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▼ 35g 鉄板バイブ
- ジャンル:style-攻略法
- (アイランドクルーズ, 2016, 戯れ言, デーゲーム(オープン))
年明けから溜め込んだ釣行時の話をようやく全部ログアップ出来たので、一度読み返してみた。まず気になったのは
誤字脱字
の多さ。ヒドいっすね(苦笑)。それはさておき、
今年も色々やってるなあって感じ(笑)。長くやってると
よく飽きないね
と、言われることも多いのですが(苦笑)、同じような時期に同じガイドさんから出船しても
色んなアプローチでやれるトコが飽きがこない理由の一つかもしれません。
また10年やっても未だに色々と「発見」や「気付き」があること。これもまた大きいんでしょうね。
で、今回は去年までは上手く使えなかった表題の35gのバイブレーションの使い方の話。
ただカテゴリーを「攻略法」とするほど大した話じゃございません。ほかに当て嵌る字句がないのでご容赦を。
鉄板バイブも最近はもっとヘビーな物が続々と発売されてます。35gと言うと今となっては重い部類に入らないのかもしれませんね。
買ったのは多分一昨年だったと思いますが、正直「重さ」の活かし方がよく理解出来ず、使用頻度は高くなかったです。
それが「どう」ハマッたのか、と言うと場面は新年早々のオープンエリア。
コノシロの群れも見当たらず、今考えれば魚は居るけど「活性が低い=長い距離は追わない」。距離には「レンジ」も含まれます、念のため。
オープンエリアですし、普段はミノーや1オンスのバイブを遠投して巻感を頼りに喰ってくるコースや角度を探るのですが、この日は
4時間ノーバイト
ここで35gを投入した訳ですが、実釣時は具体的にメソッド知っていた訳ではなく、
また正確に状況を把握出来てた訳でもなく、ただ新年早々
ボウズは
嫌だな
って、想いで一杯(苦笑)。そんでガイドさんにアドバイスを貰いながら色々試していたら喰って来るパターンに行き着けただけです。従って
何がよかったのか
それは船中での会話の中で気付かされたり、帰宅してから考えた「後付」の話です。
状況は前述したような所謂「渋い」状況でした。早巻きや魚の居るレンジ(恐らくこの日はボトム附近)を外したらもう喰わない。で、具体的にどうしたか。
キャストは風上
ボートの流し方はポイントや狙い方等で色んなケースがありますが、この日は風を背負って風下側に流してました。
風上に投げるとルアーを流されたボートが引っ張ってる状態です。
するとルアーがボトムに着いた頃には、ハンドルを持つ手には既に負荷がかかってます。
この状態が水を「噛むか・噛まないか」ギリギリのスピードを感知・維持しやすいのです。
ギリギリのスピードを維持しながら巻いてる感覚はメバルの時と
同じ
くらい。実釣時は「風上・風下」両方向に投げたのですが、風下側はボートがルアーの方向へ流されるため、
流されるスピードに合わせて「ゆっくり巻く」と言うのがどうも上手くいかなかったです。
理屈上ではボートがルアー寄ってる分、早く巻けば同じスピードを再現出来る筈なのですが、早く巻きながら実は水中では
ゆっくり泳ぐ
ある意味「真逆」ですから。イメージ通り身体が動かないというか
しっくりきませんでしたね(苦笑)。
もう一つ気付いたのは重さ故の鈍重さ。ゆっくり巻かなきゃ「喰わない」と言っても、最初から最後までスローに巻いてきても反応が悪かったです。これは泳ぎ出しの問題じゃないかと。
活性が低く強い波動は嫌がってるのかもしれないけど、嫌がらない程度の波動は出さないと魚に気付かれない。これもあくまで「後付」の僕の想像ですけどね。
ボトムに着いたら軽くロッドを呷るかリールを2~3回転早巻して水を噛ます。手元に軽く「ブルっ」と来たら、あとは
ひたすらゆっくり
こうすると微弱な波動を出し続け、時には消しながらゆっくりゆっくりボトム附近を着かず離れず泳いでる。この
着かず離れず
を実行するための重さが35gなんですね。勿論もっとヘビーなバイブでも出来ると思います。
ただ、あんまり重いと疲れますしね(苦笑)。それじゃなくても「かったるい」釣りですから。
同じことを1オンスのバイブでもやってみましたが、軽い分浮いて来てしまうせいか、あまり反応が良くなかったです。
そうそう、今書いてて思い出しましたけど。このやり方で喰ってきた水深は9mラインでした。
もっと水深があるとこを探りたかったらもっと重いバイブの方がやりやすそうですね。
こんな感じで残りの4時間やり続け、二桁には届かなかったもの「9本」キャッチすることが出来ました。
シーズン終盤での釣果としては「まあまあ」じゃないですかね。
たまたまかも知れませんが、いつまた「たまたま」に遭遇するかわかりませんからね。
