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▼ YOKOHAMA BOAT FISHING TOURNAMENT たら・れば、からの~
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, 大会・凄腕, デーゲーム(スト撃ち), 2018, デーゲーム(オープン))
毎年恒例(書き出しも同じ)のYCC主催、JGFA公認のボートシーバストーナメント。
今年で何回目だっけな? 忘れたけど(苦笑)。10数回を数える大会。自分が参戦するのは4回目。過去の戦歴は圏外、1位、3位。今年はどうなるかな。
過去3回と今回、一番違うのは臨戦過程。過去3回は「直前プラっぽい釣行」と称して2日前ぐらいに乗りに行ってましたけど
今回はその前の週末に翌日脚が攣るぐらい乗ったので、今回はなし。特に入れ込むこともなく、かえってメンタル的には
いい感じ
で本番に臨めたのではないかと。
去年と同じシゲ船長にテ~パ~ちゃんにTさんにシゲちゃんの嫁のひ~ちゃん。それに仕事の関係で引っ越した三重からこの日の為に駆け付けたKクンに僕。
勝手知ったる面子なので特に打合せをすることもなく、エリアはシゲ船長に丸投げ。
エリアって言ってもサイズ争いの大会だから、最近調子がいいけどボートが集中するであろうエリアと、コノシロが出てこなければ勝ち目がないエリアとの二択。
二つに一つ、どっちとってもリスクがあるのは同じ。そこでゴタゴタ言っても始まらないからね。面倒なことは船長に丸投げするのが
一番(笑)
結局ボートが集中するエリアはどうしても周囲が気になるから、空いてるところで伸び伸びやろうってことで集中するであろうエリアは
パス
小1時間走って目当てのエリアに到着。しばらく魚探の反応をみながらコノシロを探すが見当たらない。
取り敢えずコノシロの群れに当てた実績がある付近から実釣スタート。スタートは全員バイブレーション。
最初は風表に向けてキャスト。潮の効きはイマイチな感じ。巻いてる感じは
スカスカ
角度を刻んで探すも、いい感じに潮を噛む角度が見つからない。潮回りも小さいしここは我慢かな。
そうこうするうちにKクンが船中ファーストヒット。これはバレてしまうがサイズは大したことなかったんで、みんなスルー。
大会みたいな普段と違う緊張感がある時はバレたことより、ヒットしたことで感じる「魚は居る」って安心感の方が大きい。
コノシロ探しにきて見付からなかった時には少なからず不安のなるから。
コノシロが居ようが居まいが魚は居るエリアだと言われても、魚探はスカスカですからね。バイトすら無いとなかなか信じて投げ切れないから。
居ないのかも
と思って投げても釣れるもんも釣れないもんね。僕は過去に同じような状況のこのエリアで諦め半分に投げてたところ、
シゲ船長がサクッと良型をキャッチしてるの何回も見せつけられてるんで、あんまり気にしないけど。
ただ、そういう時は単発で終わることが多い。なので、その単発を逃さないようにキャストを繰り返す。も、如何せん巻き心地のいい角度が見つからない。
もがいてると、唐突にヒット。が、これもバレ。ただサイズはキャッチ出来たとしても上位に食い込めるようなサイズじゃない。
シゲ船長をはじめボート内には「やらかした感」が蔓延し始めたところで気分転換にストラクチャー撃ちへ。
これ、文字にすると簡単に選択したようにしか書けないけど、10年以上シゲ船長を見ている僕には
有り得ない
判断。だって5人乗っけってストラク撃ったって公平に撃たせるなんて、どんな流し方したって不可能。
特定の人しか釣りにならないようなポイント選択は彼の中には無い。そのことで軽い
言い合い
になったことすらあるからね、釣れてない時に軽はずみに「あのバースが喰ってるらしいから、行ってみようよ」とか言ってね(笑)。
