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▼ あゝ対馬や対馬② by大澤大介
- ジャンル:日記/一般
- (釣行記)
皆さんこんばんは、APIAテスターの大澤大介です。
前回からの続き
そして夕方に渡った島にて夜の部がスタートする。
本来離島の夜でのエンジョイはマダイやアラを狙うらしい。
勿論、荷物もノウハウも無い私たちは飯を食って寝るだけ!
それではあまりにも勿体無いので取りあえず寝床を確保し
三浦クンは流石は二回目、用意周到にテントを持参。せっせと
設営を終えるとイカでもやろうという事になり3.5号のエギで
スタート。

しかし潮が速すぎてエギがフォールしない。アピアロッド開発の
太郎チャンのアドバイスをチャッカリ仕入れていた三浦クンは
ティップラン用のエギをチャチャっとチェンジ。
一投目から高級食材のアオリイカが釣れる!
マジか!と三浦クンのエギを奪取して投げるとアラ不思議
簡単に釣れてしまうではありませんか!!

(ロッドは過去にアピアさんから発売されていたエギロッド、風神丸)
アッという間に二人で6ハイを釣ったところで潮が止まったのか
バイトが無くなる。
釣り過ぎてエギも壊れ、旅の疲れを癒すために寝ることに…

(イカ君。三浦クンの顔面にかからなかったのでやり直し!)
それにしても風が強く波も激しく打ちつける。
テントで寝込んでいる三浦クンはあっという間にご就寝。
一方の私は関東より南にあるので温かいだろうと
侮っていた。

この状態で寝ていた。当たり前だが夜は寒い!防寒を着込むが
寒くて寝てられない。
時刻は23時…日没まであと7時間!?
こんなに寒いのに7時間も岩の上で寝てられる訳がない!
仕方がないのでエギング再開。
一度は遠のいたイカのバイトが帰ってきた!
角度を変えて投げると釣れる。
うひょ~~、また釣れたよーーーっ
って、静かにしないと寝ている三浦クンに悪い。
近くのタイドプールに貯めてあるイカを覗く

(見えない位置に倍は泳いでいる…)
・・・
・・・・・・飽きた・・・・・・
しかも群泳していたアオリイカが近くに建っていた三浦家
にイカスミを発射したらしくスミまみれ。
気付かなかったことにしてイカをリリース。
いい加減に寝ようかな。

明けて翌日、風は収まり海面がざわつく程度のトップ日和。
寒さで全く寝れなかったのでお天道様がこれほど有り難いとは
思わなかった。
ゴールデンタイムを逃すまいと二人でキャストを開始。何度かバイト
はあるがヒットまで持ち込めずに苛立つ…
一方の三浦クンはサクサクっとヒラゴサイズを2本キャッチ。
足元でベイトが弾けチャンスとルアーを投げると、ヒットするもヤズ…
なんで私はヤズなんだよ~
日も登り磯を変える。本命らしいアタリが無いまま
時間だけが過ぎる…

相方は飽きてサラシを狙ったり根魚を釣って時間を潰している。
一方、私はマサを釣っていないのでトップでダメならとジグを
シャクる。
兎に角投げ、兎に角シャクる。ポーン、ポーン、チャッチャッ、ポーン
と腕が悲鳴を上げるが釣りたい一心で投げ続けると
60m程先でゴツっとバイト!
きたああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァ~~~~~

ロッドのパワーはブラックラインとははるかに比べ物にならないクワトロ
WILD THING100H
グイグイと寄ってくるじゃないですか!
しかし手前10mくらいから自分の方向へ走ってくる。
「ヤバイですよ大澤さん、オーバーハングしてるので根に入られます!」
えっ、マジで?! と思った途端にズリズリとラインに嫌な感覚が
プチっ
三浦クン、私「あっ」
何でそんな場所で寄せないで遊んでんスか!と三浦クン
私…だって余裕かなって思ったんですよスミマセンと…
久しぶりのヒットだけに大事に捕りたかったが後の祭りだ。
ラインブレイクの後、バイトも無く一日が終わろうとしている。
登った日がまた西に沈む。お寒い夜がやってくる…
三浦クン「明日はちゃんと釣って下さいよホント!」
私「・・・ハイ・・・」
次回につづく
前回からの続き
そして夕方に渡った島にて夜の部がスタートする。
本来離島の夜でのエンジョイはマダイやアラを狙うらしい。
勿論、荷物もノウハウも無い私たちは飯を食って寝るだけ!
それではあまりにも勿体無いので取りあえず寝床を確保し
三浦クンは流石は二回目、用意周到にテントを持参。せっせと
設営を終えるとイカでもやろうという事になり3.5号のエギで
スタート。

