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ちゃり林
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▼ 新たな旨メニューへの挑戦
- ジャンル:日記/一般
刺身食って、しゃぶしゃぶ、寿司、フライ、、、
40の手習いで始めた素人料理はメニューバリエーションが本当に少ない。
このログを見ていただいている方も感じているだろうけれど、
またソレかよ! 的な~(笑
ソコんトコロはご愛嬌で、
あせらず、
その一つ一つを極められるように日々意識してウデを磨く
自分の意識レベルを高く持ち、
探求する心を持つことで、
確実に進歩する自分を感じる。
前回の自分より、
たとえウロコの一枚分でも上手く処理できたと感じられることは、
ぼくの大きなモチベーションの要の一つになっている。
駄菓子菓子
カッコつけては見たものの、
もう一つの要に受け入れ側、
消費者サイドのリアクションと言うものがとても大事な要素として存在する。
実は、コレが非常に、非情に厄介で、
作成者サイドの満足感や、好み、都合は全く無視して
『え?またぁ?』
とか、
『肉食いてえ!』
とか、
トンでもガッカリ不条理なリアクションで一刀両断してくれたりする。
orz
しかし、
ココでキレてはいけない。
ここでオーディエンスを見方に付けなければ、
次の釣行が約束されないのである(切実)
そんな訳でボクは更に料理の修業に励む、、、、、
そろそろネタを増やしたい、、、
漠然と悩んでいた。
そんな日曜日、
マモーとの戦いで、斬鉄剣を折ってしまった石川五右衛門よろしく、
我が愛刀を失い
肩を落とし杉てスーパーナデ肩になって帰宅した
傷心のボクの元に岩手の足長おじさんから又鱈が届いた。(プチ・テンションUP)

タラチネの〜♪
速攻捌く、一部昆布を巻く、
当日は刺身&しゃぶしゃぶでトロける白身を堪能する。

捨てるアラを全て煮出して、超濃いい出汁をつくり、

(一部ペットボトル冷凍ストック)更に昆布をアワセ、鍋の汁にして、

皮付きの身をしゃーぶしゃーぶしたら柑橘類のフレッシュジュースをタップリ入れたポン酢でトゥルッと頂く。

文句なしに旨い、、、だろっ?
大好評!
パパ、コレ又釣って来て!
無理難題のレベルだけが上がる(自爆)
出し殻とはいえ、このままアラは捨てません。
身に付いた肉をつまみ食いするとアラ美味しい♪
で、丁寧に手で可食部を分ける、

割と沢山採れました(要修行)
コレは甘辛く味付けて、ヒジキなどを入れた旨みフレークにしましょうね〜♪
そんな訳で、今回も大変ありがたい差し入れを頂きました、、、、まる
つー話では無い。
それでも更に余剰の新鮮な鱈のフィレがココにあります。

刺身OKクラス!
今が旬&贅沢に使ってヨシ!
こういうチャンスを待っておりました!!!
チョイと挑戦したいネタが有るのです。
カマボコ食いてえなぁーと、いろいろ調べてたトキの事、
実は、地元小田原の水産の歴史の記載のなかで、過去のカマボコの材料に「スズキなど」と言う文字を発見!
え?!
イケるの?
カマボコ!??
しからばよ、今度はシーバスカマボコに挑戦して見たら、面白いんぢゃね〜?
と、次のトライアル目標を決めておりました。
が、例によって例のごとく、素人料理人としては基礎を勉強しておらず、引き出しが少な杉る。
一度その基本となる材料で、ベーシックなすり身料理を体験してみたかった、、、トコロに最高の素材がやって来た!と言うワケ
ネットを徘徊して調べたレシピを体験しながら整理する。
・皮引いてぶつ切り

ココでなるべく細かくすることで、取りそびれた小骨や筋っぽいところ、皮など本来居て欲しくないものを取り除きやすくします。
・水浸し

そんなミンチを魚料理のご法度とも言える水にドボンで晒す、×3回くらい。
ココで欲しくない脂や血、骨片、等を浮かせて取り除く。
と、ゆーコトらしいのだが、
水に浸かったミンチ肉って、残念な生ゴミっぽいな(爆
・水切り

これから練り物にしていくわけで、水は困る。
テッテー的に絞ります。
何だが旨味が抜けた気がしてしまうが、コレで良いらしい、
・フードプロセッサーへ!

