリーブしていると、ゴンゴンと首を振るアタリが出た。
慎重に魚を弱らせながらランディングすると

非常に体高の高い、秋らしい魚だった。
特にこの背中の張り出し方を見てほしい。
こんな魚が居るから、小河川の釣りも捨てたものではない。
え、シーバスですよ、コレ。
淡水域だと体型が変わるんですよ。
その後、叩くだけ叩ききってそろそろ帰ろうかなと思った所で、水面に魚のもじりが出た。
ジャークスライダー 88Fを手に取ると、着水させてワンジャーク。
次に巻き始めた所で水面が割れた。
エラ洗いの重量感から竿でゴリ寄せは困難だと判断したので、すぐさま走って魚との位置関係を作り直す。
ゆっくりと魚を弱らせてから岸際に。
フィッシュグリップを入れると重量感のある秋の魚だった。

この丸々と肥えたシーバス、ドブ川でなければ持ち帰るのだが…。
丁度一番美味しい65センチくらいのシーバスだった。
帰り際、岸沿いを良く見る明滅速度で泳ぐ黒い影があった。
本当に、純淡水域なのだがこんな小河川でもエイが居るのだと思うと改めて聖域の無さを痛感する。
手遅れになる前に、少々高いがレイガードを購入しておくことをおすすめする。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : モアザンLBD 2510-SH(グローブライド)
ライン : モアザン 8ブレイド 0.8号(グローブライド)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ベイソールミノー 78S、ジャークスライダー 88F SSR(グローブライド)
- 2020年11月18日
- コメント(1)
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