大会だからやっぱり勝ちたいしね。沖が喰わなくて追い詰められての判断かもしれないけど、それでもやっぱり驚くよ。
まずはバースの表面から。前3人はミノーとバイブ。て~ぱ~ちゃんは1発狙ってジョイクロ。僕は後ろでジグでフォロー。
すると、いの一番にて~ぱ~ちゃんのジョイクロにヒット。やっぱりこの人やるよね~。
で、気分が楽になったのは前3人。各自ポンポン拾ってリミットメイク。でも、スコアは150ぐらいかな。入替ないと勝負にはならない数字。
思い通り喰ったんでもう1流し。前に移って投げてもいいんだけど、チーム戦だからね。誰が釣ったって一緒。
バースの本体はみんなに任せて、単独に入ってる柱の先端に向けてブーをキャスト。
これが風に乗ってきれいに柱の向こう側に着水。トロトロ巻いてくると柱を過ぎたあたりで、派手な水柱。
ヤバいのが来ちゃったなあ
と思った途端、派手なエラ洗いをもう1発。ただ、ごりごり巻いてなんとか船縁まで連れてくると、やっぱりデカい。
2回のエラ洗いで疲れたのか意外にすんなり寄って来た上に、掛りを見るとフックは3本とも横っ面に掛かってる。
さあネットへ、ってタイミングでちょっとだけ引き込まれたけど、耐えてもう1回浮かす。ここでね、
ビビったんですよ
、正直(笑)。ドラグ締めてロッドを少し立てれば終わりだったんだけど、ビビって立てられませんでした。だってデカいんだもん(苦笑)。
先週獲った82によりは間違いなくデカかった。それに掛かりを見たら無理しなくても獲れると思ったし。
そんなビビりと油断が魚に伝わったのか、デカいやつ特有の重いトルクでズンズン走ったと思ったら
フッと...
いや~、やっちまいました。やっぱり無理はしちゃいけないけど、勝負する時は勝負しないと。凄腕最終戦の前に高い授業料を払わされたなあ。
ただ救いだったのは、あの魚を見て他の4人のスイッチが入ったこと。それと、この日の魚の居場所が見えたこと。
本体から離れて単独の柱を狙って前で4人がジョイクロで絨毯爆撃。いつもの如くて~ぱ~ちゃんがデカいの掛けてスイッチを入れ、
やる気満々で付いてきたヤツを他の4人が被せてヒット連発。僕もご相伴にあずかり

叉長で60くらいかな。さっきのヤツよりエラく短くなっちゃったな(苦笑)。
ここでさらなら入替を目指して流し直すも、最初の流しが神流しだったようで、サイズアップは出来ず。
それではと、沖に戻ってバイブレーションとミノーを通すと予想外の入れ喰いに遭遇。
ただこの魚は精子パンパンの雄の群れ。しかもサイズは高校生ぐらい。デカい雌は抜けちゃったのかな。
前ではトップとかでバンバン出してるけどサイズは変わらないようなので、僕はバイブで波動を色々試してみるけどやはりサイズは変わらない。で、そのままタイムアップ。
マリーナに戻って周囲と情報交換と言う名の探り合い(笑)。まあ、自分トコのスコアを考えたら参加11艇中、いいトコ、真ん中あたりだろうと気楽に順位発表を待つ。
だけど、なかなか呼ばれない。途中個人賞の発表があり、僕には関係ないと雑談に興じてると

チームメイトのTさんのアイナメと共に外道賞。そう言えば最初の流しでマゴチを釣ってたんだっけ。
このエリアでマゴチが釣れるのは珍しくないから、すっかり忘れてた。でも、どーすんだ、このももクログッズ(笑)。
で、最終順位はちょっとだけ夢が見れた3番。1位との差は僅か5㎝。うちの一番小さかったのが66だから、僕がアレをバラしてなければ
楽勝じゃん
たら・れば、は言っても仕方ないけどね。一度ならず二度、完全にグロッキーで浮いて来てましたんでね。
そう思わずにはいられない
(苦笑)。
たら・れば、に始まり、最後は
戦犯
認定で終了(笑)。チームメイトは笑ってまして、攻められたりはしませんでしたけどね、スコアを見れば見るほど僕が
戦犯