ココですり鉢で30分と書いてるヒトも居ましたが、現代人のボクには出来るわけが無い(軟弱
調味料やつなぎはココで入れる。
(塩、砂糖、片栗粉、卵白、、、、etc、鹿児島県のHPでは、豆腐を入れて練ってから揚げると書いてあり、是非挑戦したい)
しかし、入れるといっても作法が有ったのだ!
1ラウンド目に失敗したのが一気に調味料を入れてしまったこと、
するとすぐに写真様になります。
どうやら、先ず、魚のみで滑らかに練ってから、塩、その他を投入という工程が正しいらしい。
どうやらココの塩が淡白質と反応してプリッとした弾力性を生むそうで、イキナリ入れてしまっては、部分的に弾力が出てしまい、キメ細かく攪拌できなくなってしまうようだ。2ラウンド目はソコを気をつけてグリグリ
卵白は入れるレシピと入れないレシピがあった。魚だけでも十分固まるだろうが、今回は投入した。
ここで、ホンモノの鉄人料理人とLINEやり取り、聞いたところ、山芋、イカなんかを混ぜると良いらしい。
ネットのレシピを参考に、300gで小さじ1杯の塩を入れたが、舐めてみると物足りない。
ほんのフタつまみほどキモチ塩増量→コレは失敗、いざ製品にしてみると意外と塩は濃く感じるもののようだ。
塩気が少なければ醤油をつけて食べても旨いので、ここは控えめにしよう。
・形を整えて冷蔵庫へ

ここで1時間ほど冷蔵庫で、落ち着かせることで独特の弾力が出るらしい、、、、が、早く呑みたいので、焦る。
なんとなくだけど、ここはセオリーどおりにやったほうが良かったかもしれない。
・半分はこのまま包丁で取り分けて脂にin!
5分ほど揚げる。
140℃くらいの低い温度で、やるのが良いらしい。

・半分は板に載せて蒸し器で20分やってみた。
どちらも熱を加えるとはんぺんのようによく膨れるのね。
で、温度が落ち着くと見たことのある形に!

早速味見なー♪

じつは、ちょうど良いカマボコ板が無く、いらない一合枡を壊して使ったのだが、
ヒノキ臭が強すぎて微妙(笑
何度か使えば匂いも落ち着くだろう。

旨杉るっ!
とにかく、ビール追加である!
翌日小僧に食わせたら、
予想通り、さつま揚げにヒット!

独り占めしております。(笑
ヒノキ臭のカマボコは、

ワサビ醤油と芋焼酎にお付き合い頂き、、、、芋焼酎がんばり杉~の、

結局呑み杉の〜翌朝激辛杉orz
結局ダメな親父はナニを作ってもただ呑みすぎるだけなワケで、、、要反省
そして、今日のお弁当
冷たくてもおいしいかなー??

ご飯に乗せてあるのが、アラの出し殻コソゲ肉の甘辛フレーク
これが超気に入ったっス
なんとなくですが、だいたいの流れは掴んだので、
次にシーバスGETの暁には“スズキカマボコ”いってみたいと思います。
お楽しみに!!
iPhoneからの投稿
40の手習いで始めた素人料理はメニューバリエーションが本当に少ない。
このログを見ていただいている方も感じているだろうけれど、
またソレかよ! 的な~(笑
ソコんトコロはご愛嬌で、
あせらず、
その一つ一つを極められるように日々意識してウデを磨く
自分の意識レベルを高く持ち、
探求する心を持つことで、
確実に進歩する自分を感じる。
前回の自分より、
たとえウロコの一枚分でも上手く処理できたと感じられることは、
ぼくの大きなモチベーションの要の一つになっている。
駄菓子菓子
カッコつけては見たものの、
もう一つの要に受け入れ側、
消費者サイドのリアクションと言うものがとても大事な要素として存在する。
実は、コレが非常に、非情に厄介で、
作成者サイドの満足感や、好み、都合は全く無視して
『え?またぁ?』
とか、
『肉食いてえ!』
とか、
トンでもガッカリ不条理なリアクションで一刀両断してくれたりする。
orz
しかし、
ココでキレてはいけない。
ここでオーディエンスを見方に付けなければ、
次の釣行が約束されないのである(切実)
そんな訳でボクは更に料理の修業に励む、、、、、
そろそろネタを増やしたい、、、
漠然と悩んでいた。
そんな日曜日、
マモーとの戦いで、斬鉄剣を折ってしまった石川五右衛門よろしく、
我が愛刀を失い
肩を落とし杉てスーパーナデ肩になって帰宅した
傷心のボクの元に岩手の足長おじさんから又鱈が届いた。(プチ・テンションUP)

タラチネの〜♪
速攻捌く、一部昆布を巻く、
当日は刺身&しゃぶしゃぶでトロける白身を堪能する。

捨てるアラを全て煮出して、超濃いい出汁をつくり、

(一部ペットボトル冷凍ストック)更に昆布をアワセ、鍋の汁にして、

皮付きの身をしゃーぶしゃーぶしたら柑橘類のフレッシュジュースをタップリ入れたポン酢でトゥルッと頂く。

文句なしに旨い、、、だろっ?
大好評!
パパ、コレ又釣って来て!
無理難題のレベルだけが上がる(自爆)
出し殻とはいえ、このままアラは捨てません。
身に付いた肉をつまみ食いするとアラ美味しい♪
で、丁寧に手で可食部を分ける、

