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▼ 7/20 ボートシーバス 結局同じなの!? の巻
- ジャンル:日記/一般
昨日の朝便は前日からの予報通り
中止。
そろそろ良くなる頃だから残念と
言えば残念でしたが、無理に出て
ポイントは選べない上に釣りがしずらい
よりは、
仕切り直し
させて貰った方がありがたいです。
とは言え、出船日を自由に
選べない方もいらっしゃるので声高に
「止めようよ」とは
言いずらい...(苦笑)
どうなるのか、多少気を揉みながら
マリーナに着くと既に中止が決定。
例によって到着がギリギリだったので
先に相談していたようです。
キャプテンのフミちゃんは僕が
「出れるなら、出よう」なんてことは
間違っても言い出さないことを
よく知ってるんで、ぎりぎりまで
来ない私を待つまでもなく、
先に集まった方たちと相談して
決めてたようです。
で、帰る前にいつもの如く
キャプテン3人と世間話をしてる間に、
遠藤さんに今日の埋まりぐらいを
尋ねたら
空いてるよ
ってことでしたので本日の仕切り直し
となったわけです。
前日までとは打って変わってべた凪の中
夏の定番、羽田方面へ。
到着して周囲を見渡すと他に船影なし。
船が多くても困るけど、全然いないのも
ちょっと不安になります(苦笑)。
ただ雰囲気は悪くないし
単発ながらボイルしてるのも見えます。
最初はミノー、80マグナムから。
ボイルしてる感じが下から勢いついて
水面を割ってるよりは、結構上のレンジを
ベイトを追ってクルーズしてる時のボイル
ように見受けられたんで。
何よりミノーの方がバレにくいし(笑)。
投げること数投。早速ヒット。
幸先よし
ただ後が続かない。単発ボイルは
まだ続いているものの
シェードも柱も関係ないようなとこで
ゴボっ
と出かと思えば、柱の際でやっていたり
相変わらず掴みドコがない。たまにボイル
するとはいえ、開けたトコで出るボイルは
狙っても釣れる気がしないんで柱際狙い
を続行。
ルアーはIP26を挟んで
レンジバイブ70TGに
変更。
変えて3投目。上手いこと柱の際を
通った時
ゴン。
昨日の雑談中「ネットに入れやすい
やり取り」みたいな話をしまして、
それを思い出しながら
「ロッドの角度ってこんな感じ?」
「そうそう、それぐらいだと魚の
動きがわかりやすいでしょ」
なんてことをシゲちゃんと話を
しながらやり取り。お蔭でさほど
緊張することなく船際まで
寄せて来ると
「あれ、結構あるかな」
それでもこっちは魚の姿が
よく見えないこともあり、無造作に
ロッドを起こすとあっさりネットイン。
図ってみると、
「72」
意外にありましたね。70UPは
久々過ぎて(苦笑)
逆に水中ではデカく感じなかったのが
ラッキーでした。
喜びもつかの間、次のキャストで
ヒットルアーをロスト。
2本獲って気持ちに余裕もあるし、
気分転換に昨日入手したスネコンを
お試し。
イメージしてたほどグネグネしないっす。
巻きスピードを変えたり、色々試すが...。
前のお客さんは鉄板で相変わらず
ポツポツバイトが続いてるので、
状況にちょっと
合ってないかな...。
レンジもちょっと下がった感じなんで
BB80に変えて、もう1本。カウント「5」
ぐらいで巻き始め、柱の横で
軽くアクション付けたら喰いました。
皆さん、ボチボチキャッチしたので
つーか、おそらくこの時点で私が船中
最下位...
まあそれはさて置き、川筋へ移動。
各種バイブにまたスネコンで探るも
ノーバイト。ちなみにバイブとミノーで
探っていた他のお三方もノーバイト
スネコンについては自分の中で実績が
ないから気持ち的に投げきれない。
使うにあたり、総帥の解説書や
水中映像をみて予習してから使うって
手もあるのでしょうが、あんまり一生懸命
予習しちゃうと、それを
「再現すること」
「再現できてるか、出来てないのか」
そればかり気になってしまいそうで
敢えて予備知識をほとんど
入れなかったのですが
得意なコースは
「アップなのか、ダウンなのか」
巻きスピードは今より
「早く?遅く?」
とか、常に自分でやってることに
「疑念」を抱きながらでは、
駄目っすね(苦笑)。
使うまでのアプローチに
既に問題がありました...。
この日ただ一つはっきりしたのは
自分のタックルバランスや投げ方に
合ってないな...
