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▼ 2/11 ボートシーバス ジギングの後、スト撃ち&ジギング&バイブゲーム の巻
- ジャンル:釣行記
- (シーバスジギング, アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち))
横浜界隈はストラクチャー、中でも「穴撃ち」と言われる釣りが出来るポイントが、ガイドさんプレジャーさん問わず「やりたい」ボートの数の割りに出来るトコが限られてる印象です。
ストラクチャーと言っても構造物ですから、所有する企業や国・自治体に「やるな」と言われれば出来ることは腹の中で毒づくくらいで。速やかに撤収せねばなりません。そもそも追い出されるとわかってる場所には近づきもしませんし。
そうすると、どうなるか
盛期が短い
イージーに釣れる時期とも言えます。これが
短い(苦笑)
シーズンになると限られた場所にボートが殺到しますからね。あtっちゅーまに場荒れするというわけで。キャストの難易度は高いレベルを求められるのに、魚はスレっからしでなかなか喰わない
ハイリスク・ローリターンの典型(苦笑)。
に思えてしまって。去年は同行の士とチャーターしたりしたのですが、今年は正直
どうしようかな
と、いまいち気分が盛り上がりません。
が、ハシリであるこの時期だけは別。去年も盛期に入る前に遊びで穴撃って結構いいサイズが喰ってきたという話を聞いてまして。人的プレッシャーが掛かる前なら
ハイリスク・ハイリターン
の釣りが期待できるかと、ずっとタイミングを計ってまして。11日に実行してきました。
ただ実際にやってみて、反応が薄いようなら穴撃ちに拘る気もないのでそこでの問題はパートナー。僕の周囲にいる穴撃ち愛好家はホントに穴撃ちが
大好き
でして。そういう人達は「釣れる・釣れない」はあんまり気にしないんですよね(苦笑)。とにかく穴に向かって投げてれば満足みたいな。
で、あれこれ考えたのですが1人でチャーターいちゃいました。途中でお互いの思惑がズレて船中の空気が悪くなっても後味悪いし。(後で「抜け駆けしやがって」と言われないように何人かには「チャーターした旨は伝えましたけどね。)
チャーターしたのは午後便なので、朝はというと
逆おか割(笑)。
午前便の乗合船に乗ったお客さんが午後便に空きがある時に半額で乗せて貰えるのが本来の「おか割」制度。
今回は前日に遠藤さんに訊いたら「まだ空きあるよ」ってことだったのでお願いして午前便を「おか割」料金で乗せてもらいました。言ってみるもんです(笑)。
船長は珍しく(!?)、遠藤さん。まずは近くの橋脚から。ポイントに着くと川崎のジグ船が1艇、横浜のジグ船が1艇。さらに川崎の僚船が後から駆けつけてきた。この時点で
暗雲...
川崎からここまで来るのにいくつも「やるとこ」有りますからね。朝イチにここまで来るってことは、メジャーポイントがタンカー入港中で「塞がってる」か単純に「釣れてない」ってことですからね。どっちにしても「いいこと」ではないです(苦笑)。
しばらくジグ船と一緒になってジグりましたが、船が終結するほど喰いは立たず、あちらもこちらもポツポツ。
ジグ船と同じトコやっても仕方ないから、と小場所に絞ってあちこちランガンするも、終始
ポツポツ(苦笑)。
ジギングのシーズンを「12~3月」までとすると例年途中で「中休み的」に喰いが落ちる時期があるようですが、前回といい「今が」その時期なのかも。その時期を過ぎればまた喰うようになるんすけどね。
一度マリーナに戻って穴撃ちタックルを追加して、今度はシゲ船長と再出船。上記したように穴のミノーイングをしながら、魚の反応をみて
臨機応変に
その上で「あそこ」と「ここ」はタイミングをみて入りましょう、と再確認。
早速、マリーナから出てすぐの穴から開始。も、こちらのテンションが上がり過ぎてるせいかド干潮でぱっくり空いてるのも関わらずキャストが
決まらない...
おまけに柱の牡蠣殻にラインを引っ掛け、ブレイク。本来はここでリールを入れ替えて対処するつもりで臨んでるのですが、あまりのテンパリ具合にシゲ船長
「一度落ち着いてノットを組み直そう。」
焦ったままでやっても、またトラブルに見舞われるのがめにみえてたんでしょうね。
その見方が正しかった証拠に組み直してる最中、ハーフヒッチでまたラインが切れたり、組み終わって端のラインを切るつもりが間違ってメインラインを切ってしまったり。どんだけ舞い上がってるんだか(苦笑)。
なんとか組み直して、今度は台船廻り。今考えればこの辺のポイント選びも僕の状況を見て判断してますね。さすがです。
そんなことには少しも思いが至らず、ただ穴に入れるよりは当然キャストも楽。通すコースだけ気にしてればいいので、余分のことを考えないのがよかったのか

