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デイにおけるワームの存在価値

  • ジャンル:釣行記
6/18 土曜日。

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本当は河川に出掛けてトップでも投げようかと考えていたのだが、前日12時過ぎまで飲んでいた為、アルコールが抜けてない気がしたのでゆっくり眠って6:30頃から徒歩で近所へ出掛ける。

この日、天気は朝から晴れていたので条件としては良かったのだが、流れが無かったので魚があまり着いて居なかった。
陽光が作り出す自然の明暗の中をマービー70で通した。
バイトはあったものの肩が痛くて乗せきれなかった。
思えば先週末、累計7、8時間くらいシャクっていたせいか肩の調子が良くなかった。

結局ここは魚を取りきれないまま反応が無くなったため護岸の藻場撃ちに変えるが、流れが無さすぎて魚が全く着いて居なかった。

対岸へ移動すると、先程とは異なり流れがしっかりと効いていた。
ミノーをダートさせてみるものの、反応は得られなかった。
肩も限界に。

こんな日は大人しくワームでも巻くか…と、1年ぶり位ボックスのなかで眠っていたR32を使う(笑)

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チャイチー(笑)
ただし内容としては橋脚の裏、中層にに流し込んで捕った一本であり、決して悪くないなと。

その後反応がない…。

もう一度、対岸へ戻る。
先程より流れが効いていた。
日が高くなり、よりタイトになった明暗にR32を流し込む。

「もはや」という意味ではなく、出た当時からR32は決して珍しいジャンルのルアーではない。
入手困難だった頃は普通にギャンブラーのスタッドで代用していたし、それすらない場合はデプスのデスアダーなんかでもやっていた。
このルアーのスゴいところはピンテールのワームでシーバスが狂うと言うところを世間に浸透させたと言う事実に他ならない。

流し込んで、数投目。
ドスッという衝撃のあとジグヘッドのため少し緩めに設定したドラグがズルズルと引き出されていった。
ゆっくり目に寄せて抜き上げるとコンディションの良い真っ黒なシーバス。

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デイにおいて流し込みをする際、夜釣りと同じようにミノーやシンペンを流し込んでもそうそうバイトは出ない。
しかし、ワームを流し込むと夜の流し込みに近い出し方で魚を出すことができる。
もちろん絨毯爆撃でもバイトを得ることは出来るかもしれないが、見た目的に魚が居ることが予想される場所にピンで流し込んで結果の出せるルアーとして有用であるように思う。
あとは、シングルフックであるためストラクチャーを擦っても根掛かりや藻を拾ってこないと言うメリットもある。


そしてもう一本着いていないかと、より奥に流し込んでみると、再びドスッというバイト。
かなり走るのでスレかなとも思ったが、足元での突っ込みを何度かかわして水際でグリップを入れたシーバスは70センチジャストの良型だった。

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改めて、デイにおけるワームの存在価値を見いだすことが出来た釣行となった。


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そして、いつも寝かせてから食べるのだけど、今日は締めてから10分以内だったので活け作りと言うやつを。
いつもの落ち着いた身も良いけど、ゴムのようにゴリゴリした歯応えもたまには良いなと思う。



ロッド:アルジェントEX GOAEX-932ML(オリムピック)
リール:12イグジスト 3012(ダイワ)
ライン:シルバースレッド ショアゲームPE0.8号(ユニチカ)+フロロ20lb
ルアー:オーシャンフリート マービー70(エバーグリーン)、R32(マーズ)+静ヘッド7g







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