しかし潮が速すぎてエギがフォールしない。アピアロッド開発の
太郎チャンのアドバイスをチャッカリ仕入れていた三浦クンは
ティップラン用のエギをチャチャっとチェンジ。
一投目から高級食材のアオリイカが釣れる!
マジか!と三浦クンのエギを奪取して投げるとアラ不思議
簡単に釣れてしまうではありませんか!!

(ロッドは過去にアピアさんから発売されていたエギロッド、風神丸)
アッという間に二人で6ハイを釣ったところで潮が止まったのか
バイトが無くなる。
釣り過ぎてエギも壊れ、旅の疲れを癒すために寝ることに…

(イカ君。三浦クンの顔面にかからなかったのでやり直し!)
それにしても風が強く波も激しく打ちつける。
テントで寝込んでいる三浦クンはあっという間にご就寝。
一方の私は関東より南にあるので温かいだろうと
侮っていた。

この状態で寝ていた。当たり前だが夜は寒い!防寒を着込むが
寒くて寝てられない。
時刻は23時…日没まであと7時間!?
こんなに寒いのに7時間も岩の上で寝てられる訳がない!
仕方がないのでエギング再開。
一度は遠のいたイカのバイトが帰ってきた!
角度を変えて投げると釣れる。
うひょ~~、また釣れたよーーーっ
って、静かにしないと寝ている三浦クンに悪い。
近くのタイドプールに貯めてあるイカを覗く

(見えない位置に倍は泳いでいる…)
・・・
・・・・・・飽きた・・・・・・
しかも群泳していたアオリイカが近くに建っていた三浦家
にイカスミを発射したらしくスミまみれ。
気付かなかったことにしてイカをリリース。
いい加減に寝ようかな。

明けて翌日、風は収まり海面がざわつく程度のトップ日和。
寒さで全く寝れなかったのでお天道様がこれほど有り難いとは
思わなかった。
ゴールデンタイムを逃すまいと二人でキャストを開始。何度かバイト
はあるがヒットまで持ち込めずに苛立つ…
一方の三浦クンはサクサクっとヒラゴサイズを2本キャッチ。
足元でベイトが弾けチャンスとルアーを投げると、ヒットするもヤズ…
なんで私はヤズなんだよ~
日も登り磯を変える。本命らしいアタリが無いまま
時間だけが過ぎる…

相方は飽きてサラシを狙ったり根魚を釣って時間を潰している。
一方、私はマサを釣っていないのでトップでダメならとジグを
シャクる。
兎に角投げ、兎に角シャクる。ポーン、ポーン、チャッチャッ、ポーン
と腕が悲鳴を上げるが釣りたい一心で投げ続けると
60m程先でゴツっとバイト!
きたああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァ~~~~~

ロッドのパワーはブラックラインとははるかに比べ物にならないクワトロ
WILD THING100H
グイグイと寄ってくるじゃないですか!
しかし手前10mくらいから自分の方向へ走ってくる。
「ヤバイですよ大澤さん、オーバーハングしてるので根に入られます!」
えっ、マジで?! と思った途端にズリズリとラインに嫌な感覚が
プチっ
三浦クン、私「あっ」
何でそんな場所で寄せないで遊んでんスか!と三浦クン
私…だって余裕かなって思ったんですよスミマセンと…
久しぶりのヒットだけに大事に捕りたかったが後の祭りだ。
ラインブレイクの後、バイトも無く一日が終わろうとしている。
登った日がまた西に沈む。お寒い夜がやってくる…
三浦クン「明日はちゃんと釣って下さいよホント!」
私「・・・ハイ・・・」
次回につづく
- 2013年11月27日
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