プロフィール
APIA
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:34
- 昨日のアクセス:238
- 総アクセス数:6649978
タグ
- アピアスタッフ日記
- 中井佑一郎
- 製品情報
- 釣行記
- RED中村
- 村岡昌憲
- 濱本国彦
- 献上真也
- 金丸竜児
- 北添貴行
- ウッティーダ
- 平林・特命係長
- 安田ヒロキ
- ショ~ゴ!!
- 梶谷傳則
- 永島規史
- 藤本昌大
- 中嶋康文
- 阪中豊博
- 鈴木達也
- 宇津木善生
- 皇帝
- 営業:中平
- 井戸川真吾
- シーバス
- ライトゲーム
- ロックフィッシュ
- ショアジギング
- インフォメーション
- フィッシングショー
- 試投会
- イベント
- APIA TV
- 凄腕
- Foojin'Z
- Foojin'AD
- JAILBREAKER 92MX
- GRANDAGE
- GRANDAGE STD C88M
- Foojin'R
- Foojin'BB
- QUATTRO BLACK
- BLACKLINE/EXTREAM
- Legacy'SC
- STAYGOLD
- Legacy'BLUELINE
- Brute'HR
- Foojin'XXCRAZYCARRY 103MHX
- VENTURA
- PUNCH LINE
- PUCH LINE MUSCLE
- PUCH LINE 130
- PUNCH LINE 45/60
- LAMMTARRA・BADEL
- BADEL105
- LAMMTARRA GIANT177
- BAGRATION
- GABLIN125F
- ハイドロアッパー
- HYDROUPPER90S
- HYDRO UPPER 55S
- HYDRO UPPER SLIM 100S
- H bait:エイチベイト
- エルドール115F
- DOVER120F
- DOVER99F
- DOVER99S
- DOVER82S
- DOVER120F Riva
- New bit-V(12-26)
- bit-V/bit-V32
- LUCK-V
- LUCK-V Ghost
- GOLD ONE
- PRONTO
- ARCH HEAD
- SEIRYU HYPER
- SEIRYU
- ENRYU
- BRIGANTE160SW
- CHINUPARA DODGE
- CARBONWADINGNET Ⅲ
- Xband
- 青物
- GRANDAGE LITE
- DOVER 46SS
- OTHERS
- 開発
- 国盗り合戦
- DOVER70FSR
- HYDOROUPPER100S
- Z stage(ゼータステージ)
- 池田延夫
- 大津昂彦
- 加藤 宏崇
▼ 『バグる』とは一体どんなメソッドなのか?
APIAアンバサダーの安田ヒロキがお伝えする今回のブログ。テーマは『バグる』パターン。バグるとは?一体何なのか?

神奈川や東京の都市型河川をメインにナイトゲームを楽しむ僕ですが、去年一年間で急激に使用頻度が上がったルアーがある。
それが、バグラチオン。

◆バグラチオンとは?◆
皆さんはバグラチオンというルアーをご存知だろうか?APIAユーザーの皆さんでもコアな方が好むルアーかと思う、RED中村さん監修のジャークベイト。スペックは80mm、13gのシンキングミノーだ。
タダ巻きのアクションとしてはウォブンロール。特徴的なのはナイフエッジ形状の背中と幅広いリップ、そしてシミーフォールと呼ばれる水平フォールである。
この幅広いリップは強いジャークをしても水面から飛び出す事なく水を掴んでくれる。
ロッドを下向きにジャークさせれば強い水押しとフラッシング。ロッドを上向きにジャークさせればナイフエッジ形状の背中により水を受け流し、大きく飛び跳ねるようにジャークさせる事ができる。そしてそこからリトリーブやロッド操作を止める事で水平にシミーフォールする。シミーフォールとは木の葉がヒラヒラと落ちるようにフラッシングしながら落ちていく事だ。
ジャーキングとフォールを組み合わせる事でストラクチャーやブレイクに着くシーバスをデイゲームで狙う、ロッド操作をして動かす事が楽しいルアー。皆さんもこのイメージはあると思う。もちろん僕もこの動かして釣るデイゲームのルアーというイメージが強かった。

