プロフィール
APIA
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:192
- 昨日のアクセス:320
- 総アクセス数:6653991
タグ
- アピアスタッフ日記
- 中井佑一郎
- 製品情報
- 釣行記
- RED中村
- 村岡昌憲
- 濱本国彦
- 献上真也
- 金丸竜児
- 北添貴行
- ウッティーダ
- 平林・特命係長
- 安田ヒロキ
- ショ~ゴ!!
- 梶谷傳則
- 永島規史
- 藤本昌大
- 中嶋康文
- 阪中豊博
- 鈴木達也
- 宇津木善生
- 皇帝
- 営業:中平
- 井戸川真吾
- シーバス
- ライトゲーム
- ロックフィッシュ
- ショアジギング
- インフォメーション
- フィッシングショー
- 試投会
- イベント
- APIA TV
- 凄腕
- Foojin'Z
- Foojin'AD
- JAILBREAKER 92MX
- GRANDAGE
- GRANDAGE STD C88M
- Foojin'R
- Foojin'BB
- QUATTRO BLACK
- BLACKLINE/EXTREAM
- Legacy'SC
- STAYGOLD
- Legacy'BLUELINE
- Brute'HR
- Foojin'XXCRAZYCARRY 103MHX
- VENTURA
- PUNCH LINE
- PUCH LINE MUSCLE
- PUCH LINE 130
- PUNCH LINE 45/60
- LAMMTARRA・BADEL
- BADEL105
- LAMMTARRA GIANT177
- BAGRATION
- GABLIN125F
- ハイドロアッパー
- HYDROUPPER90S
- HYDRO UPPER 55S
- HYDRO UPPER SLIM 100S
- H bait:エイチベイト
- エルドール115F
- DOVER120F
- DOVER99F
- DOVER99S
- DOVER82S
- DOVER120F Riva
- New bit-V(12-26)
- bit-V/bit-V32
- LUCK-V
- LUCK-V Ghost
- GOLD ONE
- PRONTO
- ARCH HEAD
- SEIRYU HYPER
- SEIRYU
- ENRYU
- BRIGANTE160SW
- CHINUPARA DODGE
- CARBONWADINGNET Ⅲ
- Xband
- 青物
- GRANDAGE LITE
- DOVER 46SS
- OTHERS
- 開発
- 国盗り合戦
- DOVER70FSR
- HYDOROUPPER100S
- Z stage(ゼータステージ)
- 池田延夫
- 大津昂彦
- 加藤 宏崇
▼ いぶし銀を追う 吉田隆
- ジャンル:釣行記
ギンギンに冷えたビールが旨い季節。
誘惑に負けそうになる日もあるが、激しくロッドを叩くチヌ特有のバイト。それを想像してしまうと、ビールにも打ち勝てます。
ロッド:blueline 71MT プロトタイプ

ヒットルアー:サンダーブレード(ストーム)

ホーム河川のベイトは、イナッコにボラ。
この2種のベイトは自身の目や耳で探れます。
他にはボトム系の蟹や際に付着した海草類だが、この時期のナイトにおいてのポイントの見切りは、ずばりイナッコの存在です。
梅雨時期は、雨による濁りが助けて、立ち位置に関係なくバイトは出せます。しかし、澄み潮(白い濁り)の際は、ベイトも少なく、それに伴いチヌの活性も極めて低下してます。
こういった場合、待つ釣りよりも攻めの釣りの方が結果が早く出せます。
千葉県の干潟には三番瀬と盤州などがありますが、どちらの干潟も攻め方が異なります。どちらかと言うと、盤州干潟のが攻めの釣りに近いですね。
これは、三番瀬と盤州に隣接している港の大きさ、街灯などの光量により、満潮時に挿してきたシーバスが沖に出てしまうまでの時間の差。いわゆるシーバスの寄り道の時間が多いか少ないかです。
盤州は、10年前に比べて深いスリットも無くなり、魚の着く場所を探すのが今は難しいですね。
でもベイトが溜まっている場所、さらにシーバスが抜けてしまう前に、その日のパターンを掴めば、魚を狙いやすくなります。
この日の河川もベイトには恵まれてませんでしたが、盤州干潟の攻め方同様、先手先手で足を使いベイトを見つけながら手探りで打って出ます。

ヒットルアー:サンダーブレード(ストーム)
最近分かってきたことは、ボラに着いたチヌは、静かに隠れてはいるが、出るとサイズが大きい。
レンジも小型に比べて、やはりボトム付近。
シーバスと共存しているだけあり、川でのチヌはシーバスの習性に似ている気がします。
そして、ほぼ淡水でも群れを成して生息しております。

このサイズが出てくれるとビールを我慢して良かった!
と、心底感じます^^
そしてこのプロトロッド。
エイもシーバスも掛けてますが、リフトした時のバッドの粘りや、サイズに関係なく魚を瞬時に寄せる、スバ抜けたバランスの良さ。
テスター陣の中でも、好評な理由が頷けます。

大きいチヌというより、塩分濃度の少ないエリアの魚は弱るのが早いです。
立ちこみの利点としては、スケールを広げるギリギリまで水に魚を漬けておけるという事ですが、デジカメで2枚も撮影すれば魚は見る見る内に、色素が抜けていきます。
因みにチヌ自体の色はシルバーですが、鱗の付け根部分が黒いので、見た目は真っ黒です。
ただ、ヒットした瞬間は真っ黒だったがランディング寸前にシルバー系に変色したり、その逆もしかりです。
磯のシーバスも金色だったりするので、育った環境もあるのでしょうね。

