千魚釣探 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) サクラマスに挑む https://www.fimosw.com/u/shimadasan/pjxtd226xm2xed 2025-12-10T11:38:00+09:00 自ら公言することで外堀を埋め「やらざるを得ない状況を作る」こともある?


とは言え、私は遠征組。
3月以降はホームの漁協も解禁しますし、そちらの釣りも平行してやりたいです。
なので釣行回数はかなり限定されると思います。


私はカンツリ含めトラウト全般の釣りが好きなのですが、その中でも苦手と言いますか不得意な分野があります。
それが遡上マスの釣りです。あとは、湖でしょうか?

湖は釣れるときは釣れることもある?のですが、釣れないときは釣れない、つまり飽きが来ます。

一方、遡上マスは…
釣り人が多すぎる、これですね。
一時期、真剣に遡上サツキマスを狙っていたことがありますが、最近はすっかりやらなくなってしまいました。その理由は上記の通り。
あとは、基本的に難しい釣りだからです。釣れないのが当たり前ですから。

「サクラマスなんて向いてないんじゃねーか?」
という声が倫理委員会から聞こえて来ますが、とりあえずやってみますよ。
何しろ、今は銀ピカのドデカイ鱒がネットに収まっている脳内イメージしかありませんからね。





サクラマス用にミノーを作ってみました。
こちらはフローティングモデルの90ミリです。
サイド~ダウンで浅めのレンジをドリフトで釣るイメージで作ったミノーなのですが、ちょっと軽すぎるかな?
飛距離が不十分かもしれません。








ランディングネットも購入しました。
こちらはリトルオーシャン製のモデル。
渓流ではお馴染みのリトルプレゼンツですが、リトルオーシャンはソルトウォーター向けのブランド。
メーカーサイトの説明によれば、「メータークラスのシーバスから大鯛もすくえるネット」ということですので、サクラマスには丁度良いでしょう。
しかも値段も良心的です。

※リトルオーシャンの回し者ではありません。



それはさておき。
しれっと「ヴァンキッシュCE」出ましたね!
一部の防水機構を取っ払ってレスポンスをさらに向上させたモデルだとか。
ダイワのセンシティブチューンへの対抗でしょうかね。

「既存モデルの使い回しでケチ臭い!」
という批判的な声が出てるみたいですが、ヴァンキッシュは以前も特別仕様(ヴァンキッシュFW-tune)を出していたことがありました。
私としては大歓迎です。
ヴァンキッシュCE、余裕があれば是非欲しいですね。

※シマノの回し者じゃあないですよ。]]>
sima
瑞浪サミット2025 https://www.fimosw.com/u/shimadasan/pjxtd22eu58r7b 2025-11-27T19:12:00+09:00 政治、経済、安全保障から環境問題まで。
あらゆる議題に対して徹底的に激論を交わすサミットが、フィッシングキャンプエリア瑞浪で開催されました。

今回、山猿隊長はF1観戦で不参加です。さすがは山猿ファームの社長!
「面倒なことはヒラにやらせればいい」が口癖ですからね。
よっ社長!

そして持ってる男タッサンは前夜祭は参加できず、翌日早朝の釣りの部から合流予定です。
ちょっと寂しいですが、今回はサプライズがありました。

なんと、新たにタブニイさんが参加してくれます!
だいちゃんのブログにはよく出てくる方なのでお名前は知っておりましたが実際に会うのは今回が初めてです。

タブニイさんはアガベ界隈は名の知れた方。
今でこそ認知度が高くなったアガベですが、その存在がマイナーな頃からやってらっしゃいます。
タブニイさんは釣り自体は最近始めたばかりだそうですが、登山や沢登の経験者でもあります。
つまり、渓流に同行すれば私が置いていかれる立場になるでしょう 笑




さて、前日はキャンプサイトで飲み会、いや会議です。
テントの設営などもあるので昼過ぎには合流するつもりでした。

しかし…
朝から謎の頭痛と倦怠感に見舞われていました。
薬を飲んで仮眠をしたらけっこうな時間に。

やっちまいました。
SSSではありませんが、社長出勤です。
よっ社長!

