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▼ 再び始まる”Foojin’Z”への挑戦
いよいよ5代目Foojin’Z(フウジンゼータ)の開発が実釣レベルまで進んできた。
今、手元にあるいくつかプロトタイプを見つめていると、Foojin’Zは僕にとってやっぱり特別なシリーズなんだと思わせてくれる。しかも今回のゼータは限定ではなく、プロパーでラインナップされると聞き、否応無く気持ちが高ぶるのである。
僕のFoojin’Zとの始まりは初代ネオンナイト。でも僕のプロとしての原点はこの広告に使われた、この子との出会いだろう!
そしてこの一匹との出会いを現実にしてくれたのが2代目Foojin’Zフロウハントだった。
そう!Foojin’Zというシリーズで僕の人生は変わったんだよ!笑
時は少々前後するけど・・・・
宇津木社長との出会いから、APIA最初のシーバスロッド「Foojin’go」の初期プロトを触る機会があった。
が・・・正直言って、最初のモデルに心奪われる事は無かった様に思う。ここは正直にね(笑)
しかしその後《初代ゼータ》のネオンナイトというロッドに会う事になった訳だけど、このネオンナイトが属していたのが「Foojin’Z」というシリーズだったのだ。
その頃の僕は各社、いろんなモデルのロッドを貪る様に買い漁り・・・・自分のスタイルに合ったロッド、その”衝撃”を求めて、ロッドを模索していた。
その最中・・・まさしく衝撃の瞬間だったネオンナイトとの出会い!プロトを初めて触らせて貰ったその時に惚れたのである。(笑)
いやぁ~~~こんなロッドが作れるんや?って心の底から思ったのを良く覚えてる。
時代はシーバスゲームのメインラインが「ナイロン」から「PE」に移行してく時だった。
バイトが出た時には"乗ってる"というゲームから、PEへと移行した事で確実に"掛ける"釣りが可能になった時、「Foojin’Z」シリーズの存在が必然となったんだよ!
“巻く”、”アクション”、”バイト”、”フッキング”・・・こういった一連の動作の中で無駄な動きを排除し、確実に一匹との出会いが増えて行った。
この時は僕のスタイルも変化の時で、全方向のドリフトを模索している中で、繊細にルアーをコントロール出来る”感度”と”操作性”を「Foojin’Z」によって確実に手に入れられた訳だ!
まぁ~少々言い方がオーバーかも知れないけど(笑)、この時はホントにこんな風に思ってたんだよね。(笑)
でも「FoojinZ’」という武器を手に入れたこの時から、確実に僕の中で進化し確立された結果、十数年のシーバスキャリアの中で半ば諦めていたメーターオーバーのシーバスとの出会いを果たす事が出来た訳だ。
この時はテンションがMAXまで上がりきり、冬なのに汗なのか涙なのか分らない高揚感の中、顔から湯気が出ているのが分かるほどの感動の瞬間を攫む事が出来た。
ロッドは《2代目ゼータ》のフロウハントだった。高知でヤツに挑む為に選んだフロウハント。軽さに中に秘めたパワーとコントロール性能。一晩中振っても疲れるなんて事は無かったなぁ~。
その時代までの、でっかいルアーででっかいシーバスを巻きで狙うという時代から、小型ルアーを確実にコントロールし、誘い、口を使わせて、でかいシーバスを狙う!それまでよりも一層タックルバランスが重要になるであろう時代に先駆けて、「Foojin’Z」のコンセプトは新鮮だったし、結果を出して証明したかったんだ!
そしてこの初のメーターオーバーを皮切りに、一年の内に計3本のメーターオーバーシーバスと出会い、自分の釣りスタイルがフロウハントからビーストブロウルへと移行していき、僕が初めて監修したFoojin’Z、《3代目クワトロゼータ》へと思いを乗せて行く訳だ。
その後も《4代目AGSゼータ》ビーストファングにも思いはしっかりと反映させた。そしていよいよ次世代の「Foojin’Z」へ繋がる、僕の新たな挑戦が始まった!
「異端児」であるが故の”衝撃”、”感動”を味わって貰える様に・・・・
すべての思いを《5代目Foojin’Z》に乗せます!!
アピア公式ブログより転載
そして.......告知です!
5月10日(金)の『Z staga 関西』を皮切りに、全国にまたがる1DAYバトル企画も開始。従来の試投会も同時開催する新たなイベントとなります。
詳しくはこちらから
■【Z stage(ゼータステージ)2019】presented by APIA開催!!】
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage2019-presented-by-apia.html
■【Z stage(ゼータスタージ)2019関西シーバス/チヌBattle】
【APIA試投会大阪】開催!
