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▼ エリアトラウト開幕
- ジャンル:釣行記
- (エリア)

雨が続いたせいか、現地では一気に冷え込み初冬のような日々が続いていたそうだ。
ところがこの日は気温もグングン上がり、かと言ってドピーカンというわけでもなく、時々雲で空が覆われるような最高の釣日和となった。
さらに数日前には某トラウトトーナメントの予選があったそうで、フレッシュな魚が大量に入っていた。
条件としては最高と言えた。
管理人の方も「こんな日はめったにない」と言っていた。

魚も全体的に上ずっており、
午前中は毎度おなじみのアンダー1gのマイクロスプーンの表層~中層引きで釣れまくりだった。

午後は癒やしを求め初心者エリアへ。
ここでは縦釣り系の激マイクロスプーン、0.4gを使った。
これをインレットにぶち込むと反則というぐらい釣れまくる。
もはやリールは必要ない。
ポチャっと入れれば即掛かるという状態だった。
あまりに釣れ過ぎるので、このスプーンは封印することにした。

そうこうしているとプチ釣り大会の案内が場内放送であり、参加してみることにした。
ルールは15分間で一番多く釣った人が優勝というもの。
一応、私と友達は初心者ハンディということで2尾のアドバンテージが与えられた。
釣り場は餌釣りエリアを開放して行われた。
管理人の方によれば、「放流をして数日経つが、ほとんどプレッシャーを受けてないので釣り易い。が、スレるのも早い。」とのことだった。
状況から考えれば放流カラーを投げるのが無難だと思うが、私はあえて明滅系(表が派手、裏が地味)いわゆるセカンドカラーのスプーンをセレクトした。
この選択が良かったようで、中盤を過ぎてもスレる気配がなく順調に釣れ続いた。
ところがこのスプーンでの反応が薄れた辺りから雲行きが怪しくなってきた。
次に選択したスプーンは動きが合っていないのか、まったく反応がない。
動きではなく、色がダメなのかもしれない…それともウェイトの問題だろうか…。
私が失速している内に周囲からはドラグのジ~ジ~音が聞こえ始め、その音は恐怖となって私の鼓膜を揺らした。
けっきょくスプーンでは打開することは出来ず、苦し紛れに投げたクランクでなんとか1尾を釣って試合終了。
結果は…なんと優勝してしまった。
ただ、数で言えば準優勝の方が本当の勝者だった。
その方はアドバンテージ無しで私と1尾差だった。
やはり普段からエリアトラウトをやり、トーナメントなどもされてる方は技術の引き出し量がスゴい。
後でお話をさせてもらったのだが、リーリング時のロッド角度でフックの位置を調整するテクニックとか色々ためになることを教えてもらった。
この釣りは渓流ルアーとはまた違う面白さがある。
再びはまりそうだ。
ヒットルアー : ゴースト、アキュラシー、プリッジ、ボトムキラー、ちびパニクラ等

- 2016年10月24日
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