あけましておめでとうございます。

年末に磯で足を挫き、まともに歩けなくなるという年末年始を過ごした安田ピロキです。
今年はより安全第一に頑張りますのでよろしくお願いします。



さて、2016年1回目のブログ当番という事で、今年の目標を載せておきたいと思います。

今年は2016年APIAのテーマにも出てくる【ランカー】に拘り、大型のシーバスを狙い続けるスタイルで釣りを展開していきたいと思います。
もちろん今までもランカーを釣りたいという思いで釣りをしていましたが、より大型のシーバスに狙いを定めて釣果を上げられるよう意識したいと思います。

そして沢山のランカーを釣ってピロキからヒロキへ戻れるよう努力します(ｸｽｸｽ)


東京湾というシーバスの絶対数では恵まれたフィールド。しかしランカー、メーターというサイズに関してはなかなか出にくいフィールドとなっています。
年々釣り場の制約やアングラーのプレッシャーによるスレが進んでいるフィールドで、如何に大型のシーバスを選んで釣る事が出来るか。

今年は自分自身にランカーを釣るというテーマを掲げてフィールドへと向かいたいと思います。



そしてまず早速訪れる大型のシーバスを釣るチャンス。

この時期の東京湾は神奈川県の南側、千葉県の南側で産卵に絡む大型のシーバスを釣る事ができます。
今年は少し遅い印象ですね。

磯やサーフなど、そのフィールドは様々。
そこで僕がオススメするロッドは



Foojin’R GRAND SWELL 104MHです。

まず印象的なのはバットの強さ。
ロッドを振ってみると硬くパワフルな印象だが、ラインを通しキャストするとシャープなブランクを感じることができる。

パンチラインのようなルアーからビットブイまで幅広く使える。

ティップもある程度入るのでトップなども動かしやすい。



そしてこの魚は現在発売中のソルト&ストリームに掲載されているサーフでのシーバス。



夜にランカー1本、朝にランカー1本とロケ中に異なるシチュエーションで2本のランカーを獲ることができた。

夜は小型のバイブのリアクションの釣り、朝はトップの釣り。



どちらも同じロッドを使え、ランカーの引きにも対応できるパワーを兼ね備えたロッド。

それが、Foojin’R GRAND SWELL 104MHです。

これからの時期、サーフや磯で大型のシーバスを様々なルアーを駆使して釣りたいアングラーにオススメの1本となっています。

ぜひ皆さんも自分に合ったロッドを見つけ、今年もランカーハンティングに出かけましょう‼︎


 

******【　info　】***************************

 

APIAは2016の横浜・大阪FSに出展致します！

 

 

まずは1月29日（金）～1月31日（日）に開催されます、「JAPAN FISHING SHOW 2016」です。

 

そして翌週2月6日（土）～2月7日（日）には、大阪にて開催されます「フィッシングショー大阪2016」。

 

フィッシングショーでは新製品展示はもちろん、プロスタッフや開発の話が聞ける、セミナー・トークショーなども魅力の一つです。

APIAブースは今回も皆様に楽しんで頂ける様、色々と準備を進めている最中です！
また、横浜では物販コーナーにも出展致しますので、そちらにも是非お越しくださいませ。
 

フィッシングショーのイベントやタイムスケジュール等、詳細をご覧いただける「特設サイト」も近日中に開設致します。