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▼ 横浜発ボートシーバス1.2ロング 良くも悪くも、いい釣り始め
- ジャンル:釣行記
- (2020, デーゲーム(オープン), Sunny fishing guide service)
まずは型通り
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
で、早速2020年の釣り始めのお話。この日はヒーちゃんことシゲ船長の嫁御に以前ガイド船の船長をやってた方とその友達の4人乗り。予定通り6時に河岸払い。
向かった先は対岸のオープンエリア。僕はまずバイブレーションで様子見。他の方はミノーやら僕と同じくバイブだったり。
しばらく流すも感触はいまいち。30日も沈黙してたらババッと喰いが立ったり。
いかにもこの時期にありそうな感じだったそうなので、釣れないのは気にならないけど、ただ巻いてる感触が
しっくりこない
のは気になる。この釣りををするのは久し振りのせいかとも思ったけど、とにかく気になって落ち着かない。
取り敢えず闇雲にキャストしてると、1発ヒットするもエラ洗われてあっけなくバレ。
そのすぐ後、ゴミを拾ったような手応えで上がって来たのは

マイクロなソゲ(苦笑)。でも今年の初フィッシュ。有難く感謝致します。このあたりで、ようやくいつもとの違いに気付く、リールだ。
不思議がられるんだけど、僕は弱い波動を出し続けるのはノーマルギヤではなく
ハイギヤ
の方がやりやすい。この日セットしたリールはノーマルギヤ。同じような早さで巻くと、水噛みが足りない。
なので、巻いていて手元に伝わる波動が心許なく感じていたのが違和感の原因。
と、こんな感じで、何を持って波動と表現するか? 定義みたいのはさておき。波動で物事を考えると、やってることもやりたいことも
わかりやすい
と思うんだけどね(笑)。この手の話は長くなるので別の機会に。
違和感の原因に心当たりが出来たところで、キャストコースと巻きスピードの正解探し。
まずは巻きスピードを少し早めに心掛けた上で一定に。その上で角度を刻んでいい感じの波動が出る角度を探す。
ちなみに「このいい感じの波動」ってその日その日で違う。僕の感覚も魚の状態も
日替わりなのは当たり前
潮色だったり、ベイトの有無や魚種、に気象条件。全部がまったく同じ日なんて無いでしょ。だから最初は手探り。そうこうしてると

今年の初シーバス、アフターかな。初シーバスだし釣れたこと自体嬉しいけど、この釣りは1本喰ってくれることで
得られる情報
が大きい、波動の大小で物事を考える人間には。もちろんハイシーズンじゃないからね、そんなにバンバン釣れるわけじゃないけど。
一流しに1本2本ながら、船内の誰かしらにヒットを貰える状況。僕も5本までキャッチ数を伸ばしたところで、エリアを大きく移動。
ここがね~、前々から克服出来ない川筋と並んで苦手なエリアなんだよね。
シゲちゃんがたまに投げてポツポツ釣ってるし、同じエリアに5~6艇のボートが浮いていて。
ある程度の距離を流したら、大きく移動するわけでもなく流し直してるから釣れてないことはないと思う。
だけどね~、どうも上手くいかない。ここではミノーをメインに使ったんだけど、バイブレーションに比べて巻き感が心許ない。
その上、反応を貰えないから自信を持って投げ切れてない。かと言ってバイブレーションでも喰わないし。
自分の中での調整で上手くいかないので、ミノーが描くS字軌道に期待してBlooowin140sにチェンジ。
fimo的にはここで1発くればいい感じなんだろうけど、Blooowin140sでも
無(苦笑)
カウント入れたり、ハンドル持つ手に伝わる感触だけじゃなく、目で泳ぎを見ながら確認しながら色々やったんだけど。
ただこのエリアでは僕だけじゃなく、シゲちゃん以外は4人掛かりでノーバイト。
サイズが期待出来るエリアではあるけれど、このままで終わるのもってことで元のエリアに移動。
元のエリアなんで、同じような釣りをしたら1キャスト目で1本。ただ、一流しで1本2本のペースは変わらない。
ここでまた試行錯誤。アイクルの池田船長がよく言う気付かせてから喰わせる、具体的には着底後
ブリブリッと
早巻きしてからのデッドスロー。強い波動で魚にルアーを気付かせてから弱い波動で喰わせるイメージ。あくまでも
イメージ(笑)
実際どうなってるか、なんてどうでもいいの(笑)。肝心なのはどう泳いでるかをイメージしながら、あれこれと変化をつけて反応を探ること。
ブリブリ巻く回数を長くしたり短くしたり、朝と同じく角度を刻んでいい感じの巻き感を出るコースを探す。すると