今シーズン、ミノーでの1発目。
ガリガリだけど、湾奥の小さいスポットだったことも合わせて考えるとアフターって感じじゃなく産卵に参加しなかった
居着き
の個体がしばらくルアーを見てなかったから喰っちゃったってトコじゃないですかね。
大分平常心を取り戻せたと見えたか、移動して再び穴撃ちへ。穴沿いに流して数投。
上手く入ったのでそのまま巻いてると「グっと、」抑え込まれるような感触。 !? 取り敢えずゴリゴリっと巻いてみると、首振ってる。そのままロッドを寝かして巻き続けると穴から出てきたのは「目測70あるなし」。
よっし!
と思った瞬間、テンションが...。アワセ入れなかったもんな、とかあれこれ敗因を考えても全て
後の祭り(苦笑)。
ダメージを引き摺ったまんま入った次の台船でも...。首振ってる感じ明らかに「70あるなし」が今度は姿見ずにフックアウト。
もうジギングに行っちゃう?なんてことを話しつつも「あそこ」だけは撃ちに行こうと、本日の本命場所へ。水深がある場所なので朝のジグでも立ち寄って、魚が入ってるのは確認済み。ただ朝も1艇、僕らが入る時も丁度1艇流し終わったトコ。
みんな良く知ってるね(苦笑)。
叩かれた直後なので、さほど期待してなかったのが良かったのか、スコーンとキャストが決まり上手くミノーが奥まで入って...トロトロ巻いてると

いや、嬉しい~。やっぱ、面白いです、穴撃ち。
ここからは、この日は殿様チャーターだったので周囲に人はいませんから、出来損ないのフリップではなく、サイドから
全弾フルキャスト(笑)。
決まらないと

こうなりますが、決まれば

こうなります。
ある意味、穴撃ちの理想形。しばし穴撃ちの醍醐味を満喫して陽が傾てきたタイミングでこの日唯一空いてた沖バースへ。
魚探の反応は良好。ただしジグには...。シゲ船長のアドバイスでバイブを試してみる。ここは柱は斜めに入ってるし、意味不明なものも大量に沈んでるので、ストラクチャーに対しタイトには狙わず、レンジを合わせることに重点を置く。
35gのバイブを2~30m投げて、カウント15ぐらい。そこからスローに巻き始めると水面に対して斜めに入っていたラインが船下に近づくにつれ垂直に近くなる。
横に動いていたバイブが急に上に軌道を変えるイメージです。これが

短時間ですが、ハマってバイト多発。
ジグと穴撃ち、最後にバイブと合わせてキャッチ19本。
段々、満足度と釣果がリンクしなくなってきました(笑)。
ストラクチャーと言っても構造物ですから、所有する企業や国・自治体に「やるな」と言われれば出来ることは腹の中で毒づくくらいで。速やかに撤収せねばなりません。そもそも追い出されるとわかってる場所には近づきもしませんし。
そうすると、どうなるか
盛期が短い
イージーに釣れる時期とも言えます。これが
短い(苦笑)
シーズンになると限られた場所にボートが殺到しますからね。あtっちゅーまに場荒れするというわけで。キャストの難易度は高いレベルを求められるのに、魚はスレっからしでなかなか喰わない
ハイリスク・ローリターンの典型(苦笑)。
に思えてしまって。去年は同行の士とチャーターしたりしたのですが、今年は正直
どうしようかな
と、いまいち気分が盛り上がりません。
が、ハシリであるこの時期だけは別。去年も盛期に入る前に遊びで穴撃って結構いいサイズが喰ってきたという話を聞いてまして。人的プレッシャーが掛かる前なら
ハイリスク・ハイリターン
の釣りが期待できるかと、ずっとタイミングを計ってまして。11日に実行してきました。
ただ実際にやってみて、反応が薄いようなら穴撃ちに拘る気もないのでそこでの問題はパートナー。僕の周囲にいる穴撃ち愛好家はホントに穴撃ちが
大好き
でして。そういう人達は「釣れる・釣れない」はあんまり気にしないんですよね(苦笑)。とにかく穴に向かって投げてれば満足みたいな。
で、あれこれ考えたのですが1人でチャーターいちゃいました。途中でお互いの思惑がズレて船中の空気が悪くなっても後味悪いし。(後で「抜け駆けしやがって」と言われないように何人かには「チャーターした旨は伝えましたけどね。)
チャーターしたのは午後便なので、朝はというと
逆おか割(笑)。
午前便の乗合船に乗ったお客さんが午後便に空きがある時に半額で乗せて貰えるのが本来の「おか割」制度。
今回は前日に遠藤さんに訊いたら「まだ空きあるよ」ってことだったのでお願いして午前便を「おか割」料金で乗せてもらいました。言ってみるもんです(笑)。
船長は珍しく(!?)、遠藤さん。まずは近くの橋脚から。ポイントに着くと川崎のジグ船が1艇、横浜のジグ船が1艇。さらに川崎の僚船が後から駆けつけてきた。この時点で
暗雲...
川崎からここまで来るのにいくつも「やるとこ」有りますからね。朝イチにここまで来るってことは、メジャーポイントがタンカー入港中で「塞がってる」か単純に「釣れてない」ってことですからね。どっちにしても「いいこと」ではないです(苦笑)。
しばらくジグ船と一緒になってジグりましたが、船が終結するほど喰いは立たず、あちらもこちらもポツポツ。
ジグ船と同じトコやっても仕方ないから、と小場所に絞ってあちこちランガンするも、終始
ポツポツ(苦笑)。
ジギングのシーズンを「12~3月」までとすると例年途中で「中休み的」に喰いが落ちる時期があるようですが、前回といい「今が」その時期なのかも。その時期を過ぎればまた喰うようになるんすけどね。
一度マリーナに戻って穴撃ちタックルを追加して、今度はシゲ船長と再出船。上記したように穴のミノーイングをしながら、魚の反応をみて
臨機応変に
その上で「あそこ」と「ここ」はタイミングをみて入りましょう、と再確認。
早速、マリーナから出てすぐの穴から開始。も、こちらのテンションが上がり過ぎてるせいかド干潮でぱっくり空いてるのも関わらずキャストが
決まらない...
おまけに柱の牡蠣殻にラインを引っ掛け、ブレイク。本来はここでリールを入れ替えて対処するつもりで臨んでるのですが、あまりのテンパリ具合にシゲ船長
「一度落ち着いてノットを組み直そう。」
焦ったままでやっても、またトラブルに見舞われるのがめにみえてたんでしょうね。
その見方が正しかった証拠に組み直してる最中、ハーフヒッチでまたラインが切れたり、組み終わって端のラインを切るつもりが間違ってメインラインを切ってしまったり。どんだけ舞い上がってるんだか(苦笑)。
なんとか組み直して、今度は台船廻り。今考えればこの辺のポイント選びも僕の状況を見て判断してますね。さすがです。
そんなことには少しも思いが至らず、ただ穴に入れるよりは当然キャストも楽。通すコースだけ気にしてればいいので、余分のことを考えないのがよかったのか

