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▼ 横浜発ボートシーバス 7/31午後便 大事なこと...
- ジャンル:釣行記
- (2019, アイランドクルーズ, 岸ジギ、のようなもの)
梅雨明けした途端、災害レベルの暑さ見舞われに辟易してる今日この頃。
前回釣行時、場所によって真っ赤チンな潮色を見て、そろそろジグりたいと思い予約とるためにメールのやり取り。
シゲちゃんのサニーフィッシングガイドサービスは相変わらずタコと黒鯛が盛況なようで、タイミングが合わず。
アイランドクルーズの方も盛況なのは同じ。だけどさすが3艇態勢。辛うじて「31日の午後なら」と返信が来たので、予約はOK。
この日は大潮。午後は上げ。暑くなるってことは風は南寄り。条件は悪くない。
マリーナに向かう道中、湾岸の左車線をゆっくり走りながら港内の様子を窺う。
あれ...?
やりたかった場所には大型船が接岸中。やりたいトコ全部が全部ってわけじゃないけど。ちょっと
嫌な感じ...
マリーナに着いてこの日の船長のスエ君と、そんなことを話ながらタックルを準備。
真夏の午後のシーバスなんて希望者はそうそう居るはずもなく、当然のように殿様乗合。
1人とわかった時点でジギングタックルだけ用意すれば良かったような気がするけど、一応投げのタックルも準備して出船。
貨物船が接岸してない数少ないスポットはマリーナのすぐ近く。「すぐ撃ちますか?」と訊ねられて、ちょっと迷う。まだ
潮位が低い
気がする。やれそうなところが少ないから、出来るだけいい条件で入りたいからね。
そこで一旦パスして、別の港湾エリアへ。
このエリアはスエ君的に本命らしい。ただ僕的にはいまいち。理由は二つ。
一つは水深。僕は夏のジギングはジグのウエイトが一番大事だと思っていて。
表層から中層にいる、フォールに反応が良くなったシーバスを狙ってるので、あんまり重いジグは反応が悪い。
逆に軽過ぎるとボートのポジションによってはボートがジグを引っ張ってしまい、壁から離れてしまう。その辺を考慮すると
40g
が一番使いやすい。ところがこのエリアは比較的深くて20mちょっとある。40gだとボトムを取るには
手返しが悪い。
40gより重いジグを使えばフォールスピードが速すぎて喰いが悪い。
もう一つはこのエリアの様子。ここはストラクチャーがあっちこっちに点在していてテンポ良く穴撃ちするにはいいんだけど、
ストラクチャーが豊富だと一つのストラクチャーについてる魚はそんなに濃くない感じ。
ジグがいい壁って体感だけど、エリア全体の変化はプアな方がいい気がする。そういう場所はちょっとした変化に魚が集まりやすい。
そういう場所の方が釣りやすいんだよね。あくまで僕が重視してるその二つの条件にこのエリアは嵌ってないんだよね。
そんなことで正直暇つぶしというか時合待ちみたいな感じでスタートしたんだけど、1投目からバイトがあり二つバラした後

ベイトは目に見える範囲には居ないけど、しっかり喰ってる魚体。いい感じにスタートしたと思いきや...
やっぱり一箇所ごとに付いてる魚は少ない感じなんだよね。バイトが遠いと
投げた方がいい?
と疑心暗鬼になり、たまに投げたベイスラやバイブレーションにバイトがあったりしようもんなら...
こっちか!?
と。でもバイトがあるのは変えた1投目だけだったりするもんだから、もう何を
信じていいの
やら(苦笑)。
このエリアをひとしきり探って、気分転換にストラクチャーにダヴィンチ投げたりして、やることがなくなったので移動。
通りすがりに目に付いた場所に寄り道しつつ、今度は最初はパスした僕が本命と考えてスポットへ。
この時点で何となくこの日が駄目な理由にようやく心当たりが。潮と風向きが同方向なのを出船前は
条件は悪くない
と思っていたんだけど、ランガンしてるうちに潮・風当り面は悉く
日当たり面
なことに気付きまして。シェード側は潮も風も当たらない(苦笑)。ジグるのは久しぶりなのは言い訳にならない。こんな
大事なこと
を見落としてたとは。もう自分にがっかり。ただ本命視してたスポットは条件は合ってないけど、ポテンシャルはあったようで

