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▼ 1月のボートシーバス 前篇
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), デーゲーム(スト撃ち), 月まとめ, シーバスジギング, 2016, アイランドクルーズ)
久しく更新してませんでしたが、しなかった理由はとしてはここで
申し上げるほどの
大した
理由はなく... 変に「間」が空いてしまったので余計更新するきっかけが掴めぬまま2カ月過ぎてしまったと言うわけでして。
さらにはfimo上で知り合った方々とはちょいちょい呑んでたりしたもんですから「離れてる」実感も湧かなかったですし。
こうして考えると本来「趣味」であることを生業にしてる方々はホントに
大変
だなあと、思います。
自分も「好きなことを生業に出来たらと」と考えたことがありますが、遊びなら極端な言い方をすれば
気が向かなければ
釣り自体止めようが、ブログを放置しようがも誰に迷惑が掛かることもなくフェードアウト出来るけど、生業にしてたらそういう訳にはいかないですもんね。
さて、釣りを生業にしてないワタクシは11月から年末までは釣り自体「お休み」でしたが、年明けからは休んでたのは「更新」だけで、海には浮いてました。今回はまず1月前半戦の様子から。
3日はデーゲーム。忘年会の時にフミ船長と近場ポイントの話で盛り上がり、遠征は勘弁と奮発して殿様チャーター。
幸いなことに沖バースは結構空いており、運河の中もこの時期にそんなトコをネチネチやるボートも居らず
やりたい放題
でしたが、「あっちもこっちも」気になりなんとなく気分が落ち着かない(苦笑)。
結果3本。沖バースにはまだ魚は固まって居らず。それでも腰据えてやってたらまた違った結果になったかもしれませんが。
二人して気持ちが「そういう気分」じゃなかったので。釣れないのに「楽しい釣り」の典型っすね。
次はその週の週末だったか。この時は前述の釣行で痛い目に遭ったので(笑)、アイクルさんの通常乗合で6時出船の8時間便で遠征。
遠征は遠征でこの時期はシーズン終盤。ファーストキャストで小さいのがチェイスしてきた後は4時間
ノーバイト
船中も昔馴染みの常連さんがポツリポツリと反応得てるものの、概ね
チ~ン(笑)。
この昔馴染みの常連さん、ホント上手で、過去に数回コテンパンにされたことがありまして。記憶を辿ると、大体
同じパターン
だったということを思い出し、目の前の状況にあれこれ思いを巡らせてると、一つ閃いたことが...。
一言で言えば「波動」の強弱。半信半疑で試してみると、数投で答えが。
バイブレーションが水を「掴むか掴まないか」ギリギリのイメージでゆっくりゆっくり巻いてると、突然
ゴンっ
一定の弱い波動を長い距離出し続けることがこの日のキモだったようで。
さすがにシーズン終盤なのでそんなにガンガン釣れた訳じゃないですが二桁に一歩届かず9本まで行きました。釣れたのは全部同じパターン
最初に気付いた昔馴染みはあれこれ試し過ぎたようで、後半はキモを見失ってしまったのか失速。
残りのお二人は理屈は理解されたようでしたが、実際に体現するのに四苦八苦されてました。逆に終盤ようやく感じを掴めたようでポロポロ拾えてました。
自分が上手くやれたのは「ハイギア」のリールを使っていたのが大きいですね。
これは意見が分かれるトコだと思います。エキスパートの方々でも人によって言うこと・書いてることが全然違うので(笑)。
自分に場合は同じスピードで巻き続けるのはハイギヤの方がルアーの水嚙み具合がわかりやすいんす。
実際のとこ、ゆっくり巻くだけならローギヤの方がいいんしょうが
この日は波動の強弱だけではなく、弱い波動を
出し続ける
ことも大事だったようで。こういう条件だと自分はハイギヤなんです。
なんでも出来る上手いエキスパートの人達のことがどう言うかは知りませんけどね(笑)。やはりタックルは良し悪しだけじゃなく
