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ちょっと「いいな」と思った話

凄腕も終わり、月間の釣果も6月にしては「程々」で、なんとなく気が抜けた日々を送っております。

それにしても凄腕、大体毎回同じような順位。スコアは頭打ちだし、サイズを上げる「何か」も見つけられないし、うだつの上がらない





おっちゃん




のよう。仕事ならともかく遊びでもこんな思いを味合わせられるとは(苦笑)。ロコアングラーの皆さんが凄いのはわかってますけどね、順位はともかくスコアだけはもうちょっと




なんとかしたい




ところです。ま、それはともかく...








先日釣り雑誌を立ち読みしてたら興味深い記事が載ってました。それは東京湾の青潮対策について書かれてまして。

詳細は省きますが、簡単に書くと「青潮の原因の底に溜まってる低酸素の海水と、表層の酸素豊富な海水を低酸素の海水が溜まる前に人工的にかき混ぜる」という話。

正直「やり方」はどうでもいい。個人的に興味をそそられたのはその事業を行うのが「県」「市」に加え「船橋漁協」というところ。








fimoに限らずSNSを覗いてると、残念ながら港湾施設で漁師に迷惑掛けてるアングラーがいたりするもんだから、「気後れ」してるわけじゃないけど漁師に慮った書き込みも見たりしますが

こと自分のフィールドである「東京湾」「ボート」であれば、別に漁師に邪魔されることはあっても、迷惑掛けないようにガイドさんもわきまえてるし

他の魚種のように「稚魚放流」のような資源量を増やす試みをしてるという話も聞いたことないし、産卵期にもお構いなし一網打尽にしてるのを目にしていたので、邪魔された時には正直





ナニを根拠にえばってんの!?




と、なんてことを思っていたのですが、そうなると話は変わってきますね。

上手くいくかどうかはやってみないとわからないようです。そりゃあそうです、自然が相手ですからね。でも





トライ




すること。その試みに漁協が積極的に参加されること自体、大変いいことじゃないかと思うのです。

以前ラジオで聞き齧った話ですが、先進国と言われる国々の中で「漁獲高」が年々減少してるのは「日本だけ」なんですって。要因は色々あるのでしょうが、根底には





増やす努力・減らさない努力




より




獲る




ことに長年注力してきた結果なんじゃないかと。そんなことを思っていたところに目にした記事なので正直感動しました。

今まで「獲る」だけだった漁師さん(これまでは人と会話していても「さん」は頑なに付けませんでしたが)が参画されるのであれば、アングラー側も負けられないですね。

将来的には寄付やら、ショップでの募金(今は稚魚放流の資金になってるようですが)を活用してアングラー側も積極的に寄与できるシステムが出来ればいいなあ


 

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