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関根勇太
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▼ ハンドメイドルアーに挑戦中
勇往邁進(ゆうおうまいしん)blogをご覧頂きありがとうございます。


1月も後半、フィッシングショーが終わり、各社新製品などの情報が出て、賑わいを見せ出す時期になってきましたね。
今年はここ数年、盛り上がりを見せているフィッシングショー2025(横浜)久しぶりに釣行の予定も絡めつつ、今年は参加して見ようと楽しみにしていたのにフィッシングショーの開幕前に流行り病にかかってしまい予定が全て流れてしまいました。
流行り病・・・
そうなんです、コロナになってしまいました。
流行ってねぇーし↑って声が聞こえて来る気がしますが、皆様お気をつけて下さい・笑
と言う事で数日は寝込んで居ましたが、熱が下がればいつも通りな感じですが、5日間の自宅待機と言う事でやる事も無く暇なので家の掃除でもしながら(釣具の整理)、片付けを途中で投げ出し最近初めた、ハンドメイドルアー作りへシフトチェンジ。片付けられない人です・笑
前回、今年チャレンジする事(その1)ハンドメイドルアーでシーバスを釣ると言う事を目標に100円ショップで揃えた材料を駆使して作成したいくつかのルアーですが、実際に泳がせて見ると上手く泳がず・・・
そんな簡単じゃないと思って居ましたが浮き姿勢のバランスを取ると言う事とそこからの泳ぎ出し→その後の泳ぐ姿勢これが結構と言うか、かなり大変で見た目、良い感じだけど泳がせて見たら・・・
はっ!!何これ、使いもんにならないレベルと言う
削り出し、ヤスリがけ、塗装と言ってもマニキュアで塗るだけですが、費やした数時間がワンキャスト、数キャストで一瞬にして無へ・・・
全くの無知で取り組み出した事なので、これはこれで失敗と言う経験を手に入れたと思えば、ワクワクしながら削って、塗っての作業も報われるかと・・・たぶん
と言う事で次なるハンドメイドルアーに挑戦です。
取り敢えず、ざっくりとしたイメージを元に今回は時期的にバチ用ルアー細身で水面0cm〜50cmのレンジを引けるを目標に1つ作成。
そしてもう1つは水面0cm〜30cmを引ける大きめなルアーを作成。←前回の没ルアーの改良版
先ずはバチ用ルアーから、今回はウェイトを入れられるギリギリの細さに挑戦。
削り出して、ヤスリがけ、今回はルアーボディの底からウェイトを埋め込むやり方で挑戦。
フロントフックの前(中央やや前)とテールフックの間に3g、5g(奮発してTG使用)を搭載。
今回は視認性を重視して蛍光イエローを使用。

水に浮かべて見ると尻下がりで沈下。ちょっと重くし過ぎた感が・・・
沈めて巻き上げで使えそう。
二つ目、シャローレンジを引ける弱ったコノシロをイメージしたルアーを作成。
前回の没ルアーの型を使っての改良版←(仲間が釣れると言うルアーを真似て見ました)
ウェイトの兼ね合いで削りたい所が削れず、取り敢えずギリギリの所からテールに向けて角度をつけながら削る。
ある程度形になったらペイント。
色々、やったら上手く出来ずガタガタな塗装になってしまいました・・・

2つのハンドメイドルアーと平行してもう1つシャローランナーを作成中こちらはまた次回の時にお披露目出来ればと思います。
少し変更予定↓
さて、コロナ待機が明けて、いよいよハンドメイドルアーの実釣
時期的にバチ抜けも調査と言う事でバチ用に作ったルアーからスタートです。
今回はそれなりのウェイトを入れたのでよく飛びます。そして尻下がりで沈下・・・
巻き上げて来ても尻下がりのまま、泳ぎの姿勢が悪くボディが水を受けて泳いでいる感じで残念な感じでした。
やはりウェイトを多くしすぎてと言うよりか、ウェイトのバランスの問題か?
浮力とウェイトのバランスがやはり難しい・・・
フロントにウェイト貼ってもう1回チャレンジ予定です。
そして前回、没だったシャローを引ける太めのシンペン?の改良版の挑戦。
飛距離はまあまあ、浮き姿勢!良い感じです。
からの泳ぎ出し、スローの巻き出しでヨタヨタとしたロールアクション、巻き速度をあげると潜ってしまいましたがロッドの角度で調整可能。
これはイメージに近い感じで取り敢えず、完成。
完全にラッキーな感じですが、何故こうなったのか?前回の失敗から明確に変えた部分が良かったようで、取り敢えず釣れそうな動きを作り出す事が出来ました。
毎回、作って思うのですが、浮力とウェイトのバランスの難しさに色々と考えさせられます。
飛距離に関しては突き詰めても限界がありそうなので、取り敢えずそこは求めず、浮き姿勢と泳ぎ出しに暫くは拘って行きたいかなと思います。
動きに関しては、いままで色々と使って来たルアーがこんな感じで泳ぐと言う事を教えてくれるのである程度予想は出来ますが、ウッドの持つ浮力に対してどのくらいウェイトを入れれば良いのか?
そこがまだイマイチよくわからないのでその辺りはトライ&エラーで少しずつわかってくれば良いかなと
イメージ通りにルアーを作るってかなり大変、無知だけに・笑
今は無知ながらも、作る、面白さ、ワクワク感がまさって居るので暫くはこのままで楽しんで見ようと思ってます。絶望しながら・笑
ハンドメイドルアーやはり奥が深い・・・
まだまだ奮闘は続きそうです。
- 2025年1月20日
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