なんとか上がりシーバスにありついて終了。キャッチ6本に鯵1匹。
前回釣行時、場所によって真っ赤チンな潮色を見て、そろそろジグりたいと思い予約とるためにメールのやり取り。
シゲちゃんのサニーフィッシングガイドサービスは相変わらずタコと黒鯛が盛況なようで、タイミングが合わず。
アイランドクルーズの方も盛況なのは同じ。だけどさすが3艇態勢。辛うじて「31日の午後なら」と返信が来たので、予約はOK。
この日は大潮。午後は上げ。暑くなるってことは風は南寄り。条件は悪くない。
マリーナに向かう道中、湾岸の左車線をゆっくり走りながら港内の様子を窺う。
あれ...?
やりたかった場所には大型船が接岸中。やりたいトコ全部が全部ってわけじゃないけど。ちょっと
嫌な感じ...
マリーナに着いてこの日の船長のスエ君と、そんなことを話ながらタックルを準備。
真夏の午後のシーバスなんて希望者はそうそう居るはずもなく、当然のように殿様乗合。
1人とわかった時点でジギングタックルだけ用意すれば良かったような気がするけど、一応投げのタックルも準備して出船。
貨物船が接岸してない数少ないスポットはマリーナのすぐ近く。「すぐ撃ちますか?」と訊ねられて、ちょっと迷う。まだ
潮位が低い
気がする。やれそうなところが少ないから、出来るだけいい条件で入りたいからね。
そこで一旦パスして、別の港湾エリアへ。
このエリアはスエ君的に本命らしい。ただ僕的にはいまいち。理由は二つ。
一つは水深。僕は夏のジギングはジグのウエイトが一番大事だと思っていて。
表層から中層にいる、フォールに反応が良くなったシーバスを狙ってるので、あんまり重いジグは反応が悪い。
逆に軽過ぎるとボートのポジションによってはボートがジグを引っ張ってしまい、壁から離れてしまう。その辺を考慮すると
40g
が一番使いやすい。ところがこのエリアは比較的深くて20mちょっとある。40gだとボトムを取るには
手返しが悪い。
40gより重いジグを使えばフォールスピードが速すぎて喰いが悪い。
もう一つはこのエリアの様子。ここはストラクチャーがあっちこっちに点在していてテンポ良く穴撃ちするにはいいんだけど、
ストラクチャーが豊富だと一つのストラクチャーについてる魚はそんなに濃くない感じ。
ジグがいい壁って体感だけど、エリア全体の変化はプアな方がいい気がする。そういう場所はちょっとした変化に魚が集まりやすい。
そういう場所の方が釣りやすいんだよね。あくまで僕が重視してるその二つの条件にこのエリアは嵌ってないんだよね。
そんなことで正直暇つぶしというか時合待ちみたいな感じでスタートしたんだけど、1投目からバイトがあり二つバラした後

ベイトは目に見える範囲には居ないけど、しっかり喰ってる魚体。いい感じにスタートしたと思いきや...
やっぱり一箇所ごとに付いてる魚は少ない感じなんだよね。バイトが遠いと
投げた方がいい?
と疑心暗鬼になり、たまに投げたベイスラやバイブレーションにバイトがあったりしようもんなら...
こっちか!?
と。でもバイトがあるのは変えた1投目だけだったりするもんだから、もう何を
信じていいの
やら(苦笑)。
このエリアをひとしきり探って、気分転換にストラクチャーにダヴィンチ投げたりして、やることがなくなったので移動。
通りすがりに目に付いた場所に寄り道しつつ、今度は最初はパスした僕が本命と考えてスポットへ。
この時点で何となくこの日が駄目な理由にようやく心当たりが。潮と風向きが同方向なのを出船前は
条件は悪くない
と思っていたんだけど、ランガンしてるうちに潮・風当り面は悉く
日当たり面
なことに気付きまして。シェード側は潮も風も当たらない(苦笑)。ジグるのは久しぶりなのは言い訳にならない。こんな
大事なこと
を見落としてたとは。もう自分にがっかり。ただ本命視してたスポットは条件は合ってないけど、ポテンシャルはあったようで

なんとか上がりシーバスにありついて終了。キャッチ6本に鯵1匹。
- 2019年8月4日
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