投げていて爽快感がないっすね。
ビューっと飛んでくような。
投げなれてる80マグナムなんかとは
大分違いました。この辺はもう少し
色々やってみないとわかんないっすね。
この後は運河を挟んで別の川筋へ。
ここではお試し第二弾で
カーボンバイブ。
羽田ではぶつけてあっさり壊しそうで
投げれませんでした(苦笑)。
ちなみにカーボンバイブも予備知識
「0」
で、投げてみての感想ですが
まず
飛行姿勢
がすごくいいですね。ラインを拾うことなく
気持ちよく飛んできます。
巻心地は確かに
軽くて、細かい。
先日ヤマリアさんのイベントの時に
シゲちゃんも操船を担当してたから、
世話焼きで同船していた
ヤマリアさんの方がどうやって使って
いたのか、よく見てたようで
「もう少し早く巻いて、魚掛けてたよ」
とアドバイス。
アドバイスに倣って気持ち早く
巻いてみると
ゴツっ
思わず、ロッドを煽ってしまうとはるか
遠くで大ジャンプ。あっと思ったその瞬間
テンションはなくなりました...。
軽い巻き心地と細かい波動、それ自体は
悪くない。けど、そこを求めるならレンジ
みたいな樹脂製の既存のバイブで
いいんじゃね?
ってのが自分の感想です。
これまで、強い波動で広く探りたい時は
「鉄板」
少し波動を弱めた方が良さそう
な時は
「樹脂製」
使い分けの基本はこんな感じ。
その上で
「オープンエリアで広く」の時はB.B。
「深いレンジを探る」時は湾バイブ
「距離が欲しい」時はIP26
普段の私はこんなチョイスを
している訳ですが、ここに
カーボンバイブを入れるとしたら
深いレンジを既存の鉄板よりは
弱い波動で。早く沈めたい時、とか
広い距離を波動を弱めて探りたい時
ですかね。ただ...
移動のテンポが早いボートシーバスでは
そこまで丁寧に探ることは少ない...
穴撃ちにはいい場面があるかも
しれませんが26gのバイブを入れようと
考える前にやはり移動してしまうと
思うんですよね、重いバイブによっぽど
確信を持てない限り。
26gをフリップしてたら軟弱な私の
手首はすぐ腱鞘炎になりそうです(苦笑)。
そういうことで今日のところは
出番はあるとは思いますが、
そういったケースが多いかと
言うと...。
こんな評価になりますかね。
まあ、チョロっと投げたぐらいで
そのルアーの全てを理解出来る能力が
あればもっと釣ってるでしょうから
あくまで
私の評価
ってことで(笑)
中止。
そろそろ良くなる頃だから残念と
言えば残念でしたが、無理に出て
ポイントは選べない上に釣りがしずらい
よりは、
仕切り直し
させて貰った方がありがたいです。
とは言え、出船日を自由に
選べない方もいらっしゃるので声高に
「止めようよ」とは
言いずらい...(苦笑)
どうなるのか、多少気を揉みながら
マリーナに着くと既に中止が決定。
例によって到着がギリギリだったので
先に相談していたようです。
キャプテンのフミちゃんは僕が
「出れるなら、出よう」なんてことは
間違っても言い出さないことを
よく知ってるんで、ぎりぎりまで
来ない私を待つまでもなく、
先に集まった方たちと相談して
決めてたようです。
で、帰る前にいつもの如く
キャプテン3人と世間話をしてる間に、
遠藤さんに今日の埋まりぐらいを
尋ねたら
空いてるよ
ってことでしたので本日の仕切り直し
となったわけです。
前日までとは打って変わってべた凪の中
夏の定番、羽田方面へ。
到着して周囲を見渡すと他に船影なし。
船が多くても困るけど、全然いないのも
ちょっと不安になります(苦笑)。
ただ雰囲気は悪くないし
単発ながらボイルしてるのも見えます。
最初はミノー、80マグナムから。
ボイルしてる感じが下から勢いついて
水面を割ってるよりは、結構上のレンジを
ベイトを追ってクルーズしてる時のボイル
ように見受けられたんで。
何よりミノーの方がバレにくいし(笑)。
投げること数投。早速ヒット。
幸先よし
ただ後が続かない。単発ボイルは
まだ続いているものの
シェードも柱も関係ないようなとこで
ゴボっ
と出かと思えば、柱の際でやっていたり
相変わらず掴みドコがない。たまにボイル
するとはいえ、開けたトコで出るボイルは
狙っても釣れる気がしないんで柱際狙い
を続行。
ルアーはIP26を挟んで
レンジバイブ70TGに
変更。
変えて3投目。上手いこと柱の際を
通った時
ゴン。
昨日の雑談中「ネットに入れやすい
やり取り」みたいな話をしまして、
それを思い出しながら
「ロッドの角度ってこんな感じ?」
「そうそう、それぐらいだと魚の
動きがわかりやすいでしょ」
なんてことをシゲちゃんと話を
しながらやり取り。お蔭でさほど
緊張することなく船際まで
寄せて来ると
「あれ、結構あるかな」
それでもこっちは魚の姿が
よく見えないこともあり、無造作に
ロッドを起こすとあっさりネットイン。
図ってみると、
「72」
意外にありましたね。70UPは
久々過ぎて(苦笑)
逆に水中ではデカく感じなかったのが
ラッキーでした。
喜びもつかの間、次のキャストで
ヒットルアーをロスト。
2本獲って気持ちに余裕もあるし、
気分転換に昨日入手したスネコンを
お試し。
イメージしてたほどグネグネしないっす。
巻きスピードを変えたり、色々試すが...。
前のお客さんは鉄板で相変わらず
ポツポツバイトが続いてるので、
状況にちょっと
合ってないかな...。
レンジもちょっと下がった感じなんで
BB80に変えて、もう1本。カウント「5」
ぐらいで巻き始め、柱の横で
軽くアクション付けたら喰いました。
皆さん、ボチボチキャッチしたので
つーか、おそらくこの時点で私が船中
最下位...
