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▼ 11/2,3 横浜港ボートフィッシング大会 シーバストーナメント 前日の様子見と本番
- ジャンル:釣行記
- (大会・凄腕, アイランドクルーズ, デーゲーム(オープン))
毎年恒例、YCCマリーナ主催のボートの大会。一昨年から誘って貰って今回が3回目。過去2年、特に去年は
散々
だったので今年はなんとか「いいとこ」に入りたい。
一昨年は顔合わせを兼ねた釣行で10時間ノーバイトを喰らい、急遽前日にも乗って見付けたパターンに翻弄され、去年は...
正直憶えてない...(苦笑)。
それだけダメージが大きかったってことですね。「プラ」とか言って力みかえった過去2年の反省を踏まえて、今年は「様子見」程度の気持ちでマリーナへ。
乗合ながらラッキーなことに船長は\シゲ船長。ただしこの日も風が強く本番で鍵を握りそうなエリアへは行けないことも、気楽な感じを保てた要因です。
まずは近くの沖バース。鉄PAN vibとリアルスティールでポツポツ5本キャッチ。サイズは大きくても55ぐらいでしたかね。
次に入ったのは表面に面したテトラが入ってるトコ。10年通っていて殆ど
素通り
してた場所。狙いドコはテトラ際でしょうからバルナでスタート。1本キャッチ。
その後、ちょっと閃いてTDペンションにチェンジ。ちょこちょこ動かしてポーズを入れたら絵に描いたように
出たっ!
が、乗らず。でも閃きは正解だったようなので続けてキャスト。したらば...

釣り方よりもその日の正解の方が拘りがある私も、やっぱりTOPで釣れるとそれなりに嬉しい(笑)。
しかし近場はなかなか厳しい。この場所が沈黙するとここからは暫くノーバイト。ここまでに釣れたサイズとここから続いた
反応のない時間
が、翌日のヒントになったんすけどね。
しばらく走り廻って入ったのは運河内の排水が絡んだ場所。本来は冬がいい場所ですね。
この時期はバイブなりテールスピンが良さそうなんだけど、この日はジグをチョイス。
ジギングに使ってるコンクエのハンドルを変えたばかりなのでジグりたくて
仕方なかった
んです(笑)。早速1投。フォールだけでは反応が無いので、次はチョイ投げ。ボトム取ってリフト&フォールを繰り返してると

