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▼ 横浜発ボートシーバス 8/12 PM 珍しく...、その②
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, 岸ジギ、のようなもの, デーゲーム(スト撃ち), 沖バース)
先週の月曜日、シゲ船長のトコのチビに水鉄砲の的にされつつ(笑)、BBQに舌鼓を打ってると一通のメールが。
送り主はフミ船長。内容は古くからの常連さんが12日に穴撃ちチャーターをご所望なんだけど、一緒にどうですか、とのこと。
穴撃ちねえ!?
どうすっかなあ。4~5年前だったら嫌も応もなく喰い付いてたトコですけどねえ。最近はすっかりご無沙汰で。だって、横浜界隈の穴撃ちってそんなに
釣れなくない!?
横浜界隈に根付く前はよくやってましたけどね。それは今思うと
よく釣れたから
なんすよね。 時として喰うところが丸見えなシチュエーションで20~30本釣れたら、それは面白いすけど。横浜の方は出来る場所も限られてる上にボートも多いっすからね。
狭いトコにルアーをいくつもぶっ壊しながら突っ込んで、釣れてもやっと二桁とかだと、なんだかね(苦笑)。
最近はすっかり乗合の釣りに馴染んで、その時々で一番釣れる釣りをするのがモットーっすから。
ただメールをよく読むと「穴だけじゃなく、壁とか台船みたいな細かいトコを撃ってくつもり」って書いてあるし、12日あたりはどうせ乗りに行こうと思ってたんで「たまには、いいか」と。
30分ぐらい前にマリーナに着くとフミ船長も言いだしっぺのHさんも既にスタンバイ。
早くね(苦笑)。
僕も慌てて準備。前日まではスリットの中には投げる気ないから表側をスラッキングと8~9cmのミノーを通す用のセットとジグ用の2セットでいいかと思ってたんすけど、直前にあれこれ気になり結局4セット用意。
マリーナを出て潮位が低いうちに穴に行くかと思いきや、港内の壁から。気を遣ってくれたのかな、それとも時合いまでの暇つぶし?(苦笑)。
壁の際々をレンジや波動の強弱を気にしながらバイブを通すHさんを尻目に僕は後ろで
チンタラ
ジグ。ほとんどの季節・時間はHさんに分が有ると思うんだけど、この季節の特に陽が高い時間だけはやっぱり落ちてく物への反応がいいんすよね。
みんながジグを落とすと気付きませんが、違うアプローチをする方と同船すると差は歴然。落ちてくものに反応がいい
理由がわからない
のが、誠に残念ですが(笑)。ただこの釣り、サイズは選べないんすよね。だから数は拾えるのはわかっていながらサマフェスでは選択肢から外したんですが。かと言って「マメばかり」と辟易してると

ぽこんと60ぐらいのやつは混じるから、油断は禁物。油断してると少々重々しい引きでも「スレ」だと思っちゃうんすよね(苦笑)。だから雑なやり取りは厳禁す。
そんな感じでまずは慣れた釣りでそこそこ魚に触って、移動。
横浜港を出てすぐの壁に鳥がいっぱい休んでるのを見て、ちょいと寄り道。ベイスラでちょいんちょいんしてみるも無反応。で、移動。
次に入ったのはスリット壁。中に入れるのはHさんにお任せして僕はベイスラで表の壁際、次いで1発狙ってバイブレーションでかけ下がりのボトム狙い。
雰囲気は良さそうだったんですが、お互い1バラしのみ。でもやっぱり中に入れるのは好きになれないなあ。キャストはともかく、喰わせみたいな視点で見たら言うほどテクニカルじゃないし、むしろ
単調
な部類じゃないっすかね。せっかくなんで少しやりましたけどね。個人的にあの壁は頑張ってずっと中に入れ続ければそこそこ釣れるより、際をきっちり通して、その日に合ったレンジと波動を見つければ20本とか
普通に釣れる
壁であってほしいです(笑)。ガイドさん的にも初心者を乗せる時のことを考えたらその方がいいと思うんすけどね。追い詰められたスレっからしのシーバスだらけになるよりはね。
そんな感じで1時間ぐらいスリットを流してから移動。どこいくのかと思ってると沖バースへ。
思っていたより柔軟です、フミ船長のストラクチャーター。だって話だけ聞いてたら4時間フリップだけで終わりそうなイメージだったんだけど(笑)。まあ、この時期ですからね。春・秋はホントにフリップだけで終わっちゃうらしいです(笑)。
沖バースは一か月くらい来てなかったから最近の様子はわからない。まずはアドバイス通りバイブレーションを奥までキャスト。
まずはカウント10ぐらい沈めてから、普通に巻いてくると手前の斜めに入ってる柱を超えるぐらいのトコでヒット。
なるほどね~。通すコースによってカウント数を10~15ぐらい使い分けて斜め柱に絡めて巻いてくるように、ボートポジションで斜め柱に絡めらない時は柱と柱の間を斜めに通すようにすると、
ボコボコ
サイズはマメがメインですが、喰わせ続けていれば