まあそれはさて置き、川筋へ移動。
各種バイブにまたスネコンで探るも
ノーバイト。ちなみにバイブとミノーで
探っていた他のお三方もノーバイト
スネコンについては自分の中で実績が
ないから気持ち的に投げきれない。
使うにあたり、総帥の解説書や
水中映像をみて予習してから使うって
手もあるのでしょうが、あんまり一生懸命
予習しちゃうと、それを
「再現すること」
「再現できてるか、出来てないのか」
そればかり気になってしまいそうで
敢えて予備知識をほとんど
入れなかったのですが
得意なコースは
「アップなのか、ダウンなのか」
巻きスピードは今より
「早く?遅く?」
とか、常に自分でやってることに
「疑念」を抱きながらでは、
駄目っすね(苦笑)。
使うまでのアプローチに
既に問題がありました...。
この日ただ一つはっきりしたのは
自分のタックルバランスや投げ方に
合ってないな...
投げていて爽快感がないっすね。
ビューっと飛んでくような。
投げなれてる80マグナムなんかとは
大分違いました。この辺はもう少し
色々やってみないとわかんないっすね。
この後は運河を挟んで別の川筋へ。
ここではお試し第二弾で
カーボンバイブ。
羽田ではぶつけてあっさり壊しそうで
投げれませんでした(苦笑)。
ちなみにカーボンバイブも予備知識
「0」
で、投げてみての感想ですが
まず
飛行姿勢
がすごくいいですね。ラインを拾うことなく
気持ちよく飛んできます。
巻心地は確かに
軽くて、細かい。
先日ヤマリアさんのイベントの時に
シゲちゃんも操船を担当してたから、
世話焼きで同船していた
ヤマリアさんの方がどうやって使って
いたのか、よく見てたようで
「もう少し早く巻いて、魚掛けてたよ」
とアドバイス。
アドバイスに倣って気持ち早く
巻いてみると
ゴツっ
思わず、ロッドを煽ってしまうとはるか
遠くで大ジャンプ。あっと思ったその瞬間
テンションはなくなりました...。
軽い巻き心地と細かい波動、それ自体は
悪くない。けど、そこを求めるならレンジ
みたいな樹脂製の既存のバイブで
いいんじゃね?
ってのが自分の感想です。
これまで、強い波動で広く探りたい時は
「鉄板」
少し波動を弱めた方が良さそう
な時は
「樹脂製」
使い分けの基本はこんな感じ。
その上で
「オープンエリアで広く」の時はB.B。
「深いレンジを探る」時は湾バイブ
「距離が欲しい」時はIP26
普段の私はこんなチョイスを
している訳ですが、ここに
カーボンバイブを入れるとしたら
深いレンジを既存の鉄板よりは
弱い波動で。早く沈めたい時、とか
広い距離を波動を弱めて探りたい時
ですかね。ただ...
移動のテンポが早いボートシーバスでは
そこまで丁寧に探ることは少ない...
穴撃ちにはいい場面があるかも
しれませんが26gのバイブを入れようと
考える前にやはり移動してしまうと
思うんですよね、重いバイブによっぽど
確信を持てない限り。
26gをフリップしてたら軟弱な私の
手首はすぐ腱鞘炎になりそうです(苦笑)。
そういうことで今日のところは
出番はあるとは思いますが、
そういったケースが多いかと
言うと...。
こんな評価になりますかね。
まあ、チョロっと投げたぐらいで
そのルアーの全てを理解出来る能力が
あればもっと釣ってるでしょうから
あくまで
私の評価
ってことで(笑)
- 2015年7月20日
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