◆バグるパターンのきっかけ◆
デイゲームで使うイメージの強いバグラチオンを去年後輩の釣り仲間がナイトゲームでとある使い方をしてコンスタントに釣果を出したのである。
そのパターンはもともと僕も他のルアーでやるパターンで、いわゆるブリブリバタバタと動くミノーやシャッドでの河川明暗撃ちの釣り。しかしこの手のルアーは飛ばない事が多く、レンジも入りすぎてしまう事もあった。
そこで、その後輩がバグラチオンが良いんじゃないか?と使い出したらしい。
固定概念にとらわれず様々な角度からアプローチするこの後輩は去年僕に一番刺激を与えた人だ。
それを聞いた僕も、早速真似をさせてもらい使い込み出した。
すると自分でも驚くほど魚の反応があり釣果が出たのである。その彼と僕はカラーやトレースコースなどを含め、様々なアプローチでこのパターンを追求した。



◆バグるの禁止!◆
そのうちこのパターンは“今まで口を使わせることができなかった魚”を釣ることができるパターンとして圧倒的信頼度と釣果を積み重ねていった。
いつしかよく一緒に釣りをする僕の周りの仲間の間では『バグる』という言葉が誕生した。
『今バグってんの?』『やめろよもうバグるのかよ、釣れちゃうから』『誰が先にバグるかジャンケンしよう』そんな言葉が飛び交うようになった。

◆まだ釣れる可能性が残るポイントを攻略できる◆
河川明暗のナイトゲームといえばドリフトの釣りを思い浮かべる人も多いはず。もちろん僕もこの釣りが大好きで、ラムタラやドーバー、パンチラインなどのルアーをスローにナチュラルに明暗へ流し込み、コッというバイトに派手に合わせを決める。流速を利用し、ラインスラッグを利用し、U字を書くようにトレースするドリフトの釣り。
この釣りを一通りしたあと、まだ居るかな?という時に皆さんはどんな攻め方をするだろうか?
魚が居るであろう位置は明暗の境目や橋脚周りと、ある程度絞りやすい明暗の釣り。
今までの僕はシンペンやバイブレーションのリフト&フォール、鉄板バイブレーションのボトムバンプ、ビットブイのフォールドリフトなどで攻めていた。もちろんこの攻め方で釣果も出ていたが、明暗の境を一気に攻めることはできず、“点”で攻めることになる。
そこでミノーやシャッドも比較的波動の強いブリブリ系の動きを明暗の境と平行に巻くパターンをするようになった。このパターンは明暗の攻め方としては“邪道”とされることもあり、立ち位置もドリフトの釣りと違い明暗の境目の真上ぐらいに立つ。そんなところから投げても釣れないよ、と思う方もいるとは思うが、意外にもこの並行巻きが釣れることは多いのである。

◆なぜバグラチオンなのか◆
しかし、この釣りの欠点はいくつかあり、流れが速いと流されすぎてしまう、風が強いとミノーやシャッド系があまり飛ばない、そもそも飛距離が欲しい、でもシャローを巻きたい、欲を言えばもっと強い波動で。そう、そんな時にバグラチオンが有効なんです。『バグる』とはバグラチオンを使った明暗の並行巻きのパターンのこと。

◆実釣動画で『バグる』パターンをチェック!◆
では、その『バグる』とは実際どのぐらいのリトリーブ速度で、どんなエリアで、どんな風に釣りをするパターンなのか。言葉で説明するより動画を見ていただいた方が早いはず。
APIAの動画初登場の安田ヒロキがお伝えする『バグる』とは?!

ぜひリンクよりご覧ください。
アピア公式ブログより転載
- 2019年3月12日
- コメント(0)
コメントを見る
APIAさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『状況はどうかな?』 2025/5/…
- 1 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 2 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 3 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 7 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 7 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze