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横浜発ボートシーバス 11/22 話には聞いたことあるけどね...

前回釣行から10日あまり間隔が空いたこの日。今回の凄腕は期間が長めとは言え、ここまでさっぱりだとさすがに




焦り気味




の気持ちを平静を装って(笑)、乗船。ボートには偶然居合わせたDちゃんの姿が。

少し話しを聞くとDちゃんの釣果はいいみたいだけど、ボート内が祭りになるようなことはないみたい。

自分の釣果がいいだけに大分控えめに話してたけど。要するにその日の様子を掴めればランカーキャッチも期待出来るけど、掴めなければ





残念




な結果が待ってるのね。いつの時期もよくある状況だけど、この時期はその差が極端だからね。方や良型キャッチ、方やボウズに近い釣果だから(笑)。







掴みずらくさせてるのはプリとアフターの魚が混在していて、どっちもデカいのが出てるらしい。

混在してるってことは正解が複数有って。複数有るってことは周囲の釣果に





惑わされやすい




ってこと。いつものにも増してメンタル勝負になりそう。







最初に入ったのは川。平日にも関わらず、他のボートの姿がチラホラ。早速コノシロに反応に乗っけて流しはじめる。

モーニングバイトを期待してオシペンからスタート。3投するも反応がないのでダヴィンチへ。

いい話ばかり聞くルアーなので期待するやはり無反応。でもこのルアー、コノシロの群れを通すには使いやすいね。

数回流し直してるうちに同船者の方、お二人に1発ずつ。ヒットルアーはコニーベイトに普通のサイズの鉄板バイブ。 





ね!?




惑わされるでしょ?(笑)。ただ、上がってきたのは普通のサイズ。周囲のボートも釣れてる様子がない。

そうこうしてるとストラクチャーの方に鳥山が。ひとまず魚を触り行こう、ってことで移動。








この日の船長はスエ君でしたが、この辺の判断は去年までと大分変ったところ。

賛否が分かれるところではあるよね。実際にこの日も何人かの方に遠回しに色々言われてたみたいだけど(苦笑)。

賛否が分かれるってことは両方正解であり、両方間違いだってことなんだけど。

コノシロから離れる理由をキチンと説明してたから、対応としては良かったと思うけど。

個人的には正誤はわからないけど、有難い判断ではある。可能性を追うのはいいけど、結果





8時間ノーバイト




なんて、僕は耐えられない。それが平気なら陸っぱりでいいじゃん(笑)。僕は耐えられないからボートに乗ってるんだから。







海苔棚の中にガンガン入って行った時代ならともかく、シーズンも後期。

表に居てフィッシングプレッシャーと巻き網にやられまくってるスレっからしのコノシロ付きを終日狙い続けるような狙い方は一般的じゃなくなるかもね。

そもそもこの釣りがなんで流行ったのか。大型のシーバスが比較的イージーに釣れるから。そこに尽きると思う。その





イージー




な部分が失われたら、集客に繋がる魅力は半減するんじゃないの? 

理由は特定出来ないけど(漁師の取り過ぎって言いたいけどね)、大型のシーバスの個体が減ってるのは周知の事実。

1日中投げ倒してバイトは数回。それで釣れてくるのがフッコサイズじゃね。確かにデカトップなんかに出たら嬉しいけどね。それでもね、一般受けは...(苦笑)


そういう意味ではこういう釣りは一部のマニアな人達の遊びになる日も近い気がする。

コノシロ付きだけに拘らず、駄目ならストラクチャーを狙ったり。プロ・アマ問わず、その日その日の魚を探して楽しんでる人たちの方にシンパシーを感じるな。

僕もあと10年若くて色んなガイドさんにお願いするバイタリティーが残ってれば、この時期はコノシロ付きに拘らないお客さんが集まるガイドさんに通ってたかもね。

ましてや船長の判断に文句付けてまで、コノシロ付きに拘る気持ちはまったく





理解出来ないね




たとえ、船長がスエ君でも(笑)。実は彼には釣行中、逆の話もしたことあるんけど。

もう少しコノシロの反応に当てる流しがないと、文句言うお客さんも出てくるかもよって(笑)。








本題に戻すと、盛大な鳥山が立ってるストラクチャー。サイズは大きくないけど入れ喰い状態。


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特段キャストが決まらなくても喰って来る。ただ、やっぱり決まった時は一回りいいサイズが。

こういう違いがはっきり出る釣りはホント面白いと思うんだけどね。ちゃんと決められない人に限って





釣れ過ぎてつまらない




とか言うから...、船長は大変だよね(笑)。ここで皆さん、そこそこ魚に触って再びオープンエリアへ。







こっちはイワシの反応満タンに時たまコノシロって感じ。結構長く流してる間にイワシの群れに当たったり、コノシロに乗ったり。

その割にシーバスからの反応はいまいち。ちょこちょこ角度を変えながらキャストを繰り返すと、ようやく1本。これは60クラス。

しばらく同じ角度で投げ続けるが、後が続かない。ルアーは変えずに角度だけを変えて投げるも、やはり無反応。

魚が薄い時は我慢かなあ、ともう1度喰った角度に投げ始めると数投目で



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やっとこさ(苦笑)。ボトムを取ってからの巻き上げでした。







どうもこのエリアは最近こんな感じらしく、バイトは遠いものの喰えばソコソコのサイズの魚が喰って来るらしい。

ただねえ、もうちょっとバイトがないと集中力が続かないなあ。もう僕釣ったし移動しないかな。なんて虫のいいことを考えてるとDちゃんが





ランカーを...




これだよ、この人は(苦笑)。糸ふけ取って表層を巻いてたらガツンと来たそうです。やっぱりパターンが混在してる様子。

当然のように惑わされながら、右往左往してるといよいよ疲労困憊に。もう年だな。眠気に襲われてしばし仮眠。

どれぐらい寝てたかな。賑やかな声に誘われて目を醒ますと、目の前には





盛大な鳥山




こんなこともあるんだね。この時期は苦労して苦労してなんとか数本。ただし、出たらデカい。そんな釣りばかりだったけど。

話としては聞いたことはあったけどね。雄の群れでサイズは出ないけど、数が出る時があるって。

で、ラスト1時間鳥山追いかけ回して終了。キャッチ28本。






 

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