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▼ 横浜港ボートフィッシング大会 後記
この週末は天気の感じだとポコンとデカいのが出そうな気もするけど、暫くは余韻に浸りたいので敢えて
お休み...(笑)
余韻に浸りついでに、先日の大会のことを少し。と、言っても自分らのことを書けばどんなに気を遣っても
自慢話
にしか受け取られないでしょうから(苦笑)、全体の様子などを少し。
まず驚くのが景品。これが、かなり
豊富
昨年・一昨年とケツから数えた方が早い順位でしたが、頂いた景品は今年と大して
遜色がない
くらい。これは趣旨に賛同された協賛メーカーさん(今年はBlue Blueさんも協賛して下さってましたね)のお気持ちと、主催者の方の参加者に対する
心配り
と言うか
心意気
の表れのように思います。せっかく参加してくれたんだから「手ぶらじゃ帰しませんよ」みたいな(笑)。
成績的なことに触れると、やっぱり「やるな~」と思ったのは4位のアイランドクルーズのフミ船長のチームと3位のストライカーの早川船長のチーム。
表彰式での話を聞く限り、この2チームは普段のガイドプランの中で勝負して、あそこまでスコアを積み上げてるところが
凄い
と感じます。普段から自分も釣りをしてるからわかりますが、ストラクチャーの釣りは狙いドコロが絞りやすい。だからこそ掛かるプレッシャーも高いし、その中でいいサイズの魚を獲るにはキャストの正確さや工夫が必要な訳で。ある意味
真向勝負
して、の結果ですから。しかも4~5人乗せて、ですからね。僕なんか4~5人乗ってストラクチャーに行った日には...(苦笑)。
それは羽田で勝負したチームも同じ。日によってムラが大きく、ランカーサイズがボコボコ喰う日もあれば、反応が一切得られない日もある、なんとも
掴みドコロが無いエリア
ですからね。素人の僕でも知ってるぐらいだからガイドさん達は百も承知のこと。承知の上で勝負に出るには
気持ちの強さ
が必要で。そのことに僕は「凄さ」を感じますし、それはやっぱり普段通りのガイドの延長で勝負されたと。スタートから対岸へ向かったらしい2位のエバーグリーンさんのチームも勝負に行ったという意味では同じ。
その点、僕等は余所行き。大会用のプランが上手く嵌ったってことは自分らが一番
わかってます(苦笑)。
普段のガイドならシゲ船長は実釣時間が「2時間取れるかどうか」というタイミングで対岸に向かうような選択はしませんからね。判断の拠り所はここで続けていても
まず、勝てない
と、ある意味「追い詰められて」の判断ですから。来年はシゲ船長が真向勝負する気になるぐらいレベルを上げたいです。
それにしても大会は難しいですね。何が難しいって、時間が
中途半端
ってこと。普段は5時半なり6時ぐらいに出るんすけど、今回は8時過ぎですからね。朝の時合が終わってからスタートしてるのは
前日の釣果
と比べれば一目瞭然です。同じエリアを廻ってるのにバイトは少ないし、釣れる魚は一回り小さいし。そもそも廻ってる時間は前日ノーバイトの時間ですから。
その上、ストップフィッシングは12時半。思いの外、実釣時間が短い上に普段の釣りと違ってプレッシャーは掛かりますんでね。
集計から表彰式、さらには立食パーティまであるから、時間的にはそれで一杯一杯なんでしょうけど...。
難しいトコは他にもありますが、それでも「大会」と名の付く釣りは
刺激になること
この上ないです。1本きっちり獲ることへの拘りなんかは普段のように「のんべんだらり~と」釣りしてたら持てませんから。
年がら年中じゃメンタルが持ちませんが、年にもう1回ぐらいあってもいいかな(笑)。
※他のチームの様子はあくまで表彰式でのスピーチからの想像です。違ってたら、ごめんなさい。
お休み...(笑)
余韻に浸りついでに、先日の大会のことを少し。と、言っても自分らのことを書けばどんなに気を遣っても
自慢話
にしか受け取られないでしょうから(苦笑)、全体の様子などを少し。
まず驚くのが景品。これが、かなり
豊富
昨年・一昨年とケツから数えた方が早い順位でしたが、頂いた景品は今年と大して
遜色がない
くらい。これは趣旨に賛同された協賛メーカーさん(今年はBlue Blueさんも協賛して下さってましたね)のお気持ちと、主催者の方の参加者に対する
心配り
と言うか
心意気
の表れのように思います。せっかく参加してくれたんだから「手ぶらじゃ帰しませんよ」みたいな(笑)。
成績的なことに触れると、やっぱり「やるな~」と思ったのは4位のアイランドクルーズのフミ船長のチームと3位のストライカーの早川船長のチーム。
表彰式での話を聞く限り、この2チームは普段のガイドプランの中で勝負して、あそこまでスコアを積み上げてるところが
凄い
と感じます。普段から自分も釣りをしてるからわかりますが、ストラクチャーの釣りは狙いドコロが絞りやすい。だからこそ掛かるプレッシャーも高いし、その中でいいサイズの魚を獲るにはキャストの正確さや工夫が必要な訳で。ある意味
真向勝負
して、の結果ですから。しかも4~5人乗せて、ですからね。僕なんか4~5人乗ってストラクチャーに行った日には...(苦笑)。
それは羽田で勝負したチームも同じ。日によってムラが大きく、ランカーサイズがボコボコ喰う日もあれば、反応が一切得られない日もある、なんとも
掴みドコロが無いエリア
ですからね。素人の僕でも知ってるぐらいだからガイドさん達は百も承知のこと。承知の上で勝負に出るには
気持ちの強さ
が必要で。そのことに僕は「凄さ」を感じますし、それはやっぱり普段通りのガイドの延長で勝負されたと。スタートから対岸へ向かったらしい2位のエバーグリーンさんのチームも勝負に行ったという意味では同じ。
その点、僕等は余所行き。大会用のプランが上手く嵌ったってことは自分らが一番
わかってます(苦笑)。
普段のガイドならシゲ船長は実釣時間が「2時間取れるかどうか」というタイミングで対岸に向かうような選択はしませんからね。判断の拠り所はここで続けていても
まず、勝てない
と、ある意味「追い詰められて」の判断ですから。来年はシゲ船長が真向勝負する気になるぐらいレベルを上げたいです。
それにしても大会は難しいですね。何が難しいって、時間が
中途半端
ってこと。普段は5時半なり6時ぐらいに出るんすけど、今回は8時過ぎですからね。朝の時合が終わってからスタートしてるのは
前日の釣果
と比べれば一目瞭然です。同じエリアを廻ってるのにバイトは少ないし、釣れる魚は一回り小さいし。そもそも廻ってる時間は前日ノーバイトの時間ですから。
その上、ストップフィッシングは12時半。思いの外、実釣時間が短い上に普段の釣りと違ってプレッシャーは掛かりますんでね。
集計から表彰式、さらには立食パーティまであるから、時間的にはそれで一杯一杯なんでしょうけど...。
難しいトコは他にもありますが、それでも「大会」と名の付く釣りは
刺激になること
この上ないです。1本きっちり獲ることへの拘りなんかは普段のように「のんべんだらり~と」釣りしてたら持てませんから。
年がら年中じゃメンタルが持ちませんが、年にもう1回ぐらいあってもいいかな(笑)。
※他のチームの様子はあくまで表彰式でのスピーチからの想像です。違ってたら、ごめんなさい。
- 2016年11月5日
- コメント(2)
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登録ライター
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