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▼ 久しぶりのヒラメ釣行
- ジャンル:釣行記
- (フラットフィッシュ)

お久しぶりです。
久しぶりにfimoに戻ってきました。
仕事とプライベートが忙しく、趣味(釣り)の時間は、ずっとお休みしています。
釣りから離れていますが、やはり好きなんでしょうね。SNSのタイムラインで流れてくる釣果写真や情報を見て、釣りへの欲求を満たしています。笑
ここ数年は、海水温の変化でしょうか?
岡山の海や川も大きく状況(釣り物)が変わってきているなという印象です。青物やヒラメetc...
一昔前では考えられない魚種が、考えられないポイントまで入ってくるようになりました。
変温動物である魚は、人間よりも温度変化に敏感な生き物です。たった1℃の水温差でも、活性や行動に大きく左右します。場に通い、その変化を察知し、そこにいる魚に適切なアプローチをかける。
釣りの基本ですね。
今回は、釣り初心者(友人)が、どうしても「ヒラメ」を釣りたいという事で、タイミングもあったので一緒にレクチャーしてきました。
一昔前だと「ヒラメ」は、滅多にお目にかかれない幻の魚?とまで言われていましたが、今は放流事業などもあり、個体数も多くなり、県内どこでも狙えるくらい魚影も濃くなってきているようです。
最近の情報は全くないので
数年前の過去データを頼りに、潮位、時間帯をあわせて実績のある護岸にエントリー。
15gのバイブレーションでテンポよく護岸を探っていく作戦です。
使用ルアーは、メガバス BIRAN70。
カラーはGG PINK BACK KONOSHIRO。
理由は、ライトタックル(チヌ専用ロッド)でも快適で軽快に巻けるものを選んでいます。
テスター時代は、Tracy15を愛用してました。
80アップも3枚獲ったルアーで実績も信頼感も抜群ですが、今はBlueBlueのルアーは人気で手に入らないのです(泣)工場長よろしくです!
ヒラメに関しては、シーバス同様、水温よりもベイトの有無が重要という考え方です。
10℃以下と低い水温でも、ベイトが入っていれば釣果に繋がる場合もあるというのをセオリーに厳冬期から早春のヒラメに挑んで下さい。
この日は、運良くベイトフィッシュが入っていたので完全に勝ちパターンでした。
潮が動く→ベイトフィッシュが入ってくる→待ち伏せているヒラメのスイッチが入る。
そこに、BIRAN70を通すと
「ゴンッ」とロッドがぶち曲がり!!
独特のヘッドシェイクにヒラメと確信。
友人も「マジか」と大興奮!
ヒラメは80アップを基準に見てしまうので
少しサイズ的には物足りないけど立派な座布団。
綺麗な魚体に惚れ惚れ。
時合+ベイトフィッシュ+待ち伏せ
あと加点でローライトの条件が加われば、なお◎
友人も「ヒラメが釣れるイメージが湧いた」という事で満足してもらえました。
ちなみに良く聞かれますが、ヒラメはリリースしています。80アップ、90アップになって、自分のところに戻ってきてくれるはず。笑
1時間半くらいの釣行でしたが
久しぶりに「ヒラメ」をテーマに同行者ありの釣りは楽しかったです。次に80アップを釣るのは彼かも知れませんね!?
そして帰り際に、釣り人が残したであろうゴミを持ち帰り。釣り場を使わせて頂いたら、来た時よりも少しでも綺麗に。
自分が出来る事を少しずつ。
未来に釣り場を残していきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
- 2022年3月3日
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