春のミノーゲーム

勇往邁進(ゆうおうまいしん)blogをご覧頂きありがとうございます。

更新が少し空いてしまいましたが、何度かblogを書くも不具合連発で、記事を書く気力が落ちてしまったので少し時間が空いてしまいました。

考えながら記事を書く事数時間、時間を費やしぽちっとして一瞬で消える・・・・

なんとも言えない気持ち・笑

さて、花粉症が酷く釣行回数は控えめになっていましたが、港湾部、干潟、河川と足を運んで様子を見に行っていました。

春はマイクロバイトパターンが主になりますが、毎年ミノーの早巻に好反応で魚着いていればそれなりに反応があり楽しめるパターンです。

バチパターンも落ち着き、桜の木が蕾を蓄えた辺りで毎年恒例な感じでミノーを持って港湾部へ

朝マズメ、活性が高いとボイルなどを見る事が出来ますが、今年はボイル無し

今年は港湾部の調子がいまいちなので、河川、干潟に目先を変えてみる事に

先ずは河川(小規模)、マイクロベイトがシャローをウロウロとしていて良い感じな雰囲気、駆け上がり部分に差し掛かる辺りでギランっと何かが光った。

シーバスか黒鯛だと思うが多分前者の可能性が高い。

シャッド系フローティングを入れてグリグリと巻いているとゴォンッとヒット。

思ったよりサイズも良く、春らしい魚。

同じようなパターンでヒットもサイズダウン。

この時期は50cm前後がメインなので反応があるだけ良しとして、たまに顔を見せる鱸クラスが嬉しい釣りです。

徐々に水位が下がるにつれて、反応も無くなりこの日は終了としました。

基本的には早巻きがメインな釣りになるんですが小型バイブでも良いのですが、地形的にボトムがハードな時はシャッド系のミノーか、小型のミノーがメインになってます。

食わせたいポイントが明確になっている時ほど最近はミノーが強い釣りで攻略しています。

河川、干潟、オフショアと桜が咲き出したタイミングでシーバスの活性も上がって来たので、今後が楽しみです。






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