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▼ 俺とラムタラ。 by 濱本国彦
ラムタラが発売されて丸3年。
2010年9月発売。

開発に入ったのがその前の年の春!
一年半程の期間のテスト、テストの繰り返しだった。

全てのセッティングが整ったのは2010年の6月だったかな??
秋に間に合うようにと急かされていたのは事実であるが、僕自身まったく焦りは無かった。
ダメなら発売を延ばして貰おうと思ってた。
それ程、思いを込めて作ったルアーだ。
シーバスに向けたルアーの「定番」として!
でも、ここ一番で必ず「強い」ルアーにしたいという強い思いがあったからである!
僕のイメージに揺るぎは無く、出せれば「釣れる」セッティングに確信があった!
「名も無きルアー」が持つ「強さ」という、イメージが!
「そのレンジ!」
イメージするのやはり地元の河川。その流れに乗せた時のレンジのイメージ。
水深、1.5m、ブレイクラインからシャローで1mを切って来るシャローエリアのイメージ。
1mを1/3に「上。中。下。」といった3つに水深を刻んだ時。
上でイメージするのは約30cm。
その30cmの中での上のライン・・・・つまり水面から10cm以内を上手くコントロール出来るルアーとしたかった。
シビアな時は2~3cmを刻む時もある。これには流石に「目」が必要だが馴れればイメージでコントロール出来るようにもなるのも事実だ!
「その姿勢」!
兎に角、平行に平行に!
リトリーブを止めた時の「平行姿勢」に拘った。
その泳ぎ!
巻き過ぎると「泳ぐ」と感じる人が多いだろう!
でも、逆に言うと、その「泳ぐ」を感じないギリギリのスピードを目指して巻く手を調整してやると「泳ぎ過ぎない泳ぎ」が出る。
これが「狙い」のど真ん中である!流れの中で「弱った」では無く「油断した」ベイトをイメージする。油断したベイトに力は無い感じがするだろう!って事は流れにガンガン逆らって泳いでるイメージも無いだろう!
そう!
「流れに任せる泳ぎ」なのだ!
これが水面で出来ると、次第に「水中でも」イメージ出来る様になる。
それがバデルのれんじであり、その先にはシンペンである「パンチライン」の水中コントロールに繋がって行くのである!
こうなると、攻めの幅は何倍にもなる。
となると、釣れるシーバスも勿論増える。
となると!!
「楽しい」である!!笑
ウンチクはこの位で良いよな!!笑
最終のウエイトの細かいセッティングが出来た時、川の辺で友達と握手したのを今でも鮮明に覚えてる。
その、イメージとしてあった確信が、現実の「釣果」として変わって来た2010年の秋から、今までの3年間だった。

昨年、バデルが加わり、持てるポテンシャル全てを出せているラムタラ。
いや・・・使って貰ってるアングラーの皆に引き出して貰ってるラムタラ。
ホントに多くのアングラーの皆に使って貰い、釣って貰って、幸せである!
そして・・・・
僕自身も去年、念願のラムタラでメーターに出会う事が出来た!

とは言え・・・・・
決してデカイやつ一発狙いのルアーでは無い。
可愛い子相手にも、その威力は絶大だ!笑

(昨夜の釣果、バデル・マツデラ)
ドリフトミノーという特化したネーミングではあるが、ホントに何処でも使って頂ける。
ホントに誰にでも使って頂ける。
港湾でのイカパターン。
磯マル狙いの流れの釣り。
勿論、ヒラだってお手のもん♪
秋の代名詞「サヨリ」だって、巻いて止めての攻略裏パターン的な実績も十分。
逆に巻いて巻いてのサーフでのリサーチ能力は特筆だよ!
そうなんだ!!
これからは「定番」として、ルアーBOXの中にちょこりと入れて頂けたら嬉しいなぁ~~♪

(45歳を迎えたその日・・・・Apiaのスタッフから送られてきたメッセージ入りのラムタラ!!素敵な面々に囲まれて幸せです。)
しみじみ今、思う・・・・形に出来て、ホントに良かったなぁ~~~っと♪
Apiaプロスタッフ:濱本国彦
2010年9月発売。

