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▼ 釣り人の思いがある限り・・・
- ジャンル:日記/一般
この度の東北地方太平洋沖地でお亡くなりになられた多くの方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、今なお被災地で避難されている方々のご苦労をお察し、心からお見舞いを申し上げます。
何から書き出していいのか分からないのですが・・・
でも分からないなりに、少しずつ発信していかなければ・・・。
テレビを見ているといたたまれなくなる現実。
だけど、村岡さんが言うように、
元気な西日本で頑張らないと、
出来る人がいつも以上の努力をしないと、
下を向いていたら日本は終わってしまいます・・・。
アピアとして今何をすべきか、
被災された方々にどんな支援ができるか、
先週から出張先の高知で社長を筆頭に濱本さん交え話し合いをし、
奈良オフィスで一人奮闘中のクボヤンと電話会議し、
関東にいる村岡さんやREDに電話で相談し、
皆で協議し、実行し出しています。
fimo内で皆さんがおっしゃっているように、個人個人がそれぞれの判断で、それぞれに出来る限り最大限のことを、精一杯やっていくこと。
アピアもメンバー一丸となって頑張り、また応援していきたいと思います。
追ってそのご報告はさせていただきたいと思います。
ここからは、釣り人皆さんへの私の個人的な思いです。
社長が載せていいんじゃないかな、と言ってくれましたので、迷いましたが書かせていただきました。
この業界に入る半年前の話です。
私は会社を辞めた退職金で世界一周ひとり旅に出ていました。
その中でとても印象的だった光景がありました。
それは世界中、至る所で目にした光景。
それは
「釣り人」
でした。
アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、至るところに釣り人がいました。
トルコのイスタンブールでは、首都のど真ん中にある旧市街と新市街を結ぶ橋に数え切れない程多くの釣り人が・・・。
物資がままならず未だに国からの配給で国民の生活が成り立っている社会主義国のキューバでさえ釣り人が・・・
皆さん、太くて重そうな釣り竿を持って、でも楽しそうに釣りをしていました。
世界のあちこちで見かけたこの光景に私は驚き、以前から友達だった宇津木社長にこの話をしました。
社長はこう言いました。
「そうなんや~。
確かに釣りは先史時代からあるものやし。
ちなみに日本は釣り道具の技術も、ゲームとしての釣り人の技術も、世界トップなんやで!」
そうなんや・・・
日本は世界でトップなんだ!!
あれだけ国があって、釣り人がいて・・・、そんな中で
日本は一番なんだ!
「釣り」は日本が世界に誇るべき文化であり技術なんだ!
そして日本にその世界トップレベルの文化や技術があるのは、
今皆さんがおっしゃっているように、
釣りが好きで好きで仕方がなくて・・・
もっともっと釣りを楽しみたくて・・・
そういう釣り人皆さんの欲求があったからこそ築かれたもので。
そしてそんな釣り人の欲求に応えようと、
さらなる驚きや感動を提供したいと奮闘する、
釣り具メーカーがあるからで。
そして更にその釣り具を釣り人に提案し届けてくれるお店があって、
橋渡しをして小売店やメーカーを支えてくれている問屋さんがあって、
釣り人を海に連れ出してくれる遊漁船があって、
釣りの楽しさを伝える雑誌やテレビやコミュニティがあって・・・
そうやって釣りに関わる各人が切磋琢磨して、今の釣りの文化が醸成されていったんだと。
そんな一人ひとりの思いがあって、
行動があって、
今の日本の釣り文化があるのだとしたら・・・
そこがあったから、日本は世界に誇るべき釣り大国になったとしたら・・・
皆が一人ひとり、その思いを失わず、やるべきことを一所懸命やっていれば、きっと大丈夫だと、そう信じたい・・・。
ここ数日、fimo内で、それぞれ皆さんの熱い思いが渦巻いているのを拝見して、一メーカーの新入社員として励まされる思いでした。
釣り人皆さんのその熱い思いを、メーカーとして精一杯応援し、提案し、自分たちもこの業界を担う一員だという自負を持って、より良い製品を作り続けていくこと。
なくなってしまわないよう、そこに存続すること。
被災された釣り人の皆さんがまた釣りを始められたときに、業界が元気であり続けるために・・・。