なのは間違いない。自分が勝負を決めたのは3本目をキャッチして優勝した時以来だなあ。今回は逆噴射だけど(苦笑)。
参りましたの、キャッチ8本。キャッチ数なんて、この日は意味ないけど。
今年で何回目だっけな? 忘れたけど(苦笑)。10数回を数える大会。自分が参戦するのは4回目。過去の戦歴は圏外、1位、3位。今年はどうなるかな。
過去3回と今回、一番違うのは臨戦過程。過去3回は「直前プラっぽい釣行」と称して2日前ぐらいに乗りに行ってましたけど
今回はその前の週末に翌日脚が攣るぐらい乗ったので、今回はなし。特に入れ込むこともなく、かえってメンタル的には
いい感じ
で本番に臨めたのではないかと。
去年と同じシゲ船長にテ~パ~ちゃんにTさんにシゲちゃんの嫁のひ~ちゃん。それに仕事の関係で引っ越した三重からこの日の為に駆け付けたKクンに僕。
勝手知ったる面子なので特に打合せをすることもなく、エリアはシゲ船長に丸投げ。
エリアって言ってもサイズ争いの大会だから、最近調子がいいけどボートが集中するであろうエリアと、コノシロが出てこなければ勝ち目がないエリアとの二択。
二つに一つ、どっちとってもリスクがあるのは同じ。そこでゴタゴタ言っても始まらないからね。面倒なことは船長に丸投げするのが
一番(笑)
結局ボートが集中するエリアはどうしても周囲が気になるから、空いてるところで伸び伸びやろうってことで集中するであろうエリアは
パス
小1時間走って目当てのエリアに到着。しばらく魚探の反応をみながらコノシロを探すが見当たらない。
取り敢えずコノシロの群れに当てた実績がある付近から実釣スタート。スタートは全員バイブレーション。
最初は風表に向けてキャスト。潮の効きはイマイチな感じ。巻いてる感じは
スカスカ
角度を刻んで探すも、いい感じに潮を噛む角度が見つからない。潮回りも小さいしここは我慢かな。
そうこうするうちにKクンが船中ファーストヒット。これはバレてしまうがサイズは大したことなかったんで、みんなスルー。
大会みたいな普段と違う緊張感がある時はバレたことより、ヒットしたことで感じる「魚は居る」って安心感の方が大きい。
コノシロ探しにきて見付からなかった時には少なからず不安のなるから。
コノシロが居ようが居まいが魚は居るエリアだと言われても、魚探はスカスカですからね。バイトすら無いとなかなか信じて投げ切れないから。
居ないのかも
と思って投げても釣れるもんも釣れないもんね。僕は過去に同じような状況のこのエリアで諦め半分に投げてたところ、
シゲ船長がサクッと良型をキャッチしてるの何回も見せつけられてるんで、あんまり気にしないけど。
ただ、そういう時は単発で終わることが多い。なので、その単発を逃さないようにキャストを繰り返す。も、如何せん巻き心地のいい角度が見つからない。
もがいてると、唐突にヒット。が、これもバレ。ただサイズはキャッチ出来たとしても上位に食い込めるようなサイズじゃない。
シゲ船長をはじめボート内には「やらかした感」が蔓延し始めたところで気分転換にストラクチャー撃ちへ。
これ、文字にすると簡単に選択したようにしか書けないけど、10年以上シゲ船長を見ている僕には
有り得ない
判断。だって5人乗っけってストラク撃ったって公平に撃たせるなんて、どんな流し方したって不可能。
特定の人しか釣りにならないようなポイント選択は彼の中には無い。そのことで軽い
言い合い
になったことすらあるからね、釣れてない時に軽はずみに「あのバースが喰ってるらしいから、行ってみようよ」とか言ってね(笑)。
大会だからやっぱり勝ちたいしね。沖が喰わなくて追い詰められての判断かもしれないけど、それでもやっぱり驚くよ。
まずはバースの表面から。前3人はミノーとバイブ。て~ぱ~ちゃんは1発狙ってジョイクロ。僕は後ろでジグでフォロー。
すると、いの一番にて~ぱ~ちゃんのジョイクロにヒット。やっぱりこの人やるよね~。