こういうことがあったことは覚えとこうと思います。前回の沖バースで遭遇したパターンも書こうと思ったのですが、字数が増えてきたので、また別の機会にします。
誤字脱字
の多さ。ヒドいっすね(苦笑)。それはさておき、
今年も色々やってるなあって感じ(笑)。長くやってると
よく飽きないね
と、言われることも多いのですが(苦笑)、同じような時期に同じガイドさんから出船しても
色んなアプローチでやれるトコが飽きがこない理由の一つかもしれません。
また10年やっても未だに色々と「発見」や「気付き」があること。これもまた大きいんでしょうね。
で、今回は去年までは上手く使えなかった表題の35gのバイブレーションの使い方の話。
ただカテゴリーを「攻略法」とするほど大した話じゃございません。ほかに当て嵌る字句がないのでご容赦を。
鉄板バイブも最近はもっとヘビーな物が続々と発売されてます。35gと言うと今となっては重い部類に入らないのかもしれませんね。
買ったのは多分一昨年だったと思いますが、正直「重さ」の活かし方がよく理解出来ず、使用頻度は高くなかったです。
それが「どう」ハマッたのか、と言うと場面は新年早々のオープンエリア。
コノシロの群れも見当たらず、今考えれば魚は居るけど「活性が低い=長い距離は追わない」。距離には「レンジ」も含まれます、念のため。
オープンエリアですし、普段はミノーや1オンスのバイブを遠投して巻感を頼りに喰ってくるコースや角度を探るのですが、この日は
4時間ノーバイト
ここで35gを投入した訳ですが、実釣時は具体的にメソッド知っていた訳ではなく、
また正確に状況を把握出来てた訳でもなく、ただ新年早々
ボウズは
嫌だな
って、想いで一杯(苦笑)。そんでガイドさんにアドバイスを貰いながら色々試していたら喰って来るパターンに行き着けただけです。従って
何がよかったのか
それは船中での会話の中で気付かされたり、帰宅してから考えた「後付」の話です。
状況は前述したような所謂「渋い」状況でした。早巻きや魚の居るレンジ(恐らくこの日はボトム附近)を外したらもう喰わない。で、具体的にどうしたか。
キャストは風上
ボートの流し方はポイントや狙い方等で色んなケースがありますが、この日は風を背負って風下側に流してました。
風上に投げるとルアーを流されたボートが引っ張ってる状態です。
するとルアーがボトムに着いた頃には、ハンドルを持つ手には既に負荷がかかってます。
この状態が水を「噛むか・噛まないか」ギリギリのスピードを感知・維持しやすいのです。
ギリギリのスピードを維持しながら巻いてる感覚はメバルの時と
同じ
くらい。実釣時は「風上・風下」両方向に投げたのですが、風下側はボートがルアーの方向へ流されるため、
流されるスピードに合わせて「ゆっくり巻く」と言うのがどうも上手くいかなかったです。
理屈上ではボートがルアー寄ってる分、早く巻けば同じスピードを再現出来る筈なのですが、早く巻きながら実は水中では
ゆっくり泳ぐ
ある意味「真逆」ですから。イメージ通り身体が動かないというか
しっくりきませんでしたね(苦笑)。
もう一つ気付いたのは重さ故の鈍重さ。ゆっくり巻かなきゃ「喰わない」と言っても、最初から最後までスローに巻いてきても反応が悪かったです。これは泳ぎ出しの問題じゃないかと。
活性が低く強い波動は嫌がってるのかもしれないけど、嫌がらない程度の波動は出さないと魚に気付かれない。これもあくまで「後付」の僕の想像ですけどね。
ボトムに着いたら軽くロッドを呷るかリールを2~3回転早巻して水を噛ます。手元に軽く「ブルっ」と来たら、あとは
ひたすらゆっくり
こうすると微弱な波動を出し続け、時には消しながらゆっくりゆっくりボトム附近を着かず離れず泳いでる。この
着かず離れず
を実行するための重さが35gなんですね。勿論もっとヘビーなバイブでも出来ると思います。
ただ、あんまり重いと疲れますしね(苦笑)。それじゃなくても「かったるい」釣りですから。
同じことを1オンスのバイブでもやってみましたが、軽い分浮いて来てしまうせいか、あまり反応が良くなかったです。
そうそう、今書いてて思い出しましたけど。このやり方で喰ってきた水深は9mラインでした。
もっと水深があるとこを探りたかったらもっと重いバイブの方がやりやすそうですね。
こんな感じで残りの4時間やり続け、二桁には届かなかったもの「9本」キャッチすることが出来ました。
シーズン終盤での釣果としては「まあまあ」じゃないですかね。
たまたまかも知れませんが、いつまた「たまたま」に遭遇するかわかりませんからね。
こういうことがあったことは覚えとこうと思います。前回の沖バースで遭遇したパターンも書こうと思ったのですが、字数が増えてきたので、また別の機会にします。
- 2016年2月16日
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