まあまあサイズ。ただしこの後はヒットは続くものの小さいのばかり。これも参考になりましたね。

メバルが喰ったトコで時合の終わりを感じて移動。この後もマリーナに戻る途中2~3箇所触るも、
モンキーの3Dに1バイトあっただけで終了。キャッチ15本。
続いて本番。前日は家に帰ってから去年と一昨年のオールスタークラシックのDVDを観て
メンタルトレーニング(笑)
殆ど睡眠学習でしたが。でも一昨年の小野さんのトークは結構参考になりましたね。で、タックルの準備をして当日へ。
毎年朝は待たされるから自分にしてはゆっくり家を出たのですが、それでも道路が空いてて集合時間の大体40分前に到着。なのに既に
全員臨戦態勢(笑)
みんな早すぎない?!(苦笑)。 馬鹿っ話しつつ、準備をしてスタートを待ちます。主催のマリーナの理事長の挨拶やルール説明があって最後に全員で記念撮影。
周囲を見渡すと他のマリーナのガイドさんやトーナメントシャツを身に纏った方もチラホラ。最初の年はこの雰囲気にやられたんだよな。
セレモニーが一通り終わって、マリーナの出口に各々終結。今年は全部で18艇参加されたそうです。
その18艇がアイクルの遠藤ちゃんとシゲちゃんの合図で一斉にスタート。何がすごいって僕等2艇を除いた16艇がぶっ飛ばした時の
引き波(笑)
ホストの僕等は最後尾スタート。最後尾のメリットはみんなの走る方向を見定めることが出来ること。
皆さん大体運河の方へ走ってるから手前の川筋か羽田かな。僕等のメインエリアは対岸。ただし、ここ2年は手ぶらで勝負しに行っては
轟沈
してるから。近場で小さくてもいいから魚を持ってから勝負に行こう、僕らのプランはざっくりそんな感じ。
で、昨日行った沖バース~テトラ、それに壁と回る。開始から40分ぐらい、そんな感じで回って3本確保。ただ昨日の魚より一回り小さい。ちなみに僕も1本。ただし一番
小さいヤツ(苦笑)
でもキーパーはキーパーですからね(笑)。この時点で3本で約150.。ちなみに数字は全長ではなく又長です。
勝負に出てスカることを考えると、なんとも心許ない。でも羽田に行った人達は嵌めたら
70×3本
ぐらい普通に揃えちゃう人達。この辺でそこまで揃える自信はない...。さてどうするか。
個人的には数を釣ってデカいのが混じるタイプなので近場でも別に構わないけど勝つまでは
無理だろう
と、思っていて。最終的には楽しくやるか、少しでも勝つ確率が高いエリアでやるか。で、どっちでもいいけど勝負掛けるなら
早く
対岸に行きたかった。「どうする?」って訊かれたからそのまま伝えると、結局勝負を掛けに行くことに。
多分シゲ船長も同じようなことを考えていて、誰かに背中を押してもらいたかったんじゃないですかね、後から考えたら。
普段より2割増のスピードでぶっ飛ばして対岸へ。しばし周囲を徘徊しベイトが浮いてるのを探す。
居たっ!
しばらくするとナブラも始まり、全員色めきたってキャスト開始。ところが...、ナブラの正体は
ワカシとサバ
まあ、そうそう上手くは行きませんよ(苦笑)。一人また一人とジョイクロやデカトップからバイブレーションにチェンジ(苦笑)。
でもみんなそういう情況もそれなり想定してたんすよね、これも後で聞いた話ですが。
実際ベイトの群れが見えなくても丹念に探ってれば1本2本は獲れるエリアだから。
そんなことを思ってると、まずTさんが73をキャッチ。続いて私、BBのHWをボトムからちょい上をゆっくり、リフォールやたまに揺らしながら巻いてると

65.5。アワせからやり取り中のドラグ調整まで、このところ気を付けてやってたことがスムーズ行って、無事キャッチ。キッカーにはならないけど
嬉しかったな~
なんせ、大会中にこのサイズを獲れたのは3年目で初めてですからね。
で、〆は我らがリーダーのて~ぱ~ちゃん。Tさんと僕のヒットパターンを訊いてすぐ自分の釣りに応用するところはさすが現役トーナメンター。これが68.5。
近場の魚を全部入れ替えてトータル「207」。みんな羽田の爆発力を知ってるからちょっと足りないと思って最後まで入替を目指しますが、ここでタイムアップ。
帰港してからはみんな
ハラの探り合い(笑)。
みんな勝ちたいもんね。そんな感じでちょっと落ち着かない気分で表彰式。いつものように下位から順位発表。
恐らく羽田に行ったであろうと思っていたチームが結構早めに呼ばれる。もしかしちゃうの?!
次々に順位の発表が進んで、残り4チーム。ここから合計スコア190以上、とのこと。ちょっと早いなあ。やっぱ、勝ち切るとこまでは...
4位、3位と発表されるけど、まだ呼ばれない。コメントを訊くと沖バースを中心に組み立てたよう。それならチャンスあるかも。
あの辺なら1本はデカいの入るかもしれないけど、3本はなかなか揃わないっすかね。
そんなことを思ってると、個人賞の発表を挟んで2位チームの発表。3本のスコア「70、69...」
うちじゃない!!!
うちの最大魚はTさんの73ですから。思わず声を出しそうになりましたが、なんとか堪えて1位の発表を待つ

やってやりましたわ。チーム戦ながらこの手の大会初優勝!正直いいトコまで行ったと思ってたけど
勝ち切れた
とまでは思えなかったので嬉しかったっす。ちなみに2位のエバーグリーンさんのチームとの差はたった
4㎝
キャッチ数は「31対7」。勿論僕らが「7」(笑)。勝てる時はこんなもんなんでしょうね。
表彰式が終わり、みんなさっさと帰っちゃったあとも僕らだけはなんとなく残って、みんな車で来てるから酒も呑めないのに、しばし談笑。帰る頃には

