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いまさらアーバンサイドカスタムAGS87LMLのインプレなど・・・

  • ジャンル:釣り具インプレ
最近佐倉まなとさくらまやを言い間違えて非難されているたけちゃんですがいかがお過ごしでしょうか(笑)

週末は朝と夕方トップ1個竿に吊して大橋川をうろついてます。
我ながらカッコいいなと(笑)
飽きない程度に釣れますよ♪


さて、買って半年。
いまさらながらにブランジーノのアーバンサイド AGS87LMLについて、悩みがちな点について書いてみようかと。

ま 最近釣れてねーって事で(笑)
最近夢を追いかけてるためノーフィッシュ覚悟です。
いや、ノーフィッシュではないな、魚の居場所とパターンまでは掴んでて後は狙った魚が通るかどうかって所です。転ける可能性大(笑)


1.前作との差
半年間 ほぼメインロッドとなっていたAGS87LML。
久しぶりに旧作87LMLに使ってみた際に感じた点がいくつか。

まずキャストの際のブランクのブレが旧作より良くなっていること。 カタログスペックによればXトルクなるものが入っていると言うことだがそれよりはガイドが小径化したことでブランクとラインが近くなったことでネジレにくくなったことが効いているような気がする。 なお 87MLについては2ランクぐらい固いので比較対象にならない(笑)

飛距離的にはAGS87LMLの方が出る。丸3年こき使った旧87LMLとの比較だから何とも言えないが。

パワーについては旧作の方がある気がする・・・。 まだ限界までブチ曲げた事が無いのでどこまでパワーがあるかは不明。 オープンウォーターなら90越えてても普通に取れます(笑)

感度の面ではブランクが薄くなった分AGS87LMLの方が良化している。 いささか下品に感じる程の感度だが。

バイトの乗りは旧作も新作も変わらないと思う。

持ち重りは新の方が軽い・・・気がする(笑)
正直ここまで軽くなるとぶら下げてるルアーのウエイトが支配的になってくるので持ち重りは長さ相当である。

あと、カーボンガイドは結構ぶつけたり無理な力が掛かるとあっさり破損するみたいなので注意が必要らしい。



2.87LMLと87MLとの棲み分け
旧87LMLで不満を感じていない場合は87LMLにバージョンアップで問題ないと思う。(いや、むしろ極端にヘタって無いなら買い換える必要もない(笑)それぐらい旧作も良くできた竿です) 硬めが好きなら87MLを選べばいい。
私感だが昼間トップを使ったり90mm以下のプラグをメインに使うなら87LML、120mmのプラグやヘビーなバイブレーションを使用する場合は87MLが使いやすいと思う。

当然ながら固い分87MLの方が飛距離は出る。ただし感度的には87LMLの方が良いような気がする。
なお、87MLは固いがちゃんとバットから曲がる。固いけど強すぎないという竿はなかなかない。


ちなみに慣れたらどっちを選んでも不満は感じない。 地方なら87ML1本あれば大概のシチュエーションで不満は感じないと思う。

もし大野ゆうきの信者でないなら両方用意するよりはAGS87LML(小技用)と普通モアザンの93ML(巻物、ロングキャリー用)をセットにするのがオススメ。




3.港湾ロッドの限界
その名が指すとおりアーバンサイドカスタムは港湾ロッドである。
バットまで曲げ込めばそれなりにパワーはあるものの魚が5キロを超えてくると頭の向きをコントロールする事が難しくなってくる。
最近ツララ中毒になったせいで2、3キロドラグを入れて釣りをしているが竿が活きるドラグ設定値は0.5キロ~1.5キロといったところだろう。(500のペットボトルを3本吊ってチリチリ落ちるくらい。)
87MLの方だったが前に大海崎で推定6キロぐらいのシーバスを掛けた際にドラグを手で止めて剥がそうかと思ったが竿が負けて魚が言うことを聞かなかった。
良い意味で港湾の魚を効率よく穫るためにアジャストした竿だと言える。



もし購入を迷っている人の一助になれば幸いである。

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