割と沢山採れました(要修行)
コレは甘辛く味付けて、ヒジキなどを入れた旨みフレークにしましょうね〜♪
そんな訳で、今回も大変ありがたい差し入れを頂きました、、、、まる
つー話では無い。
それでも更に余剰の新鮮な鱈のフィレがココにあります。

刺身OKクラス!
今が旬&贅沢に使ってヨシ!
こういうチャンスを待っておりました!!!
チョイと挑戦したいネタが有るのです。
カマボコ食いてえなぁーと、いろいろ調べてたトキの事、
実は、地元小田原の水産の歴史の記載のなかで、過去のカマボコの材料に「スズキなど」と言う文字を発見!
え?!
イケるの?
カマボコ!??
しからばよ、今度はシーバスカマボコに挑戦して見たら、面白いんぢゃね〜?
と、次のトライアル目標を決めておりました。
が、例によって例のごとく、素人料理人としては基礎を勉強しておらず、引き出しが少な杉る。
一度その基本となる材料で、ベーシックなすり身料理を体験してみたかった、、、トコロに最高の素材がやって来た!と言うワケ
ネットを徘徊して調べたレシピを体験しながら整理する。
・皮引いてぶつ切り

ココでなるべく細かくすることで、取りそびれた小骨や筋っぽいところ、皮など本来居て欲しくないものを取り除きやすくします。
・水浸し

そんなミンチを魚料理のご法度とも言える水にドボンで晒す、×3回くらい。
ココで欲しくない脂や血、骨片、等を浮かせて取り除く。
と、ゆーコトらしいのだが、
水に浸かったミンチ肉って、残念な生ゴミっぽいな(爆
・水切り

これから練り物にしていくわけで、水は困る。
テッテー的に絞ります。
何だが旨味が抜けた気がしてしまうが、コレで良いらしい、
・フードプロセッサーへ!

ココですり鉢で30分と書いてるヒトも居ましたが、現代人のボクには出来るわけが無い(軟弱
調味料やつなぎはココで入れる。
(塩、砂糖、片栗粉、卵白、、、、etc、鹿児島県のHPでは、豆腐を入れて練ってから揚げると書いてあり、是非挑戦したい)
しかし、入れるといっても作法が有ったのだ!
1ラウンド目に失敗したのが一気に調味料を入れてしまったこと、
するとすぐに写真様になります。
どうやら、先ず、魚のみで滑らかに練ってから、塩、その他を投入という工程が正しいらしい。
どうやらココの塩が淡白質と反応してプリッとした弾力性を生むそうで、イキナリ入れてしまっては、部分的に弾力が出てしまい、キメ細かく攪拌できなくなってしまうようだ。2ラウンド目はソコを気をつけてグリグリ
卵白は入れるレシピと入れないレシピがあった。魚だけでも十分固まるだろうが、今回は投入した。
ここで、ホンモノの鉄人料理人とLINEやり取り、聞いたところ、山芋、イカなんかを混ぜると良いらしい。
ネットのレシピを参考に、300gで小さじ1杯の塩を入れたが、舐めてみると物足りない。
ほんのフタつまみほどキモチ塩増量→コレは失敗、いざ製品にしてみると意外と塩は濃く感じるもののようだ。
塩気が少なければ醤油をつけて食べても旨いので、ここは控えめにしよう。
・形を整えて冷蔵庫へ

ここで1時間ほど冷蔵庫で、落ち着かせることで独特の弾力が出るらしい、、、、が、早く呑みたいので、焦る。
なんとなくだけど、ここはセオリーどおりにやったほうが良かったかもしれない。
・半分はこのまま包丁で取り分けて脂にin!
5分ほど揚げる。
140℃くらいの低い温度で、やるのが良いらしい。

・半分は板に載せて蒸し器で20分やってみた。
どちらも熱を加えるとはんぺんのようによく膨れるのね。
で、温度が落ち着くと見たことのある形に!

早速味見なー♪

じつは、ちょうど良いカマボコ板が無く、いらない一合枡を壊して使ったのだが、
ヒノキ臭が強すぎて微妙(笑
何度か使えば匂いも落ち着くだろう。

旨杉るっ!
とにかく、ビール追加である!
翌日小僧に食わせたら、
予想通り、さつま揚げにヒット!

独り占めしております。(笑
ヒノキ臭のカマボコは、

ワサビ醤油と芋焼酎にお付き合い頂き、、、、芋焼酎がんばり杉~の、

結局呑み杉の〜翌朝激辛杉orz
結局ダメな親父はナニを作ってもただ呑みすぎるだけなワケで、、、要反省
そして、今日のお弁当
冷たくてもおいしいかなー??

ご飯に乗せてあるのが、アラの出し殻コソゲ肉の甘辛フレーク
これが超気に入ったっス
なんとなくですが、だいたいの流れは掴んだので、
次にシーバスGETの暁には“スズキカマボコ”いってみたいと思います。
お楽しみに!!
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- 2014年5月1日
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