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage-2019-battle.html
奮ってのご参加、お待ちしております!
今、手元にあるいくつかプロトタイプを見つめていると、Foojin’Zは僕にとってやっぱり特別なシリーズなんだと思わせてくれる。しかも今回のゼータは限定ではなく、プロパーでラインナップされると聞き、否応無く気持ちが高ぶるのである。
僕のFoojin’Zとの始まりは初代ネオンナイト。でも僕のプロとしての原点はこの広告に使われた、この子との出会いだろう!
そしてこの一匹との出会いを現実にしてくれたのが2代目Foojin’Zフロウハントだった。
そう!Foojin’Zというシリーズで僕の人生は変わったんだよ!笑
時は少々前後するけど・・・・
宇津木社長との出会いから、APIA最初のシーバスロッド「Foojin’go」の初期プロトを触る機会があった。
が・・・正直言って、最初のモデルに心奪われる事は無かった様に思う。ここは正直にね(笑)
しかしその後《初代ゼータ》のネオンナイトというロッドに会う事になった訳だけど、このネオンナイトが属していたのが「Foojin’Z」というシリーズだったのだ。
その頃の僕は各社、いろんなモデルのロッドを貪る様に買い漁り・・・・自分のスタイルに合ったロッド、その”衝撃”を求めて、ロッドを模索していた。
その最中・・・まさしく衝撃の瞬間だったネオンナイトとの出会い!プロトを初めて触らせて貰ったその時に惚れたのである。(笑)
いやぁ~~~こんなロッドが作れるんや?って心の底から思ったのを良く覚えてる。
時代はシーバスゲームのメインラインが「ナイロン」から「PE」に移行してく時だった。
バイトが出た時には"乗ってる"というゲームから、PEへと移行した事で確実に"掛ける"釣りが可能になった時、「Foojin’Z」シリーズの存在が必然となったんだよ!
“巻く”、”アクション”、”バイト”、”フッキング”・・・こういった一連の動作の中で無駄な動きを排除し、確実に一匹との出会いが増えて行った。
この時は僕のスタイルも変化の時で、全方向のドリフトを模索している中で、繊細にルアーをコントロール出来る”感度”と”操作性”を「Foojin’Z」によって確実に手に入れられた訳だ!
まぁ~少々言い方がオーバーかも知れないけど(笑)、この時はホントにこんな風に思ってたんだよね。(笑)
でも「FoojinZ’」という武器を手に入れたこの時から、確実に僕の中で進化し確立された結果、十数年のシーバスキャリアの中で半ば諦めていたメーターオーバーのシーバスとの出会いを果たす事が出来た訳だ。
この時はテンションがMAXまで上がりきり、冬なのに汗なのか涙なのか分らない高揚感の中、顔から湯気が出ているのが分かるほどの感動の瞬間を攫む事が出来た。
ロッドは《2代目ゼータ》のフロウハントだった。高知でヤツに挑む為に選んだフロウハント。軽さに中に秘めたパワーとコントロール性能。一晩中振っても疲れるなんて事は無かったなぁ~。
その時代までの、でっかいルアーででっかいシーバスを巻きで狙うという時代から、小型ルアーを確実にコントロールし、誘い、口を使わせて、でかいシーバスを狙う!それまでよりも一層タックルバランスが重要になるであろう時代に先駆けて、「Foojin’Z」のコンセプトは新鮮だったし、結果を出して証明したかったんだ!
そしてこの初のメーターオーバーを皮切りに、一年の内に計3本のメーターオーバーシーバスと出会い、自分の釣りスタイルがフロウハントからビーストブロウルへと移行していき、僕が初めて監修したFoojin’Z、《3代目クワトロゼータ》へと思いを乗せて行く訳だ。
その後も《4代目AGSゼータ》ビーストファングにも思いはしっかりと反映させた。そしていよいよ次世代の「Foojin’Z」へ繋がる、僕の新たな挑戦が始まった!
「異端児」であるが故の”衝撃”、”感動”を味わって貰える様に・・・・
すべての思いを《5代目Foojin’Z》に乗せます!!
アピア公式ブログより転載
そして.......告知です!
5月10日(金)の『Z staga 関西』を皮切りに、全国にまたがる1DAYバトル企画も開始。従来の試投会も同時開催する新たなイベントとなります。
詳しくはこちらから
■【Z stage(ゼータステージ)2019】presented by APIA開催!!】
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage2019-presented-by-apia.html
■【Z stage(ゼータスタージ)2019関西シーバス/チヌBattle】
【APIA試投会大阪】開催!
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage-2019-battle.html
奮ってのご参加、お待ちしております!
- 2019年5月7日
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