実は休みになるとよく雨が降るのですが、体調が悪くなることも多いんです。
プロがおるわ、プロが。

薬と少し寝たおかげで体調は復活しましたが大幅な遅刻です。
現地に着くなり、「遅い!」と、早速だいちゃんから苦情が入りました。
SOさん、タブニイさんは既にテントとタープを設営済み。
焚き火も完成していました。
私は仕事をせず、のこのこ後から来てしまいました…申し訳ないです。
お三方は既に練習を終えていたようですが、ここで仕切り直し。




ついに会議が始まりました。
まさに激論です。
ここでは書けないようなことばかり。
あと、あんま覚えてねえ




寒くなったので途中からSOさんのタープへ移動しました。
ストーブが効いていて暖かかったです。
SOさんのハンドメイド、ヒラマサ用ダイペンを見せてもらいました。
凄いクオリティ!
強度維持のため、さすがにバルサ素材ではないそうですが、きちんと浮くようです。




タブニイさんが餃子をご馳走してくれました。ありがとうございます!
作り方が分からないという声が聞こえた気がしますが空耳だと思います。
そうこうすると就寝時間に。




夜中。
Amazonで買った、寒冷地対応!という中華寝袋が寒すぎて何度も目が覚めました。
それもそのはず。
薄々のペラペラです。全然保温しないし、ファスナーが勝手に開いてくる。
山でこれで寝たらおそらく凍死するでしょう。



朝になりました。
寒すぎます…
タッサンも無事に合流しました。

私は食後の高級コーヒーを楽しみます。(原産地・ベトナム、その他)

すると皆もう準備を済ませて釣りエリアの受付に移動し始めていました。
仕事が早い!(私が遅い、ともいう)




いよいよフィッシングスタートです。
1投目はもちろんTimonのティアロ1.6gから。
Timonの回し者ではありません、決して。
レンジをちょいちょい探っていくと釣れました。
反応が良いのは下の方かな?






みんな釣ってます。
タブニイさん、「カンツリ初めて」って言ってたのに、けっこう釣ってる!




そうこうしてると放流が入りました。
ここ瑞浪は放流がすぐに効かないことで有名です。
放流にあやかりたかったですが、放流直後は思った通り、あまり釣れませんでした。

マメを使ってポツポツ釣る展開に。
まー1本、まー1本と、いいかげんにせい、
かまくらさんもアカンわー
釣れすぎるもん。



と、ここで1本早掛け大会が開催されることになりました。
私はもちろんマメをセットしますが、だいちゃんから
「タマはアカンて、タマは」
と厳重注意を受けました。
ルールはスプーンの巻きのみ。
プラグも禁止。
マメはダメです。

「マメ、絶対マメ」

よーい、スタート。
私は完全にパターンを見失ってますが、先ほどの放流魚が動くことを期待して、朝イチ反応が良かったティアロ1.6gを再びセットしました。
カラーはダイゴマイトです。(ダイゴはダイゴでも、杉山代悟プロの方です)

すると、わりと浅いレンジでヒット!
「バレろ」
「切れろ」
と、罵詈雑言の限りを尽くしたヤジが響き渡りますがプレッシャーに打ち克って何とかネットイン!
早掛け大会を制することが出来ました。




景品はSOさんのハンドメイドミノー・魚雷!
カラーはミヤベイワナです。
これ、ハンドメイドやってる人なら分かると思いますが、メチャクチャ細かいギミックが施されているミノーです。
細かい斑点一つ一つを丁寧にマスキングしないと、下地のアルミを見せることが出来ないんですよ。
素晴らしいクオリティです。
大変貴重なものをありがとうございました!




こうして瑞浪サミット2025は閉幕しました。
皆さんお疲れ様でした。
次回も宜しくお願い致します。
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