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  • ジャンル:釣行記
6/5 日曜日。
慌ただしく過ぎた週末。
下の子の誕生日と言うことで嫁さんの実家のみんなも連れて昼からみんなで食事に出掛けたりしていたらあっという間に夕方へ。
たまたま弟くんと時間があったので夕涼みに出掛けることとなった。
と言ってもまぁ近所に歩いて行ったに過ぎないが。

ランガンをしながらミノーをダートさせているとドスッと手が止まった。


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65センチぐらいのナイスなシーバス。
竿で抜くのがすこし辛そうなサイズだった。
ルアーはシーバスハンター3 9センチのシンキング(笑)
誰しもが一度は手にしたルアーに違いない(笑)
シーバスハンター それも9センチのフローティングモデルは実はジャークベイトとして秀逸な出来だったりする。
シンキングでも良いのだが連続ジャークを入れるとシンキングは飛び出してしまう。


僕がジャークを学んだのはアスリート9センチ。
釣れない冬に手がおかしくなるまで練習をした事もあり、どうロッドワークを加えればミノーがダートするのかは身に付いていた。
しかし、ミノーのダートがどれ程魚にスイッチを入れられるのかはそのときは知るよしもなかった。

ある日護岸を打って居たとき、2キロ歩いて行きでやっと1本、シーバスを掛けた。
ルアーはシーバスハンター3のシンキング 9センチ。
図らずしてカラーは上の写真と同じもの。
その帰り、同じように護岸を打ちながらだが、今度はミノーをダートさせながら歩いた。
すると、行きでは反応しなかった魚が帰りで揉んどり打ってバイトをしてきた。
魚が居ないと思って居たのに、実はこれだけ拾えていない魚が居たのかと衝撃を受けた。
途中藻の上にステイする1尾のシーバス。
基本見えているシーバスは口を使わない、そう思っていたのだが、目の前でダートを見せてやるとスッと寄ってきてルアーを引ったくった。
以来、僕の中でミノーのダートは常用技術となった。


話を戻そう。
護岸をさらに打ちながら流れの当たる藻場をXー70で叩く。


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すこしかわいいサイズだったが1本を追加した。
まぁ、さっきシーバスハンターを持ち上げといてなんだが、Xー70で捕れる魚が10本居たとして、Xー80やシーバスハンターで捕れるシーバスは6本前後かと思う。
ショアラインシャイナーとかで3本かな…。
あくまでミノーの場合だがただ巻きで反応するのは1本あるなしと考えている。
それくらいデイのジャーキングはシーバスを狂わせる。


デイで鉄板バイブを投げている人も、たまにはミノーをシャクると新しい発見があるかもしれない。



タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノ 87LML アーバンサイドカスタム(ダイワ)
リール:13セルテート2500(ダイワ)
ライン:シーバスPE パワーゲーム 0.8号+フロロ20lb
ルアー:シーバスハンター3 9S( ダイワ)、Xー70(メガバス)


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