72。それにしてもこのプランターは前にも書いたけど、ホントに便利。
カメラの準備するまで入れとくだけで弱り具合が全然違う気がする。段取り悪いヤツには大変有難い(笑)。
色々試しながら数本追加出来たところでバイブレーションへの反応が悪くなる。
反応が悪くなったのは、大分陽が傾いてきたからかなのか、スレたのか...。
魚じゃないんでね、そんなの判断付かない。そんな時、同船者の方がダヴィンチで1本キャッチ。
それを見て僕もダヴィンチを入れるも4~5投でブーへ。単純にこの光量なら上にも出るかも?って思っただけなんだけど。
そんな単純な思い付きで投げた1投目。絵に描いたようの水面を割った。

75。ちょっと出来過ぎですな(笑)。プランターから出してボートデッキで測ったのは、午前中1発スナップのちもと切れで船縁でデカいのをバラすという、シゲ船長曰く
恥ずべき行為
をやらかしていたから。その上「今のデカかったでしょ?」と言われ、「そこまでデカくないよ」とずっと言い張ってまして(笑)。
それを思い知らせるために、シゲちゃんがちゃんと測ったってわけで。確かに
一回りデカかったかも
まったく新年早々(苦笑)。
いい感じで釣れたと思えば、反省材料や課題もしこたま貰っていい釣り始めになったんじゃないかと思う、キャッチ10本。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
で、早速2020年の釣り始めのお話。この日はヒーちゃんことシゲ船長の嫁御に以前ガイド船の船長をやってた方とその友達の4人乗り。予定通り6時に河岸払い。
向かった先は対岸のオープンエリア。僕はまずバイブレーションで様子見。他の方はミノーやら僕と同じくバイブだったり。
しばらく流すも感触はいまいち。30日も沈黙してたらババッと喰いが立ったり。
いかにもこの時期にありそうな感じだったそうなので、釣れないのは気にならないけど、ただ巻いてる感触が
しっくりこない
のは気になる。この釣りををするのは久し振りのせいかとも思ったけど、とにかく気になって落ち着かない。
取り敢えず闇雲にキャストしてると、1発ヒットするもエラ洗われてあっけなくバレ。
そのすぐ後、ゴミを拾ったような手応えで上がって来たのは

マイクロなソゲ(苦笑)。でも今年の初フィッシュ。有難く感謝致します。このあたりで、ようやくいつもとの違いに気付く、リールだ。
不思議がられるんだけど、僕は弱い波動を出し続けるのはノーマルギヤではなく
ハイギヤ
の方がやりやすい。この日セットしたリールはノーマルギヤ。同じような早さで巻くと、水噛みが足りない。
なので、巻いていて手元に伝わる波動が心許なく感じていたのが違和感の原因。
と、こんな感じで、何を持って波動と表現するか? 定義みたいのはさておき。波動で物事を考えると、やってることもやりたいことも
わかりやすい
と思うんだけどね(笑)。この手の話は長くなるので別の機会に。
違和感の原因に心当たりが出来たところで、キャストコースと巻きスピードの正解探し。
まずは巻きスピードを少し早めに心掛けた上で一定に。その上で角度を刻んでいい感じの波動が出る角度を探す。
ちなみに「このいい感じの波動」ってその日その日で違う。僕の感覚も魚の状態も
日替わりなのは当たり前
潮色だったり、ベイトの有無や魚種、に気象条件。全部がまったく同じ日なんて無いでしょ。だから最初は手探り。そうこうしてると