今シーズン、ミノーでの1発目。
ガリガリだけど、湾奥の小さいスポットだったことも合わせて考えるとアフターって感じじゃなく産卵に参加しなかった
居着き
の個体がしばらくルアーを見てなかったから喰っちゃったってトコじゃないですかね。
大分平常心を取り戻せたと見えたか、移動して再び穴撃ちへ。穴沿いに流して数投。
上手く入ったのでそのまま巻いてると「グっと、」抑え込まれるような感触。 !? 取り敢えずゴリゴリっと巻いてみると、首振ってる。そのままロッドを寝かして巻き続けると穴から出てきたのは「目測70あるなし」。
よっし!
と思った瞬間、テンションが...。アワセ入れなかったもんな、とかあれこれ敗因を考えても全て
後の祭り(苦笑)。
ダメージを引き摺ったまんま入った次の台船でも...。首振ってる感じ明らかに「70あるなし」が今度は姿見ずにフックアウト。
もうジギングに行っちゃう?なんてことを話しつつも「あそこ」だけは撃ちに行こうと、本日の本命場所へ。水深がある場所なので朝のジグでも立ち寄って、魚が入ってるのは確認済み。ただ朝も1艇、僕らが入る時も丁度1艇流し終わったトコ。
みんな良く知ってるね(苦笑)。
叩かれた直後なので、さほど期待してなかったのが良かったのか、スコーンとキャストが決まり上手くミノーが奥まで入って...トロトロ巻いてると

いや、嬉しい~。やっぱ、面白いです、穴撃ち。
ここからは、この日は殿様チャーターだったので周囲に人はいませんから、出来損ないのフリップではなく、サイドから
全弾フルキャスト(笑)。
決まらないと

こうなりますが、決まれば

こうなります。
ある意味、穴撃ちの理想形。しばし穴撃ちの醍醐味を満喫して陽が傾てきたタイミングでこの日唯一空いてた沖バースへ。
魚探の反応は良好。ただしジグには...。シゲ船長のアドバイスでバイブを試してみる。ここは柱は斜めに入ってるし、意味不明なものも大量に沈んでるので、ストラクチャーに対しタイトには狙わず、レンジを合わせることに重点を置く。
35gのバイブを2~30m投げて、カウント15ぐらい。そこからスローに巻き始めると水面に対して斜めに入っていたラインが船下に近づくにつれ垂直に近くなる。
横に動いていたバイブが急に上に軌道を変えるイメージです。これが

短時間ですが、ハマってバイト多発。
ジグと穴撃ち、最後にバイブと合わせてキャッチ19本。
段々、満足度と釣果がリンクしなくなってきました(笑)。
- 2016年2月15日
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