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台風の後…

台風7号がきました。
この日、先輩とボートマゴチに行くはずだったのですが当然ながら出船せず…
残念に思っていたところマサッチ釣りチャンネルで村岡さんが生配信をしてくれて
「台風案外大したことない」
「この後この規模程度だと残念ながら大規模青潮が出そう。ただその場合、河川は青潮避けたいシーバスが大量に入るからめちゃくちゃチャンス」
「青潮の影響受けにくいところ。水の落ちてくるところ。水の合流地点。普段はスルーするような運河のどん詰まり。この辺が良い。」
このような情報を提供してくださいました。(聞き間違ってたらごめんなさい。)

で、私のホームも河川なので気になっていってきました。
ですが、いつも入っているポイントにはウェーダーを半着用している人がいました。声をかけると今来たばかりで状況はわからないとのこと。ホームの状況知りたかっただけに残念ですがあまり広いポイントじゃないので、諦めて別の場所へ。今日はウェーダー持ってないのです。だって増水してたら怖いし。ドラクエ道中の命令はいつも命大事に。

で、とりあえずポイントを遡上していき、とりあえず辿り着いた橋脚を見てまわりました。人はいないけど、ついでにベイトも見えません。
何個か目でやっとちびちび跳ねるベイトを発見。ストラクチャーも多く、流れが複雑になっていました。良いところが空いていたのでここでスタートすることにしました。

で、最近調子の良いナレージ65からスタート。テロテロ巻き、早巻き、サイドターンフォール…全部空振り。
ボイルしてるのに食わせられないのは私の腕のせい…

それでも目の前の魚に背を見せたくないので次の手を、見えてるベイトはめっちゃ小さい。でも多分イナッコも見えてる。追われてるのは小さい方…
こんな時の自分の必勝パターンはバクリースピン。(最近不発だけど)上の方を攻めたいのでとりあえず6のシルバーブレードで…
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一撃。けどちっさ

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たぶん自己最小記録。かわいそうなので即リリース。
で、こんなのが4匹くらい連続でかかって沈黙。おすれになられたようで。
そういう時はブレードカラーを変更すると良いよとオヌマンのシーバス塾で習った。バクリースピンは管釣り状態だからと。
で、ゴールドブレード。重さ別で用意してたからゴールドはTGモデルの12しかなくてとりあえずそれを入れると3投目くらいで…
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サイズアップ。群れが変わったのかな?なんて考えていると同じくらいのやつがまたかかり、お決まりの足元ばらし。また沈黙してしまう。

カラー変更。チャート8g…無反応!残念。最後祭はここで終わってしまった。
と見せかけて銀粉ブレードも8gがあることに気づいて、シルバーブレードに戻すとまた10cm台のセイゴがかかった。キャッチと同時に足元のゴロタ石隙間にちゃぷん。水があってよかった…!
まだいるのでシルバー継続…ドン!
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サイズダウン…でもまだ出るじゃん!
カラーローテーションが有効なことってのもやっぱりあるんだなぁってのをシーバスでも実感。管釣りのスプーンがあれだけカラバリあるのも納得できるよね。ソルトのカラーは少ない方。だからこそ迷うんですよね…

その後もう少し良い型をかけるもバラし、キャッチは4だが、小さいもののかけた回数は15、6に上りとても楽しい数釣り釣行となった。

ちなみに帰りに先に入られてしまったホームポイントを覗くと、しっかりとウェーディングされている様子だったけど釣れているなぁという気配はなく、移動先が状況良かったのだなぁとベイトを探す大切さを改めて感じました。
この後、Googleマップで調べた流れ込みポイントに入りましたかそちらは何も得られずほげました。

学び
1 台風(大雨後)は釣れる。
2 だからと言ってどこでもいいから入ればいいわけじゃない。
3 流れの淀みができるストラクチャーにベイトは溜まっていた。
4 カラーローテーションは大切。同じルアーを入れるなら方向性のちがうカラーを持ってた方が良い。
5 4についてはシーバスがいるけど食わない時に限る。(いないところで変えてもなんの意味もない。私は精神衛生上やりがち。)
6 今回も干潮時は地面が露出するポイント。そんなポイントを見つけるためにも干潮からの上げや満潮前後のポイントの様子を知っておくと引き出しが増える。

これからもいろんなところを回ってみよう。

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