小さな一個人として、またその個人の集合体である会社として、アピアの皆でやるべきことを、やっていきたいと思っています。
何から書き出していいのか分からないのですが・・・
でも分からないなりに、少しずつ発信していかなければ・・・。
テレビを見ているといたたまれなくなる現実。
だけど、村岡さんが言うように、
元気な西日本で頑張らないと、
出来る人がいつも以上の努力をしないと、
下を向いていたら日本は終わってしまいます・・・。
アピアとして今何をすべきか、
被災された方々にどんな支援ができるか、
先週から出張先の高知で社長を筆頭に濱本さん交え話し合いをし、
奈良オフィスで一人奮闘中のクボヤンと電話会議し、
関東にいる村岡さんやREDに電話で相談し、
皆で協議し、実行し出しています。
fimo内で皆さんがおっしゃっているように、個人個人がそれぞれの判断で、それぞれに出来る限り最大限のことを、精一杯やっていくこと。
アピアもメンバー一丸となって頑張り、また応援していきたいと思います。
追ってそのご報告はさせていただきたいと思います。
ここからは、釣り人皆さんへの私の個人的な思いです。
社長が載せていいんじゃないかな、と言ってくれましたので、迷いましたが書かせていただきました。
この業界に入る半年前の話です。
私は会社を辞めた退職金で世界一周ひとり旅に出ていました。
その中でとても印象的だった光景がありました。
それは世界中、至る所で目にした光景。
それは
「釣り人」
でした。
アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、至るところに釣り人がいました。
トルコのイスタンブールでは、首都のど真ん中にある旧市街と新市街を結ぶ橋に数え切れない程多くの釣り人が・・・。
物資がままならず未だに国からの配給で国民の生活が成り立っている社会主義国のキューバでさえ釣り人が・・・
皆さん、太くて重そうな釣り竿を持って、でも楽しそうに釣りをしていました。
世界のあちこちで見かけたこの光景に私は驚き、以前から友達だった宇津木社長にこの話をしました。
社長はこう言いました。
「そうなんや~。
確かに釣りは先史時代からあるものやし。
ちなみに日本は釣り道具の技術も、ゲームとしての釣り人の技術も、世界トップなんやで!」
そうなんや・・・
日本は世界でトップなんだ!!
あれだけ国があって、釣り人がいて・・・、そんな中で
日本は一番なんだ!
「釣り」は日本が世界に誇るべき文化であり技術なんだ!
そして日本にその世界トップレベルの文化や技術があるのは、
今皆さんがおっしゃっているように、
釣りが好きで好きで仕方がなくて・・・
もっともっと釣りを楽しみたくて・・・
そういう釣り人皆さんの欲求があったからこそ築かれたもので。
そしてそんな釣り人の欲求に応えようと、
さらなる驚きや感動を提供したいと奮闘する、
釣り具メーカーがあるからで。
そして更にその釣り具を釣り人に提案し届けてくれるお店があって、
橋渡しをして小売店やメーカーを支えてくれている問屋さんがあって、
釣り人を海に連れ出してくれる遊漁船があって、
釣りの楽しさを伝える雑誌やテレビやコミュニティがあって・・・
そうやって釣りに関わる各人が切磋琢磨して、今の釣りの文化が醸成されていったんだと。
そんな一人ひとりの思いがあって、
行動があって、
今の日本の釣り文化があるのだとしたら・・・
そこがあったから、日本は世界に誇るべき釣り大国になったとしたら・・・
皆が一人ひとり、その思いを失わず、やるべきことを一所懸命やっていれば、きっと大丈夫だと、そう信じたい・・・。
ここ数日、fimo内で、それぞれ皆さんの熱い思いが渦巻いているのを拝見して、一メーカーの新入社員として励まされる思いでした。
釣り人皆さんのその熱い思いを、メーカーとして精一杯応援し、提案し、自分たちもこの業界を担う一員だという自負を持って、より良い製品を作り続けていくこと。
なくなってしまわないよう、そこに存続すること。
被災された釣り人の皆さんがまた釣りを始められたときに、業界が元気であり続けるために・・・。
小さな一個人として、またその個人の集合体である会社として、アピアの皆でやるべきことを、やっていきたいと思っています。
- 2011年3月20日
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お疲れ様です!
今この集まった日本人のパワー凄いと思います!
この熱い人達が集まった釣りをしてて、日本に生まれて幸せです!
北添貴行(やんやん)
高知県