開発に入ったのがその前の年の春!
一年半程の期間のテスト、テストの繰り返しだった。

全てのセッティングが整ったのは2010年の6月だったかな??
秋に間に合うようにと急かされていたのは事実であるが、僕自身まったく焦りは無かった。
ダメなら発売を延ばして貰おうと思ってた。
それ程、思いを込めて作ったルアーだ。
シーバスに向けたルアーの「定番」として!
でも、ここ一番で必ず「強い」ルアーにしたいという強い思いがあったからである!
僕のイメージに揺るぎは無く、出せれば「釣れる」セッティングに確信があった!
「名も無きルアー」が持つ「強さ」という、イメージが!
「そのレンジ!」
イメージするのやはり地元の河川。その流れに乗せた時のレンジのイメージ。
水深、1.5m、ブレイクラインからシャローで1mを切って来るシャローエリアのイメージ。
1mを1/3に「上。中。下。」といった3つに水深を刻んだ時。
上でイメージするのは約30cm。
その30cmの中での上のライン・・・・つまり水面から10cm以内を上手くコントロール出来るルアーとしたかった。
シビアな時は2~3cmを刻む時もある。これには流石に「目」が必要だが馴れればイメージでコントロール出来るようにもなるのも事実だ!
「その姿勢」!
兎に角、平行に平行に!
リトリーブを止めた時の「平行姿勢」に拘った。
その泳ぎ!
巻き過ぎると「泳ぐ」と感じる人が多いだろう!
でも、逆に言うと、その「泳ぐ」を感じないギリギリのスピードを目指して巻く手を調整してやると「泳ぎ過ぎない泳ぎ」が出る。
これが「狙い」のど真ん中である!流れの中で「弱った」では無く「油断した」ベイトをイメージする。油断したベイトに力は無い感じがするだろう!って事は流れにガンガン逆らって泳いでるイメージも無いだろう!
そう!
「流れに任せる泳ぎ」なのだ!
これが水面で出来ると、次第に「水中でも」イメージ出来る様になる。
それがバデルのれんじであり、その先にはシンペンである「パンチライン」の水中コントロールに繋がって行くのである!
こうなると、攻めの幅は何倍にもなる。
となると、釣れるシーバスも勿論増える。
となると!!
「楽しい」である!!笑
ウンチクはこの位で良いよな!!笑
最終のウエイトの細かいセッティングが出来た時、川の辺で友達と握手したのを今でも鮮明に覚えてる。
その、イメージとしてあった確信が、現実の「釣果」として変わって来た2010年の秋から、今までの3年間だった。

昨年、バデルが加わり、持てるポテンシャル全てを出せているラムタラ。
いや・・・使って貰ってるアングラーの皆に引き出して貰ってるラムタラ。
ホントに多くのアングラーの皆に使って貰い、釣って貰って、幸せである!
そして・・・・
僕自身も去年、念願のラムタラでメーターに出会う事が出来た!

とは言え・・・・・
決してデカイやつ一発狙いのルアーでは無い。
可愛い子相手にも、その威力は絶大だ!笑

(昨夜の釣果、バデル・マツデラ)
ドリフトミノーという特化したネーミングではあるが、ホントに何処でも使って頂ける。
ホントに誰にでも使って頂ける。
港湾でのイカパターン。
磯マル狙いの流れの釣り。
勿論、ヒラだってお手のもん♪
秋の代名詞「サヨリ」だって、巻いて止めての攻略裏パターン的な実績も十分。
逆に巻いて巻いてのサーフでのリサーチ能力は特筆だよ!
そうなんだ!!
これからは「定番」として、ルアーBOXの中にちょこりと入れて頂けたら嬉しいなぁ~~♪

(45歳を迎えたその日・・・・Apiaのスタッフから送られてきたメッセージ入りのラムタラ!!素敵な面々に囲まれて幸せです。)
しみじみ今、思う・・・・形に出来て、ホントに良かったなぁ~~~っと♪
Apiaプロスタッフ:濱本国彦
- 2013年11月28日
- コメント(16)
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今年はラムタラ、バデルにかなり助けられました、オリジナルを通してでなくてもても同じ場所にバデルを通したらバイトがあったりと、僕には欠かせないルアーです( 〃▽〃)
daisuke
千葉県