すっかり日も陰ってました。この時点でも正直話は尽きなかったのですが、キリがないので続きは
祝勝会チャーター
ですることにして、解散。
参加18艇のみなさん、お疲れさまでした!
散々
だったので今年はなんとか「いいとこ」に入りたい。
一昨年は顔合わせを兼ねた釣行で10時間ノーバイトを喰らい、急遽前日にも乗って見付けたパターンに翻弄され、去年は...
正直憶えてない...(苦笑)。
それだけダメージが大きかったってことですね。「プラ」とか言って力みかえった過去2年の反省を踏まえて、今年は「様子見」程度の気持ちでマリーナへ。
乗合ながらラッキーなことに船長は\シゲ船長。ただしこの日も風が強く本番で鍵を握りそうなエリアへは行けないことも、気楽な感じを保てた要因です。
まずは近くの沖バース。鉄PAN vibとリアルスティールでポツポツ5本キャッチ。サイズは大きくても55ぐらいでしたかね。
次に入ったのは表面に面したテトラが入ってるトコ。10年通っていて殆ど
素通り
してた場所。狙いドコはテトラ際でしょうからバルナでスタート。1本キャッチ。
その後、ちょっと閃いてTDペンションにチェンジ。ちょこちょこ動かしてポーズを入れたら絵に描いたように
出たっ!
が、乗らず。でも閃きは正解だったようなので続けてキャスト。したらば...

釣り方よりもその日の正解の方が拘りがある私も、やっぱりTOPで釣れるとそれなりに嬉しい(笑)。
しかし近場はなかなか厳しい。この場所が沈黙するとここからは暫くノーバイト。ここまでに釣れたサイズとここから続いた
反応のない時間
が、翌日のヒントになったんすけどね。
しばらく走り廻って入ったのは運河内の排水が絡んだ場所。本来は冬がいい場所ですね。
この時期はバイブなりテールスピンが良さそうなんだけど、この日はジグをチョイス。
ジギングに使ってるコンクエのハンドルを変えたばかりなのでジグりたくて
仕方なかった
んです(笑)。早速1投。フォールだけでは反応が無いので、次はチョイ投げ。ボトム取ってリフト&フォールを繰り返してると

まあまあサイズ。ただしこの後はヒットは続くものの小さいのばかり。これも参考になりましたね。

メバルが喰ったトコで時合の終わりを感じて移動。この後もマリーナに戻る途中2~3箇所触るも、
モンキーの3Dに1バイトあっただけで終了。キャッチ15本。
続いて本番。前日は家に帰ってから去年と一昨年のオールスタークラシックのDVDを観て
メンタルトレーニング(笑)
殆ど睡眠学習でしたが。でも一昨年の小野さんのトークは結構参考になりましたね。で、タックルの準備をして当日へ。
毎年朝は待たされるから自分にしてはゆっくり家を出たのですが、それでも道路が空いてて集合時間の大体40分前に到着。なのに既に
全員臨戦態勢(笑)
みんな早すぎない?!(苦笑)。 馬鹿っ話しつつ、準備をしてスタートを待ちます。主催のマリーナの理事長の挨拶やルール説明があって最後に全員で記念撮影。
周囲を見渡すと他のマリーナのガイドさんやトーナメントシャツを身に纏った方もチラホラ。最初の年はこの雰囲気にやられたんだよな。
セレモニーが一通り終わって、マリーナの出口に各々終結。今年は全部で18艇参加されたそうです。
その18艇がアイクルの遠藤ちゃんとシゲちゃんの合図で一斉にスタート。何がすごいって僕等2艇を除いた16艇がぶっ飛ばした時の
引き波(笑)
ホストの僕等は最後尾スタート。最後尾のメリットはみんなの走る方向を見定めることが出来ること。
皆さん大体運河の方へ走ってるから手前の川筋か羽田かな。僕等のメインエリアは対岸。ただし、ここ2年は手ぶらで勝負しに行っては
轟沈
してるから。近場で小さくてもいいから魚を持ってから勝負に行こう、僕らのプランはざっくりそんな感じ。
で、昨日行った沖バース~テトラ、それに壁と回る。開始から40分ぐらい、そんな感じで回って3本確保。ただ昨日の魚より一回り小さい。ちなみに僕も1本。ただし一番
小さいヤツ(苦笑)
でもキーパーはキーパーですからね(笑)。この時点で3本で約150.。ちなみに数字は全長ではなく又長です。
勝負に出てスカることを考えると、なんとも心許ない。でも羽田に行った人達は嵌めたら
70×3本
ぐらい普通に揃えちゃう人達。この辺でそこまで揃える自信はない...。さてどうするか。
個人的には数を釣ってデカいのが混じるタイプなので近場でも別に構わないけど勝つまでは
無理だろう
と、思っていて。最終的には楽しくやるか、少しでも勝つ確率が高いエリアでやるか。で、どっちでもいいけど勝負掛けるなら
早く
対岸に行きたかった。「どうする?」って訊かれたからそのまま伝えると、結局勝負を掛けに行くことに。
多分シゲ船長も同じようなことを考えていて、誰かに背中を押してもらいたかったんじゃないですかね、後から考えたら。
普段より2割増のスピードでぶっ飛ばして対岸へ。しばし周囲を徘徊しベイトが浮いてるのを探す。
居たっ!
しばらくするとナブラも始まり、全員色めきたってキャスト開始。ところが...、ナブラの正体は
ワカシとサバ
まあ、そうそう上手くは行きませんよ(苦笑)。一人また一人とジョイクロやデカトップからバイブレーションにチェンジ(苦笑)。
でもみんなそういう情況もそれなり想定してたんすよね、これも後で聞いた話ですが。
実際ベイトの群れが見えなくても丹念に探ってれば1本2本は獲れるエリアだから。
そんなことを思ってると、まずTさんが73をキャッチ。続いて私、BBのHWをボトムからちょい上をゆっくり、リフォールやたまに揺らしながら巻いてると