適材適所
ってことですかね。
申し上げるほどの
大した
理由はなく... 変に「間」が空いてしまったので余計更新するきっかけが掴めぬまま2カ月過ぎてしまったと言うわけでして。
さらにはfimo上で知り合った方々とはちょいちょい呑んでたりしたもんですから「離れてる」実感も湧かなかったですし。
こうして考えると本来「趣味」であることを生業にしてる方々はホントに
大変
だなあと、思います。
自分も「好きなことを生業に出来たらと」と考えたことがありますが、遊びなら極端な言い方をすれば
気が向かなければ
釣り自体止めようが、ブログを放置しようがも誰に迷惑が掛かることもなくフェードアウト出来るけど、生業にしてたらそういう訳にはいかないですもんね。
さて、釣りを生業にしてないワタクシは11月から年末までは釣り自体「お休み」でしたが、年明けからは休んでたのは「更新」だけで、海には浮いてました。今回はまず1月前半戦の様子から。
3日はデーゲーム。忘年会の時にフミ船長と近場ポイントの話で盛り上がり、遠征は勘弁と奮発して殿様チャーター。
幸いなことに沖バースは結構空いており、運河の中もこの時期にそんなトコをネチネチやるボートも居らず
やりたい放題
でしたが、「あっちもこっちも」気になりなんとなく気分が落ち着かない(苦笑)。
結果3本。沖バースにはまだ魚は固まって居らず。それでも腰据えてやってたらまた違った結果になったかもしれませんが。
二人して気持ちが「そういう気分」じゃなかったので。釣れないのに「楽しい釣り」の典型っすね。
次はその週の週末だったか。この時は前述の釣行で痛い目に遭ったので(笑)、アイクルさんの通常乗合で6時出船の8時間便で遠征。
遠征は遠征でこの時期はシーズン終盤。ファーストキャストで小さいのがチェイスしてきた後は4時間
ノーバイト
船中も昔馴染みの常連さんがポツリポツリと反応得てるものの、概ね
チ~ン(笑)。
この昔馴染みの常連さん、ホント上手で、過去に数回コテンパンにされたことがありまして。記憶を辿ると、大体
同じパターン
だったということを思い出し、目の前の状況にあれこれ思いを巡らせてると、一つ閃いたことが...。
一言で言えば「波動」の強弱。半信半疑で試してみると、数投で答えが。
バイブレーションが水を「掴むか掴まないか」ギリギリのイメージでゆっくりゆっくり巻いてると、突然
ゴンっ
一定の弱い波動を長い距離出し続けることがこの日のキモだったようで。
さすがにシーズン終盤なのでそんなにガンガン釣れた訳じゃないですが二桁に一歩届かず9本まで行きました。釣れたのは全部同じパターン
最初に気付いた昔馴染みはあれこれ試し過ぎたようで、後半はキモを見失ってしまったのか失速。
残りのお二人は理屈は理解されたようでしたが、実際に体現するのに四苦八苦されてました。逆に終盤ようやく感じを掴めたようでポロポロ拾えてました。
自分が上手くやれたのは「ハイギア」のリールを使っていたのが大きいですね。
これは意見が分かれるトコだと思います。エキスパートの方々でも人によって言うこと・書いてることが全然違うので(笑)。
自分に場合は同じスピードで巻き続けるのはハイギヤの方がルアーの水嚙み具合がわかりやすいんす。
実際のとこ、ゆっくり巻くだけならローギヤの方がいいんしょうが
この日は波動の強弱だけではなく、弱い波動を
出し続ける
ことも大事だったようで。こういう条件だと自分はハイギヤなんです。
なんでも出来る上手いエキスパートの人達のことがどう言うかは知りませんけどね(笑)。やはりタックルは良し悪しだけじゃなく
適材適所
ってことですかね。
- 2016年2月2日
- コメント(4)
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登録ライター
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