で、気分が楽になったのは前3人。各自ポンポン拾ってリミットメイク。でも、スコアは150ぐらいかな。入替ないと勝負にはならない数字。
思い通り喰ったんでもう1流し。前に移って投げてもいいんだけど、チーム戦だからね。誰が釣ったって一緒。
バースの本体はみんなに任せて、単独に入ってる柱の先端に向けてブーをキャスト。
これが風に乗ってきれいに柱の向こう側に着水。トロトロ巻いてくると柱を過ぎたあたりで、派手な水柱。
ヤバいのが来ちゃったなあ
と思った途端、派手なエラ洗いをもう1発。ただ、ごりごり巻いてなんとか船縁まで連れてくると、やっぱりデカい。
2回のエラ洗いで疲れたのか意外にすんなり寄って来た上に、掛りを見るとフックは3本とも横っ面に掛かってる。
さあネットへ、ってタイミングでちょっとだけ引き込まれたけど、耐えてもう1回浮かす。ここでね、
ビビったんですよ
、正直(笑)。ドラグ締めてロッドを少し立てれば終わりだったんだけど、ビビって立てられませんでした。だってデカいんだもん(苦笑)。
先週獲った82によりは間違いなくデカかった。それに掛かりを見たら無理しなくても獲れると思ったし。
そんなビビりと油断が魚に伝わったのか、デカいやつ特有の重いトルクでズンズン走ったと思ったら
フッと...
いや~、やっちまいました。やっぱり無理はしちゃいけないけど、勝負する時は勝負しないと。凄腕最終戦の前に高い授業料を払わされたなあ。
ただ救いだったのは、あの魚を見て他の4人のスイッチが入ったこと。それと、この日の魚の居場所が見えたこと。
本体から離れて単独の柱を狙って前で4人がジョイクロで絨毯爆撃。いつもの如くて~ぱ~ちゃんがデカいの掛けてスイッチを入れ、
やる気満々で付いてきたヤツを他の4人が被せてヒット連発。僕もご相伴にあずかり

叉長で60くらいかな。さっきのヤツよりエラく短くなっちゃったな(苦笑)。
ここでさらなら入替を目指して流し直すも、最初の流しが神流しだったようで、サイズアップは出来ず。
それではと、沖に戻ってバイブレーションとミノーを通すと予想外の入れ喰いに遭遇。
ただこの魚は精子パンパンの雄の群れ。しかもサイズは高校生ぐらい。デカい雌は抜けちゃったのかな。
前ではトップとかでバンバン出してるけどサイズは変わらないようなので、僕はバイブで波動を色々試してみるけどやはりサイズは変わらない。で、そのままタイムアップ。
マリーナに戻って周囲と情報交換と言う名の探り合い(笑)。まあ、自分トコのスコアを考えたら参加11艇中、いいトコ、真ん中あたりだろうと気楽に順位発表を待つ。
だけど、なかなか呼ばれない。途中個人賞の発表があり、僕には関係ないと雑談に興じてると

チームメイトのTさんのアイナメと共に外道賞。そう言えば最初の流しでマゴチを釣ってたんだっけ。
このエリアでマゴチが釣れるのは珍しくないから、すっかり忘れてた。でも、どーすんだ、このももクログッズ(笑)。
で、最終順位はちょっとだけ夢が見れた3番。1位との差は僅か5㎝。うちの一番小さかったのが66だから、僕がアレをバラしてなければ
楽勝じゃん
たら・れば、は言っても仕方ないけどね。一度ならず二度、完全にグロッキーで浮いて来てましたんでね。
そう思わずにはいられない
(苦笑)。
たら・れば、に始まり、最後は
戦犯
認定で終了(笑)。チームメイトは笑ってまして、攻められたりはしませんでしたけどね、スコアを見れば見るほど僕が
戦犯
なのは間違いない。自分が勝負を決めたのは3本目をキャッチして優勝した時以来だなあ。今回は逆噴射だけど(苦笑)。
参りましたの、キャッチ8本。キャッチ数なんて、この日は意味ないけど。
- 2018年11月5日
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