65.5。アワせからやり取り中のドラグ調整まで、このところ気を付けてやってたことがスムーズ行って、無事キャッチ。キッカーにはならないけど
嬉しかったな~
なんせ、大会中にこのサイズを獲れたのは3年目で初めてですからね。
で、〆は我らがリーダーのて~ぱ~ちゃん。Tさんと僕のヒットパターンを訊いてすぐ自分の釣りに応用するところはさすが現役トーナメンター。これが68.5。
近場の魚を全部入れ替えてトータル「207」。みんな羽田の爆発力を知ってるからちょっと足りないと思って最後まで入替を目指しますが、ここでタイムアップ。
帰港してからはみんな
ハラの探り合い(笑)。
みんな勝ちたいもんね。そんな感じでちょっと落ち着かない気分で表彰式。いつものように下位から順位発表。
恐らく羽田に行ったであろうと思っていたチームが結構早めに呼ばれる。もしかしちゃうの?!
次々に順位の発表が進んで、残り4チーム。ここから合計スコア190以上、とのこと。ちょっと早いなあ。やっぱ、勝ち切るとこまでは...
4位、3位と発表されるけど、まだ呼ばれない。コメントを訊くと沖バースを中心に組み立てたよう。それならチャンスあるかも。
あの辺なら1本はデカいの入るかもしれないけど、3本はなかなか揃わないっすかね。
そんなことを思ってると、個人賞の発表を挟んで2位チームの発表。3本のスコア「70、69...」
うちじゃない!!!
うちの最大魚はTさんの73ですから。思わず声を出しそうになりましたが、なんとか堪えて1位の発表を待つ

やってやりましたわ。チーム戦ながらこの手の大会初優勝!正直いいトコまで行ったと思ってたけど
勝ち切れた
とまでは思えなかったので嬉しかったっす。ちなみに2位のエバーグリーンさんのチームとの差はたった
4㎝
キャッチ数は「31対7」。勿論僕らが「7」(笑)。勝てる時はこんなもんなんでしょうね。
表彰式が終わり、みんなさっさと帰っちゃったあとも僕らだけはなんとなく残って、みんな車で来てるから酒も呑めないのに、しばし談笑。帰る頃には

すっかり日も陰ってました。この時点でも正直話は尽きなかったのですが、キリがないので続きは
祝勝会チャーター
ですることにして、解散。
参加18艇のみなさん、お疲れさまでした!
- 2016年11月4日
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