2枚の撮影後、すぐに水に戻しましたが、自力では泳げず、腹を横にして沈んじゃいます。

チヌはシーバスに比べて口が小さいのが特徴。
ですので、口から酸素を入れるよりも、尻尾を持って前後させながら鰓に水を入れてあげると復活が早いです。




完璧に復活しました。
ただ目標サイズが釣れたら・・・剥製にするからね♪
俺に捕まらないように逃げてね・・・笑
蘇生時間に20分ほど掛けたので、もうデカチヌを狙えるジアイは終了。
数が出せるタイミングは、ボラの上に流されてくるイナッコが乗った瞬間から始まります。

ヒットルアー:チヌパラドッヂ(アピア)

ヒットルアー:シコルスキー(ER巣山技研)

ヒットルアー:パンチライン95(アピア)

ヒットルアー:ミニスライト(エクリプス)

ヒットルアー:ソフトバイブ(ストーム)
サイズが一気に落ちます・・・
これもシーバスのセイゴが釣れ出すタイミングと同じですね。
奥の深いチヌ、暑さに負けずまた勉強しに行ってきますが週末は・・・久々に呑みです♪
誘惑に負けそうになる日もあるが、激しくロッドを叩くチヌ特有のバイト。それを想像してしまうと、ビールにも打ち勝てます。
ロッド:blueline 71MT プロトタイプ

ヒットルアー:サンダーブレード(ストーム)

ホーム河川のベイトは、イナッコにボラ。
この2種のベイトは自身の目や耳で探れます。
他にはボトム系の蟹や際に付着した海草類だが、この時期のナイトにおいてのポイントの見切りは、ずばりイナッコの存在です。
梅雨時期は、雨による濁りが助けて、立ち位置に関係なくバイトは出せます。しかし、澄み潮(白い濁り)の際は、ベイトも少なく、それに伴いチヌの活性も極めて低下してます。
こういった場合、待つ釣りよりも攻めの釣りの方が結果が早く出せます。
千葉県の干潟には三番瀬と盤州などがありますが、どちらの干潟も攻め方が異なります。どちらかと言うと、盤州干潟のが攻めの釣りに近いですね。
これは、三番瀬と盤州に隣接している港の大きさ、街灯などの光量により、満潮時に挿してきたシーバスが沖に出てしまうまでの時間の差。いわゆるシーバスの寄り道の時間が多いか少ないかです。
盤州は、10年前に比べて深いスリットも無くなり、魚の着く場所を探すのが今は難しいですね。
でもベイトが溜まっている場所、さらにシーバスが抜けてしまう前に、その日のパターンを掴めば、魚を狙いやすくなります。
この日の河川もベイトには恵まれてませんでしたが、盤州干潟の攻め方同様、先手先手で足を使いベイトを見つけながら手探りで打って出ます。

ヒットルアー:サンダーブレード(ストーム)
最近分かってきたことは、ボラに着いたチヌは、静かに隠れてはいるが、出るとサイズが大きい。
レンジも小型に比べて、やはりボトム付近。
シーバスと共存しているだけあり、川でのチヌはシーバスの習性に似ている気がします。
そして、ほぼ淡水でも群れを成して生息しております。

このサイズが出てくれるとビールを我慢して良かった!
と、心底感じます^^
そしてこのプロトロッド。
エイもシーバスも掛けてますが、リフトした時のバッドの粘りや、サイズに関係なく魚を瞬時に寄せる、スバ抜けたバランスの良さ。
テスター陣の中でも、好評な理由が頷けます。

大きいチヌというより、塩分濃度の少ないエリアの魚は弱るのが早いです。
立ちこみの利点としては、スケールを広げるギリギリまで水に魚を漬けておけるという事ですが、デジカメで2枚も撮影すれば魚は見る見る内に、色素が抜けていきます。
因みにチヌ自体の色はシルバーですが、鱗の付け根部分が黒いので、見た目は真っ黒です。
ただ、ヒットした瞬間は真っ黒だったがランディング寸前にシルバー系に変色したり、その逆もしかりです。
磯のシーバスも金色だったりするので、育った環境もあるのでしょうね。

2枚の撮影後、すぐに水に戻しましたが、自力では泳げず、腹を横にして沈んじゃいます。

チヌはシーバスに比べて口が小さいのが特徴。
ですので、口から酸素を入れるよりも、尻尾を持って前後させながら鰓に水を入れてあげると復活が早いです。




完璧に復活しました。
ただ目標サイズが釣れたら・・・剥製にするからね♪
俺に捕まらないように逃げてね・・・笑
蘇生時間に20分ほど掛けたので、もうデカチヌを狙えるジアイは終了。
数が出せるタイミングは、ボラの上に流されてくるイナッコが乗った瞬間から始まります。

ヒットルアー:チヌパラドッヂ(アピア)

ヒットルアー:シコルスキー(ER巣山技研)

ヒットルアー:パンチライン95(アピア)

ヒットルアー:ミニスライト(エクリプス)

ヒットルアー:ソフトバイブ(ストーム)
サイズが一気に落ちます・・・
これもシーバスのセイゴが釣れ出すタイミングと同じですね。
奥の深いチヌ、暑さに負けずまた勉強しに行ってきますが週末は・・・久々に呑みです♪
- 2014年8月7日
- コメント(14)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 19 時間前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 3 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 9 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 9 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 13 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
チヌの蘇生は、本当に難しいです(^^;
それにしても釣りすぎです!(笑)
チヌの習性。
僕も勉強してきます!
房総ハンターHRF
千葉県