そこそこのサイズが混じるのはジギングと同じですね。途中悲しいアクシデントを幾つか挟み、あれこれやってもバイトが出なくなるまでやり切ってから移動。
フミ船長のプランだと隣の沖バースも同じような感じで釣れるんじゃなかろうか、とのことだそうですが先のバースで時間を使い過ぎるくらい反応があったのと、シゲ船長の乗合便がちょうど帰り道だったのでそちらに譲り、僕らは港内に。
この二人は魚を獲り合わないようにするのはホントに上手。よそのガイドさんと違って休日のアイクルは二梃出し三艇出しは珍しくないから、船長さん同士上手くやって頂かないと、ね(笑)
港内に入った後は潮が緩んできたこともあってか、アタリが遠い。ジグで2本拾ったところでタイムアップ。 キャッチ21本。
送り主はフミ船長。内容は古くからの常連さんが12日に穴撃ちチャーターをご所望なんだけど、一緒にどうですか、とのこと。
穴撃ちねえ!?
どうすっかなあ。4~5年前だったら嫌も応もなく喰い付いてたトコですけどねえ。最近はすっかりご無沙汰で。だって、横浜界隈の穴撃ちってそんなに
釣れなくない!?
横浜界隈に根付く前はよくやってましたけどね。それは今思うと
よく釣れたから
なんすよね。 時として喰うところが丸見えなシチュエーションで20~30本釣れたら、それは面白いすけど。横浜の方は出来る場所も限られてる上にボートも多いっすからね。
狭いトコにルアーをいくつもぶっ壊しながら突っ込んで、釣れてもやっと二桁とかだと、なんだかね(苦笑)。
最近はすっかり乗合の釣りに馴染んで、その時々で一番釣れる釣りをするのがモットーっすから。
ただメールをよく読むと「穴だけじゃなく、壁とか台船みたいな細かいトコを撃ってくつもり」って書いてあるし、12日あたりはどうせ乗りに行こうと思ってたんで「たまには、いいか」と。
30分ぐらい前にマリーナに着くとフミ船長も言いだしっぺのHさんも既にスタンバイ。
早くね(苦笑)。
僕も慌てて準備。前日まではスリットの中には投げる気ないから表側をスラッキングと8~9cmのミノーを通す用のセットとジグ用の2セットでいいかと思ってたんすけど、直前にあれこれ気になり結局4セット用意。
マリーナを出て潮位が低いうちに穴に行くかと思いきや、港内の壁から。気を遣ってくれたのかな、それとも時合いまでの暇つぶし?(苦笑)。
壁の際々をレンジや波動の強弱を気にしながらバイブを通すHさんを尻目に僕は後ろで
チンタラ
ジグ。ほとんどの季節・時間はHさんに分が有ると思うんだけど、この季節の特に陽が高い時間だけはやっぱり落ちてく物への反応がいいんすよね。
みんながジグを落とすと気付きませんが、違うアプローチをする方と同船すると差は歴然。落ちてくものに反応がいい
理由がわからない
のが、誠に残念ですが(笑)。ただこの釣り、サイズは選べないんすよね。だから数は拾えるのはわかっていながらサマフェスでは選択肢から外したんですが。かと言って「マメばかり」と辟易してると

ぽこんと60ぐらいのやつは混じるから、油断は禁物。油断してると少々重々しい引きでも「スレ」だと思っちゃうんすよね(苦笑)。だから雑なやり取りは厳禁す。
そんな感じでまずは慣れた釣りでそこそこ魚に触って、移動。
横浜港を出てすぐの壁に鳥がいっぱい休んでるのを見て、ちょいと寄り道。ベイスラでちょいんちょいんしてみるも無反応。で、移動。
次に入ったのはスリット壁。中に入れるのはHさんにお任せして僕はベイスラで表の壁際、次いで1発狙ってバイブレーションでかけ下がりのボトム狙い。
雰囲気は良さそうだったんですが、お互い1バラしのみ。でもやっぱり中に入れるのは好きになれないなあ。キャストはともかく、喰わせみたいな視点で見たら言うほどテクニカルじゃないし、むしろ
単調
な部類じゃないっすかね。せっかくなんで少しやりましたけどね。個人的にあの壁は頑張ってずっと中に入れ続ければそこそこ釣れるより、際をきっちり通して、その日に合ったレンジと波動を見つければ20本とか
普通に釣れる
壁であってほしいです(笑)。ガイドさん的にも初心者を乗せる時のことを考えたらその方がいいと思うんすけどね。追い詰められたスレっからしのシーバスだらけになるよりはね。
そんな感じで1時間ぐらいスリットを流してから移動。どこいくのかと思ってると沖バースへ。
思っていたより柔軟です、フミ船長のストラクチャーター。だって話だけ聞いてたら4時間フリップだけで終わりそうなイメージだったんだけど(笑)。まあ、この時期ですからね。春・秋はホントにフリップだけで終わっちゃうらしいです(笑)。
沖バースは一か月くらい来てなかったから最近の様子はわからない。まずはアドバイス通りバイブレーションを奥までキャスト。
まずはカウント10ぐらい沈めてから、普通に巻いてくると手前の斜めに入ってる柱を超えるぐらいのトコでヒット。
なるほどね~。通すコースによってカウント数を10~15ぐらい使い分けて斜め柱に絡めて巻いてくるように、ボートポジションで斜め柱に絡めらない時は柱と柱の間を斜めに通すようにすると、
ボコボコ
サイズはマメがメインですが、喰わせ続けていれば


そこそこのサイズが混じるのはジギングと同じですね。途中悲しいアクシデントを幾つか挟み、あれこれやってもバイトが出なくなるまでやり切ってから移動。
フミ船長のプランだと隣の沖バースも同じような感じで釣れるんじゃなかろうか、とのことだそうですが先のバースで時間を使い過ぎるくらい反応があったのと、シゲ船長の乗合便がちょうど帰り道だったのでそちらに譲り、僕らは港内に。
この二人は魚を獲り合わないようにするのはホントに上手。よそのガイドさんと違って休日のアイクルは二梃出し三艇出しは珍しくないから、船長さん同士上手くやって頂かないと、ね(笑)
港内に入った後は潮が緩んできたこともあってか、アタリが遠い。ジグで2本拾ったところでタイムアップ。 キャッチ21本。
- 2017年8月13日
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