今年の初シーバス、アフターかな。初シーバスだし釣れたこと自体嬉しいけど、この釣りは1本喰ってくれることで
得られる情報
が大きい、波動の大小で物事を考える人間には。もちろんハイシーズンじゃないからね、そんなにバンバン釣れるわけじゃないけど。
一流しに1本2本ながら、船内の誰かしらにヒットを貰える状況。僕も5本までキャッチ数を伸ばしたところで、エリアを大きく移動。
ここがね~、前々から克服出来ない川筋と並んで苦手なエリアなんだよね。
シゲちゃんがたまに投げてポツポツ釣ってるし、同じエリアに5~6艇のボートが浮いていて。
ある程度の距離を流したら、大きく移動するわけでもなく流し直してるから釣れてないことはないと思う。
だけどね~、どうも上手くいかない。ここではミノーをメインに使ったんだけど、バイブレーションに比べて巻き感が心許ない。
その上、反応を貰えないから自信を持って投げ切れてない。かと言ってバイブレーションでも喰わないし。
自分の中での調整で上手くいかないので、ミノーが描くS字軌道に期待してBlooowin140sにチェンジ。
fimo的にはここで1発くればいい感じなんだろうけど、Blooowin140sでも
無(苦笑)
カウント入れたり、ハンドル持つ手に伝わる感触だけじゃなく、目で泳ぎを見ながら確認しながら色々やったんだけど。
ただこのエリアでは僕だけじゃなく、シゲちゃん以外は4人掛かりでノーバイト。
サイズが期待出来るエリアではあるけれど、このままで終わるのもってことで元のエリアに移動。
元のエリアなんで、同じような釣りをしたら1キャスト目で1本。ただ、一流しで1本2本のペースは変わらない。
ここでまた試行錯誤。アイクルの池田船長がよく言う気付かせてから喰わせる、具体的には着底後
ブリブリッと
早巻きしてからのデッドスロー。強い波動で魚にルアーを気付かせてから弱い波動で喰わせるイメージ。あくまでも
イメージ(笑)
実際どうなってるか、なんてどうでもいいの(笑)。肝心なのはどう泳いでるかをイメージしながら、あれこれと変化をつけて反応を探ること。
ブリブリ巻く回数を長くしたり短くしたり、朝と同じく角度を刻んでいい感じの巻き感を出るコースを探す。すると

72。それにしてもこのプランターは前にも書いたけど、ホントに便利。
カメラの準備するまで入れとくだけで弱り具合が全然違う気がする。段取り悪いヤツには大変有難い(笑)。
色々試しながら数本追加出来たところでバイブレーションへの反応が悪くなる。
反応が悪くなったのは、大分陽が傾いてきたからかなのか、スレたのか...。
魚じゃないんでね、そんなの判断付かない。そんな時、同船者の方がダヴィンチで1本キャッチ。
それを見て僕もダヴィンチを入れるも4~5投でブーへ。単純にこの光量なら上にも出るかも?って思っただけなんだけど。
そんな単純な思い付きで投げた1投目。絵に描いたようの水面を割った。

75。ちょっと出来過ぎですな(笑)。プランターから出してボートデッキで測ったのは、午前中1発スナップのちもと切れで船縁でデカいのをバラすという、シゲ船長曰く
恥ずべき行為
をやらかしていたから。その上「今のデカかったでしょ?」と言われ、「そこまでデカくないよ」とずっと言い張ってまして(笑)。
それを思い知らせるために、シゲちゃんがちゃんと測ったってわけで。確かに
一回りデカかったかも
まったく新年早々(苦笑)。
いい感じで釣れたと思えば、反省材料や課題もしこたま貰っていい釣り始めになったんじゃないかと思う、キャッチ10本。
- 2020年1月3日
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